四季の森オーナーの皆様へお知らせ |
更新日:2007年10月22日 | カテゴリー: オーナー様へ |
オーナーの皆様宛に測量に関する封書〈返信ハガキ入り)が届いているようですが、過去にも数回このような迷惑行為があり、その都度該当されるオーナーの皆様には電話等にて対応させて頂きましたが、今回につきましても測量会社に対する御返事・対応はご無用ですのでご注意ください。
四季の森では実測面積による公図を完備しており、全ての境界柱がきちんと埋設されております。 再実測の必要はありませんのでご安心下さい。
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 管理者 |
第一回 薪ストーブ教室を終えて |
更新日:2007年10月20日 | カテゴリー: 別荘情報 |
冬の別荘暮らしの中で薪ストーブを囲む時間はかなりなものです。 朝起きてまずストーブを覗き込み朝食までの薪を足す、パチパチと音を立てて炎の勢いが増すと朝のエンジンが掛ったようです。
今回は初めての 「薪ストーブ教室」 とあり数年越しでストーブを使っている方、またこれからストーブ付きの別荘を建築する方まで思いは様々ですが、設計から施工・メンテナンスまで対応している四季の森ではお馴染みの長野総商(株)営業課長の野上忠夫さんを講師に招き、火災に及ぶ注意点や安全な薪作りの実践作業としてチェーンソー(エンジン式・電動式)や斧の使い方、薪割り機の操作などを管理センター駐車場で実施しました。
御希望の方々には実際にチェーンソーや斧を使って薪作り作業を体験していただき、女性の方でも薪割りが出来ると実感していただいたのではないでしょうか。 夏場の作業である薪割りを安全に楽しく行ってみてください。 また、ホールのストーブを実際に使って焚き方をご覧いただきました。 着火のコツや空気の流れ、灰の始末のタイミングや突然に帰荘となった時の対処の仕方、煙突の音 薪の積み方など、いろいろお役にたつものと思います。 今年もストーブの季節ですね、どうぞ上手に使って楽しい別荘ライフをお過ごし下さい。
 熱心に薪ストーブを囲むオーナーの皆様
 チェーンソーを実際に使って感触を覚えます、切り終わると周りから自然に拍手が!
 斧(オノ)の振り方にも幾つかのコツがあります、 「エイッ!」 上手に割れました!
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 執筆者 K. |
八ヶ岳の山々に秋がはじまりました |
更新日:2007年10月17日 | カテゴリー: 八ヶ岳日誌 |
朝から秋雨けぶる久々の公休日、珍しく妻と波長が合い 「小さい秋」 を探しに出かけてみました、目的地は麦草峠 白駒池でしたが途中の気になるところは全て寄り道することに・・・・、意外と身近すぎて三十年あまり昔に行ったきり記憶もおぼろげ、ルートも明確に思い出せませんでしたが適当に走ってみました。 御射鹿池はちょうど雨あがりになり、東山魁夷画伯の白馬ならぬ霧の流れに対岸に白馬の飛ぶ姿を連想するに足る幻想的な別世界の景色を楽しませてもらいました。 奥蓼科も所々濃い霧に見え隠れする山の中腹に点々と紅葉が水玉模様をかもしだし、思わず深呼吸、そのまま上った湯みち街道終点に近い霧の白樺林の中に見つけた一本のヌリデの鮮やかなオレンジ色は強烈な自然のキャンバスでした。 目的の麦草峠から程近い白駒池(普通車500円の有料駐車場から0.7Km)はシラビソ、ダケカンバ、コメツガなど巨木の茂る原生林のゆるい登り道を抜け下りになると木々の間から2115mの標高には予想外の広い湖面が目に飛び込んできましたがこれもまた私の記憶からは消えていました。 15分ほど歩き白駒荘前のビューポイントに到着、防寒対策に一枚余計に着込んでいきましたがそれでもうす寒く、妻が注文した熱いお汁粉は辺りの景色には似つかわないものの美味でした、しばらくの間対岸の水辺に真っ赤に色づき始めた紅葉の写真を撮り歩き(本格装備のアマチュアカメラマン数人は帰り支度でした)周遊コースを諦めて日が陰り始めた湖を後にしました、帰途R299を少し下った所にサンセットポイントとして知られる「日向木場(ひなたこば)展望台」のあずま屋があり、雨上がりの水蒸気が眼下に夕焼けの雲海をしつらえ乗鞍高原・北アルプスの絶景を楽しんで帰宅の途に、たくさんの小さな秋に心休まる一日でした。 八ヶ岳別荘地 「四季の森」 から約1時間弱で麦草峠です、駐車場から白駒池までは砂利敷きの登山道が整備されていますが、安全のためパンプス・サンダルは不可です。 本格的な紅葉は中旬が限界と思われますが、詳細お問い合わせは下記へお願いします。 佐久穂町役場八千穂庁舎 TEL 0267-88-2525 Email:office@town.sakuho.nagano.jp 白駒荘(白駒池湖畔) TEL 090-1549-0605 Email:shirakoma@yachiho-montblnce.co.jp
