ライブカメラの映像についてお詫び致します。 |
更新日:2007年03月25日 | カテゴリー: 別荘情報 |
日頃ごらん戴いている、四季の森別荘地の2ヶ所のライブカメラのうちセンターから、しらかば平方面の映像をお届けしているソフトが原因不明の故障のため、「過去の映像」が15日以降更新できない状況になっています。 専門業者が現在調査中ですが大変苦戦しており、もう暫くお待ちください。
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 管理者 |
春の使者「ふきのとう」 |
更新日:2007年03月25日 | カテゴリー: 八ヶ岳日誌 |
雪解けを待たずに早春の香りを運んでくれる、春の使者。 北から南まで、全国に分布する日本原産の山菜で、旬の味として一度は味わいたいもののひとつです。 日当たりの良い土手などでは1〜2月頃に雪の下に顔をだしている小さな若芽を偶然みつけることもあります。 これからの季節は 四季の森別荘地 の中でもオーナー様が散歩がてら、手にしているのを良く見かけます、自分で採った「ふきのとう」を食卓に一品加えて楽しむなんて最高ですね。 私の好みは何といっても「てんぷら」が一番です。 衣は薄めにして、油の温度は170゜〜180゜Cくらいでカラット揚げ、暖かいうちに召し上がってください。 鮮度の良いうちなら、そのまま細かく刻んで「薬味」としてお好みに合わせて多用途に季節の味を楽しめます。 一般的かもしれませんが、日本の味、ふき味噌カンタンレシピを紹介します。 1.水洗い後 水分を良く切り、粗いみじん切りにする 2.鍋に油を熱してサッと炒め、砂糖、みりん、お酒、味噌を入れて味付けする 3.水分が飛ぶまで、じっくり炒めてお好みの柔かさで出来上がりです 暖かいご飯や 焼きおにぎり、田楽、などいろいろ楽しむことができ、口の中に広がるほろ苦さは「春」そのものです。
 19年2月下旬撮影の「ふきのとう」
 19年3月22日撮影の「ふきのとう」
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | H |
さくら並木の防除作業 |
更新日:2007年03月24日 | カテゴリー: 周辺情報 |
現在、立場林道沿い(ペンション街入口から丸山別荘入口まで)と鉢巻道路沿い(美濃戸口から管理センター付近まで)だけで約350本の桜が植えられております。 この桜は平成8年、四季の森開設当時に植栽したもので、いまや皆様方の敷地にて立派に成長し、八ヶ岳自然文化園やー之瀬汐沿いの桜並木とともに、四季の森の春の訪れを彩る景観となりつつあります。 そんな桜の木ですが、近年発生しているテングス病の予防を含め蔓延した苔類の除去や害虫の駆除を目的に今回、防除作業をおこないました。 顔を真黄色にしながら半日掛けて薬剤散布いたしましたので、今年はいっそう桜の花が咲くのが楽しみでなりません。
 作業風景1 (H19.3.21. しらかば平にて)
 作業風景2 (H19.3.21 しらかば平にて)
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | M |
桜前線北上 ! 信州のお花見も早そうです。 |
更新日:2007年03月22日 | カテゴリー: イベント・観光情報 |
例年4月中旬から下旬が見頃の城下町「高遠」のコヒガンザクラも今年はいささか早咲きのようです。 伊那市高遠町観光課のコメントも、「4月初旬開花」とのことですが例年より一週間前後早く見頃(長野地方気象台の予測は12日)を迎えるものと思われます。 お花見の時期はJR飯田線伊那市駅方面からの国道361号及び茅野市方面からの152号線は大変な渋滞が予想されますので早朝の移動がお勧めです、伊那市駅方面からですと三峰川(みぶかわ)沿いのナイスロードを走り、城址公園少し手前の三峰川 河川敷の駐車場でシャトルバスのご利用が懸命です。