アルピコ ハイランドステージ 八ヶ岳中央高原四季の森 ALPICO GROUP

CONTACT

 八ヶ岳中央高原四季の森
 販売センター

 TEL : 0120-753-880

 営業時間 : 9:00〜17:00

E-mailでのお問合せ

資料請求はこちら

ALPICO GROUP

諏訪バス蓼科高原別荘

東洋観光事業蓼科高原別荘地

蓼科高原カントリークラブ

四季の森ニュース
四季の森ニュース TOPへ RSSを購読
イベント・観光情報 記事一覧
御柱祭山出し初日
更新日:2010年04月02日 | カテゴリー: イベント・観光情報

山出し初日というのに、生憎の雨が降っている八ヶ岳中央高原四季の森別荘地です。
確か、前回の山出し初日も雨だったような...?

四季の森は昨晩からの強風と雨で別荘地内の側溝が溢れ、清掃やパトロールで大忙し。
落ち着くまで御柱の取材にも出掛けられません。

ということで、こちらのライブ映像をお楽しみください(リンク先はLCVになります)。

八ヶ岳別荘地 四季の森 | masuda
いよいよ明日!
更新日:2010年04月01日 | カテゴリー: イベント・観光情報

明日から御柱祭の山出しが始まります。
上社に建てられる8本の御柱もほとんど『木造り』が終わり、明日を待つのみです。

このブログをご覧の皆様の中にも御柱祭に参加される方々がいらっしゃると思いますが、四季の森から御柱への『参加心得』をひとつ。
御柱祭は『弁当と怪我は自分持ち』といわれる祭です。
すべては自己責任になりますので、くれぐれもご注意願います。


尚、御柱祭山出し開催期間中は『御柱街道』が歩行者用道路になります。
時間により車両の通行はできませんのでご注意願います。
また、路線バスもルートが変更になりますので、ご注意ください。
※通行止め、駐車場情報はコチラ
※路線バス情報は諏訪バス茅野営業所(0266-72-7141)までご確認ください。

メドデコを差し込む穴(柱によって位置が違うようです)
メドデコを差し込む穴(柱によって位置が違うようです)

人力で差し込みます。差し込む道具も『御柱御用』
人力で差し込みます。差し込む道具も『御柱御用』

かと思えば、こちらはクレーン車
かと思えば、こちらはクレーン車

ノミとカンナで微調整します
ノミとカンナで微調整します

元綱も付きました
元綱も付きました

長〜い元綱です。柱はどこだ?
長〜い元綱です。柱はどこだ?

明日を待つのみ!(今夜は寝ずの番)
明日を待つのみ!(今夜は寝ずの番)

番外編「おや?どこかで見たような人が...交通整理、ご苦労様」
番外編「おや?どこかで見たような人が...交通整理、ご苦労様」

八ヶ岳別荘地 四季の森 | masuda
木造り
更新日:2010年03月30日 | カテゴリー: イベント・観光情報

久しぶりの晴天ですが、冷たい風が吹いている四季の森です(今朝の気温-12℃!)。

今日は本宮一の御柱が『木造り』をしていました。
今回、名誉ある本宮一の御柱を引き当てたのは、諏訪市湖南(こなみ)、中洲(なかす)地区です。
この地区のイメージカラーである山吹色のハイネックシャツに全員が身を包み、ラッパ隊の演奏に合わせて「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声で、御柱に『輪なぐり』を付けていました。
この輪なぐりに曳き綱を付けますが、向かって右側が『男綱』、左側が『女綱』と呼ばれています。
写真ではわかりにくいと思いますが、この作業に集まった人の数はゆうに100人を超えています。
明日からは残りの御柱の木造りが始まり、いよいよ3日後に迫った山出しを迎えることになります。

綱を御柱に通します
綱を御柱に通します

『輪なぐり』の完成(本宮三の御柱)、これに曳き綱(男綱・女綱)を付けます
『輪なぐり』の完成(本宮三の御柱)、これに曳き綱(男綱・女綱)を付けます

男綱、女綱はそれぞれ六番綱まであります
男綱、女綱はそれぞれ六番綱まであります

ラッパ隊(若い女性も勇ましく)
ラッパ隊(若い女性も勇ましく)

上社の御柱だけに付ける『メドデコ』(壊れた時の予備もあるそうです)
上社の御柱だけに付ける『メドデコ』(壊れた時の予備もあるそうです)

八ヶ岳別荘地 四季の森 | masuda
川越し
更新日:2010年03月25日 | カテゴリー: イベント・観光情報

木落しの後に待ち受ける最後の難所は、『宮川の川越し』です。

『川越し』には、御柱を宮川の雪解け水で「洗い清める」意味があると言われています。
雪解け水ですから水温は10℃以下、水かさも増し、水深は成人男性の胸を超えるほどあります。

前回の御柱祭は、生憎のお天気でした。
夕暮れと言うより、時は既に夜。
雪が降りしきる中、照明に照らされ、冷たい宮川を御柱と共にずぶ濡れになりながらも渡る人々の姿は勇壮であり、痛々しくもありました。

諏訪人をそこまで駆り立てる御柱祭、計り知れない魅力の詰まった『天下の奇祭』と言えるでしょう。

北アルプスの峰々が彼方に見える『宮川の川越し』
北アルプスの峰々が彼方に見える『宮川の川越し』

八ヶ岳別荘地 四季の森 | masuda
木落し坂
更新日:2010年03月23日 | カテゴリー: イベント・観光情報

綱置場に置かれた御柱を撮影したついでに、木落し坂まで足を伸ばしてきました。
途中途中の御柱街道沿いでは民家の庭先などに桟敷席が作られ始め、いやがおうでも御柱祭が間近に迫っていることを感じさせられます。

今回の御柱祭に間に合わせる為、木落し坂は公園化され、以前とは様子が少し変わっています。
オーナー様の中にも有料観覧席の抽選に申し込まれ、その結果に悲喜こもごもだと思いますが、観覧席も急ピッチで作られています。

山出しまであと10日、ここにも地元や県外の方が見学に訪れていました。

御柱祭の交通規制・駐車場・臨時シャトルバスのご案内はコチラコチラをご覧ください。

木落し坂上から
木落し坂上から

木落し坂中腹、臨場感が伝わりますか?
木落し坂中腹、臨場感が伝わりますか?

観覧席も急ピッチで作られています
観覧席も急ピッチで作られています

八ヶ岳別荘地 四季の森 | masuda
« | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | »
月別記事一覧 (最新)
カテゴリー別
別荘情報 八ヶ岳日誌 周辺情報 イベント・観光情報 オーナー様へ

TOP > 四季の森ニュース

  ページ先頭へ

四季の森 会社概要 / 免責・著作権 COPYLIGHT(C) 2004 SHIIKINOMORI.. ALL RIGHTS RESERVED.