四季の森周辺の有害鳥獣 (シカ・イノシシ) 駆除実施についてお知らせ |
更新日:2008年02月20日 | カテゴリー: 周辺情報 |
平成19年度の狩猟期が2月15日を以って終了致しましたが、今後は増え過ぎた有害鳥獣 (シカ・イノシシ)の駆除としてエリアを限定のうえ銃器を使用して行われますのでお知らせ致します。 シカ・イノシシは自然環境の変化による為か昨今異常に増え、農作物 林業等に被害が大きく生活環境を守るため長期的な視野のもと頭数を限定して駆除が行われます。 ※事故等のない円滑な作業が行えるよう、皆様のご協力をお願い致します。
実施区域 四季の森A・B区画・丸山地区別荘地の立場林道南側一帯とその別荘地を抜けた御小屋山方面まで。 また、ペンションビレッジ南側からズームラインを超え、立場川手前まで。 飛び地として横見山溜池周辺一帯。 ※詳細エリアを確認したい方は四季の森センターに地図を掲示してありますのでご確認ください。
実施期間 2月23日〜3月30日までの 土曜日と日曜日と20日 (2月23、24日) (3月1、2、8、9、15、16、20、22、23、29、30日)の13日間
お問い合わせ先 茅野警察署 0266-82-0110 原村警察官駐在所 0266-79-2806 諏訪地方事務所林務課 0266-57-2919 原村役場農林商工観光課 0266-79-2111
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | |
冬の瀬音 「多留姫(たるひめ)の滝」 |
更新日:2008年02月13日 | カテゴリー: 周辺情報 |
昨年8月、四季の森ニュースのこのページでご紹介しました 「多留姫の滝」 冬バージョンです。 八ヶ岳四季の森別荘地から車で約10分の 「多留姫自然文学の里」 にある多留姫の滝は諏訪湖にそそぐ上川(かみがわ)の支流、柳川(やながわ)にあり、高さ・巾ともに約9メートルと里山の滝ゆえに規模は比較的大きな滝です。 初夏から秋にかけては歌碑鑑賞会や納涼の催し、また自然体験学習等で賑わっていますが冬は訪れる人も少なく周辺の積雪には人の足跡もまばらでした。 すっかり雪化粧した八ヶ岳御小屋山(おんばしらの山)から流れ出る柳川の雪代が奏でる滝の音はこの地の自然を誇り唄い、滝つぼの水は春を呼んでいるかのように深い水の色にかわり、辺りの景色と相まって神秘的でした。 1月23日に20cmほど積雪があり、その上に2月3日この冬一番の大雪になつたため八ヶ岳山麓一帯は厳しく冷え込み、滝は氷の芸術に進化しつつあり小春日和の陽射しにキラキラ輝いていました。 多留姫の氷瀑、冬もまた一見の価値ありと感じましたが雪と氷で足元が滑りますのでスノートレの装備は周到にお願いします。 別荘地内あちこちの建物にも氷瀑ならぬ「つらら」が育っています、大きな「つらら」を慎重に取って遊んだ幼い頃を思い出し、独り微笑んでしまいました。
 氷瀑の 「多留姫の滝」
 「多留姫自然文学の里」 の看板
 ペンションビレッジ内 「つらら」 風景
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 執筆者 H. |
「八ヶ岳美術館」 で諏訪大社絵馬の原画展が行われています |
更新日:2008年01月20日 | カテゴリー: 周辺情報 |
八ヶ岳別荘地 四季の森から徒歩で5分の所にある原村立 八ヶ岳美術館において、諏訪大社オリジナル絵馬のイラスト原画展が行われています。 諏訪大社から今年授与されている絵馬のデザインを担当しているのは原村出身の挿絵画家平林いずみさんです。 平林さんは制作テーマに懐かしいふるさとをモチーフにした風景などを取り入れ、色鉛筆とアクリル絵の具で描く優しい画風が特徴の若きアーティストです。 絵馬のデザインは今回が三回目ですが、十二支がそろうまで担当されるとの事です。 毎年、諏訪にちなんだ風物をとり入れて考案され、今年は諏訪大社の「ご神紋」である梶の葉と白いネズミに赤い紐をあしらっています。 鮮やかな色合のデザインにほのぼのとした暖かみを感じる絵柄は微笑ましく、会場では平林さんが原画デザインした七五三ご祈祷の授与品(千歳飴)を入れる袋の原画紹介も行っています。 また、家族で食卓を囲む様子を描いた平林さんオリジナルカレンダーのプレゼント(数量限定)も行われて原画特別展は1月27日(日)まで開催しています。