 奥蓼科の入口、霧の御射鹿池
 湯みち街道終点間近の白樺林
 白駒荘前のビューポイントからの紅葉
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 執筆者 Y. |
別荘の水まわりの冬仕様についてお知らせします。 |
更新日:2007年10月17日 | カテゴリー: オーナー様へ |
朝夕めっきり寒くなり早いもので、水道管等の凍結破損事故の心配をしなくてはならない時期が近づいて参りました。 別荘をお持ちのオーナー様につきましては、早めの「水抜き」対応をお願い致します。 尚、水抜きに来られないオーナー様で「山荘鍵預り管理業務契約」締結され尚かつ、四季の森管理センターで「通止水マニュアル」を作成している別荘につきましては、有料で水抜作業を承っておりますので、お早めにご連絡をお待ちしております。
※冬期とは、11月1日〜翌年4月30日までと御認識下さい。
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 管理者 |
「かかし祭り」 (自然文化園) |
更新日:2007年10月13日 | カテゴリー: イベント・観光情報 |
別荘での生活は森や林、小鳥や蝶、草花などを眺め、自然を満喫できて大変素晴らしいと感動される方は多いでしょう。 しかし、自然は時々私達にその存在をアピールするように挑戦してきます。 その一つに、随分お悩みの方も多いと思いますが、啄木鳥(キツツキ)の襲来です。 ターゲットになってしまった別荘はたちまち穴、穴、穴、気に入ってしまうと新築どうのは関係ないようです。 また時期になると敷地内にある野菜や木の新芽をムシリ食べてしまう鹿達も来ます。
こんな侵入を何とか防ごうとキラキラしたモノを吊るしたり、ネットを張ったり対策も大変ですね。 そこで今回の「かかし祭り」がお役に立つかもしれません! 現代の世相を反映したリアルでユニークなクラフト案山子(カカシ)さん達が八ヶ岳自然文化園の芝生広場に集まりました、どうぞ逢いに行ってみてください。 こんなリアルな案山子さんがいたら、しばらく啄木鳥も鹿も近づかないかもしれません。
主 催 : 第2回八ヶ岳いやしのクラフト市(八ヶ岳自然文化園) 10/27〜10/28 会 場 : 八ヶ岳自然文化園 芝生広場 展示期間 : かかし祭りの展示期間は10月28日(日)まで 備 考 : 山梨県他から派遣されたレベルの高いクラフト案山子さん達が集合しています
 かかし祭り開催中 10月28日まで
 メタボなお父さん
 美しい国日本 「30年前の領収証を持ってきて下さい」
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 執筆者 K. |
八ヶ岳別荘地 四季の森に 「トロッコ復元軌道」 が完成しました。 |
更新日:2007年10月03日 | カテゴリー: 別荘情報 |
四季の森販売管理センターは、原村むらづくり生涯学習推進委員会の「よみがえれ、八ヶ岳森林軌道」専門部会と共同事業で進めてまいりました復元工事が完成し、9月27日に四季の森販売管理センター現地において完成式が行われました。
現地は鉢巻道路に面した標高1345m地点、当時の10キロ駅《俎板原駅(まないたばらえき)》一帯であり、伐木運搬事業の重要拠点であったことが判明しております。 復元工事には四季の森別荘地内で伐採した間伐材を枕木やトロッコの架台、看板材等に提供利用し全面的に協力を行いました。 完成式には四季の森オーナー様、伐木事業に従事した方々、原村役場の関係者30名あまりが参加され、60年前トロッコ乗りだった原村の小松武一さん(81)が「トロ乗りの唄」を、声高らかに歌い完成を祝いました。 「地域貢献」をテーマとしてスタッフ全員参加で協力を行ってきた復元工事の完成により八ヶ岳山麓の森林文化やロマンある四季の森別荘地を広く発信して、生涯学習や誘客等販売促進にも活用できればと考えております。
〈八ヶ岳森林軌道とは〉 今から60年前、八ヶ岳山麓「美濃戸」周辺は皇室直轄国有林でした。 トウヒ、コメツガ、ウラジロモミ、シラベ等伐木し、トロッコで運ばれた木材は富士見駅から、関西や関東に運ばれ戦中戦後の日本の復興に役立てられました。 原村では40人くらいの方々が伐木、木材の運搬、トロッコの運転、保線管理等、さまざまな方面で働いていました。
 完成式風景 (女衆は当時の保線管理者)
 当時の 「トロ乗りの唄」 を歌う小松武一さん
 挨拶をする四季の森販売管理センター 所長の北原です
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 執筆者 S. |