(4/1〜5/5の桜祭りの期間中は交通規制がありますので詳細は高遠町のHPを参照ください) 高遠城址公園には約1,500本の「タカトオコヒガンザクラ」があり、織田5万3千の大軍に攻められ、わずか3千の兵で壮絶な最後を遂げた城主 仁科五郎盛信(武田信玄公の第5子)の割腹して果てた血の色で染まったと云い伝えの、空一面の色濃い桜が出迎えてくれることでしょう。 また城跡の「グランド駐車場」の一部は高遠城を設計した山本勘助ゆかりの「勘助曲輪」といわれています。 武田四郎勝頼も城主(秋山信友の後)として治めた町内の建福寺には勝頼の母、由布姫(諏訪頼重の息女で信玄公の側室)の墓があります、時間がありましたらひなびた城下町の歴史を辿ってみるのも一興かと思います。( 花より団子 の向きには名物「高遠饅頭」がお待ちしています) 道中は道に不慣れな県外からのドライバーが多い時期です、運転には充分にご注意のうえ、「天下一の桜」と「高遠饅頭」をお楽しみください。
 法憧院曲輪への入口(南口)風景(昨年4月20日撮影)
 グランド駐車場、「勘助曲輪跡」(高台右奥が本丸跡) (平成19年3月16日撮影)
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | Y |
「消さないで あなたの心の注意の火」 |
更新日:2007年03月15日 | カテゴリー: 八ヶ岳日誌 |
少し遅れましたが全国火災予防週間にちなみ昨日、四季の森別荘地では定住のオーナー様をはじめ、エリア内で工事中の提携業者の皆様を対象に消防訓練を実施しました。 諏訪広域 原消防署員の分かりやすい指導のもと、交代で訓練用の水消火器や消火栓を実際に使って放水を体験するなど臨場感あふれる訓練でした。 あってはならない火災ですが、万が一のその時に備え冷静に対処できるよう冷たい風の中みんな真剣に取り組んでいただきました。 寒い中参加いただきましたオーナーの皆様、改めてありがとうございました。 中でも積極的に体験いただいた奥様方には大変心強く感謝致します。 かけがえの無い 「生命」 と貴重な財産を守るのは私達一人一人の心がけです。
 消火器による訓練中のオーナ様方 2007.3.14
 原消防署員の指導により放水訓練を受けるオーナー様 2007.3.14
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | M |
「暑さ寒さも彼岸まで」 |
更新日:2007年03月10日 | カテゴリー: 八ヶ岳日誌 |
3月7日長野地方気象台より、桜開花予想が発表されました、高遠城址公園は4月4日、諏訪の平坦地は4月8日の予想です、記録的な暖冬の影響によりいずれも平年より1週間から10日早い見込みのようです。 四季の森別荘地は、朝夕の寒さが改めて身にしみる「三寒四温」のこのごろですが、3月18日は「彼岸の入り」ですので取り上げてみました。 お彼岸は春と秋2回ありますが、それぞれ「春分の日」と「秋分の日」を中心に7日間、初めの日を彼岸の入り、真中にあたる「春分の日」か「秋分の日」を中日、最後の日を彼岸明けといいます。 春分の日と秋分の日は、昼と夜の時間がほぼ同じになり、太陽が真西に沈むため、真西に極楽浄土があるとされる仏教説から、この日に供養を行う日本独自の行事のようです。
「春はぼたもち、秋はおはぎ」 お彼岸に欠かせないのが「おはぎ」、本来は春のお彼岸に食べるのを「ぼたもち」秋のお彼岸に食べるのを「おはぎ」と呼び分けます。 漢字で書くと「牡丹餅」と「お萩」、それぞれが季節の花に見立てての呼び名のようです、炊きたての餅米を「摺り鉢」で半つぶしにして作ります。 花のイメージから「牡丹餅」はこしあん、「お萩」は粒あんを使うというわけです、季節の味「ぼたもち」を手作り体験してみてはいかがでしょうか。 一句浮かびました、 牡丹餅や ふるさとの味 母の味 S.
 八ヶ岳山麓手作り 「ぼたもち」
 「春分の日」 間近の四季の森別荘地販売センター (淡雪の3月11日)
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