八ヶ岳美術館も臨時休館です |
更新日:2009年11月27日 | カテゴリー: 周辺情報 |
四季の森の南側に位置し、様々なイベントや展示会を開催して 話題を集めている八ヶ岳美術館ですが、 館内改修のため、平成21年12月21日〜平成22年3月31日まで閉館となります。 ご見学を予定されている方は、ご注意下さい!
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | takahashi |
もみの湯長期休業のお知らせ |
更新日:2009年11月19日 | カテゴリー: 周辺情報 |
今年は11月とは思えないほど毎日冷え込んでいます。 こんなときには温泉にでも入って温まりたい!と思ってしまいますよね。
そんな皆様に少し残念なお知らせです。
四季の森から一番近い温泉施設「もみの湯」が、長期休業になります。 期間はH21.11/24〜12/22です。詳しくはこちらをご覧下さい。
この期間は他の温泉施設を楽しんでみてはいかがでしょうか? ○ヒルサイドホテル富士見 リゾートホテルですが日帰り入浴が出来ます。 ○八峯苑 鹿の湯 露天風呂、ジェットバス、サウナもあります! ○尖り石温泉 縄文の湯 エコーライン開通でアクセスが良くなりました!
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | takahashi |
思い出の「しあわせの福寿草探し」 |
更新日:2009年03月19日 | カテゴリー: 周辺情報 |
急に思い立ち、久々に一人で母の故里の谷を訪ねてみました。 Y川の清流は昔と変わらず春の陽射しを受けて青くひかり輝き、日陰にはまだ残雪も多く山あいの寒村は昔のままの姿で私を迎えてくれました。 母の伯母が住んでいた近くに福寿草が群生していた記憶がよみがえり、今回は黄色いハンカチならぬ「黄色いじゅうたん」探しを思い立って出かけてみました。 当時はボンネット型の国鉄バスが狭い県道を日に2往復程度しか運行しておらず、農繁期には木曽馬がこの道を行き来していました、母の生家にも真っ黒なおとなしい馬が大切に飼われていたことを思い出します。 記憶を辿りながら狭い道を西へ向かうと見覚えのある風景にブレーキを踏み、幼い頃の記憶をフル回転させて過疎の家並みの小路を探してみましたがどうにもみつからず、誰かに尋ねようと思っても人影も見当たりません、そのうちに間違えて一軒の古い農家の庭に迷い込んでしまいました。 幸運にも一人の老婆が出てきて不審な顔つきで「どうしたえ・・・」との言。突然の失礼をお詫びしながら事情を説明すると、さすがにご高齢なだけに母の伯母の事はもちろんのこと、その親戚筋の家まで色々教えていただき目的地が判明しました。 教えられた小道をY川に向かって降りていくと、右手のゆるい斜面に見覚えのある一角を見つけ足が止まりました。土手の中腹から湧き出している清水を樋で引いて水がめに落し、(朝起きて私が顔を洗った水でした)少し離れたところに今は少しばかりの畝を立て、畑のようになっているところがどうやら家の跡地のようでした。板葺きの粗末な小さな平屋でしたがまぎれもなくこの場所にあり、小学校入学の前後に何度か泊った記憶に思わず胸の奥にキュンと熱くこみあげるものを感じ立ちつくしてしまいました。 さて、「黄色いじゅうたんは一体どこだったんだろう」と気をとりなおし、福寿草がまばらに咲いている土手裾をうろついていると、いきなり頭の上から犬に吠えられ踝を返す始末。 墨滴もかすれた集会所の看板がある小さな平屋の脇の踏み跡を下ると向こうの棚田の土手に黄色いそれらしき風景が目に飛び込み、思わず「あったー」とひとり叫んでいました。 さほど大きくない栗の木の下に群生する福寿草は、私にとってはえもいわれぬ幸福の花そのものでした。半世紀以上を経た今なお、地域の人々に守られ昔の姿をとどめながらも観光化することなくひっそりと咲き誇るその姿に感激の思いでシャッターを押しました. 今は亡き母の伯母に、母に、そして老婆と地域の皆さんに感謝しながら福寿草を後にしました。 1年後の再会を約して…。
 集落の路脇に咲く福寿草
 栗の木の下に咲く「幸せを呼ぶ花」
 やまあいの群生地
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | k、y |
こけもも平のライブカメラ復旧しました |
更新日:2008年09月02日 | カテゴリー: 周辺情報 |
落雷による故障の為休止しておりましたこけもも平のライブカメラが本日復旧しました、 長い間大変ご迷惑おかけしました。
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | |
こけもも平のライブカメラが落雷で休止しています |
更新日:2008年07月06日 | カテゴリー: 周辺情報 |
昨夜来の雷雨によりこけもも平のライブカメラが映像をとれなくなっています。 復帰手配中ですので暫くの間ご容赦ください。
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