原画特別展 1月27日(日)まで開催 お問い合せ先 八ヶ岳美術館 рO266−74−2701 (資料、撮影協力 八ヶ岳美術館・諏訪大社上社)
 八ヶ岳美術館 雪景色
 八ヶ岳美術館 絵馬原画展風景
 諏訪大社上社 新年の絵馬風景
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 執筆者 S. |
「どんど焼き」 のお知らせ |
更新日:2008年01月09日 | カテゴリー: 周辺情報 |
まるやち湖畔に松やモミをつかった大きなどんど焼きの「小屋」がペンションオーナー、原山自治会の協力によって組み上げられ、正月の注連飾りや、役目を終えたダルマが飾り付けられました。 当日は厄除けの繭玉(まゆだま)のつけられた柳の枝を手に集合します。 どんど焼きに火がつくと、樽酒、甘酒等が振る舞われ、厄払いのために厄年の男女がみかんやお捻り、お菓子を投げて「厄投げ」をします。 期 日 平成20年1月12日(土) 時 間 午後8時点火 場 所 原村自然文化園近くのまるやち湖駐車場 四季の森別荘地より徒歩15分位です
 八ヶ岳が一望できる まるやち湖の小屋
 冬のまるやち湖と どんど焼きの小屋
 当日までに正月飾りが増える小屋
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 管理者 |
諏訪大社.元旦の光景 こいつぁー春から・・・・・・ |
更新日:2008年01月03日 | カテゴリー: 周辺情報 |
八ヶ岳別荘地 四季の森から茅野市内を抜け約 16〜17Kmに位地する古刹 「諏訪大社 上社」(天正 10 年諏訪侵攻の織田軍により焼失後、約 30 年を経て順次再建され、現在の建築はそれから 200 年ほど後に諏訪藩主により改築、 この地に伝わる建築技法 立川和四郎によるものとされています) 全国に一万有余ともいわれる多数の神社をもち、信濃の国一之宮として今もその威容を知ることができ、諏訪地方においては今も文字通り別格官幣大社そのものです。 毎年初詣の参拝はするのですが、混雑が苦手なため不信心者の私は元旦の午後であったり休みの都合で2日であったりと、まちまちでしたが今年こそは元旦の午前中にと少し頑張ってみましたが懸念したとおり駐車場に苦戦しました。 少し離れた駐車場で我慢し、北参道に入ると大変な混雑に巻き込まれるしか術がなくちょっと憂鬱な気分でしたが石段下の広場に木遣りの声をみつけ、続いて和太鼓の響きに思わず 「こいつぁー春から縁起がいいやー」 と石段をあがり上の広場へ、一層の大混雑に身を任せ拝殿前へ進みお賽銭を少しフンパツして(それ以上の沢山のお願い?) ニ礼ニ拍手一礼、あとは押し出されるように一方通行を出てくると今度は何と石段下の広場には先ほどとは異なり、ハシゴ乗りの曲芸が始まっていました、これも古くから伝わる伝統芸で実際に目前で見るのは初体験でした、暫くこの妙技に拍手も忘れて見入ってしまいました。 参道の両側には恒例の屋台が立ち並び縁起だるまをはじめ、縁日でおなじみのいろいろな食べ物がよい匂いをただよわせチョッピリ誘惑に駆られながらの帰路でした。 観光を兼ねての初詣、また少しタイミングをずらして静かな時期の参拝と3年後の御柱祭の前に是非一度おでかけになってみては如何でしょうか。
 拝殿に向かい沢山の神頼み?
 勇壮に鳴り響いた 「信州玉川太鼓」 打ち初め
 「上原衆」 による梯子の初乗り
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 執筆者 Y. |