八ヶ岳山麓は「雪景色と星空」がきれいな季節です。 |
更新日:2008年01月27日 | カテゴリー: 八ヶ岳日誌 |
23日早朝から降り続いた雪は、夕刻には峠を越えましたがこの冬一番の積雪となり、八ヶ岳別荘地四季の森販売管理センター周辺で25cm、こけもも平では35cmの積雪となり、別荘地内は一日のうちに白銀の世界へと一変しました。 本州の南岸を低気圧が通過した影響により、関東甲信越地方を中心に広い範囲に雪が積もったようです。 雪の後は晴天の日が続き「放射冷却現象」により気温が下がり、空気が澄んできます、山の写真撮影や星空の鑑賞を楽しむには最適なシーズンです。 八ヶ岳別荘地四季の森からは、間近に八ヶ岳連峰がアップで、また晴れた日のこけもも平からは北アルプスの連山を美しく望むことができます。 そして寒さを忘れて仰ぐ冬の夜空は空が近く、まさに「ふりそそぐ星空」の美しさに感動します。 オーナーの皆様、田舎暮らしや別荘を検討中のお客様「雪景色と星空」の美しい四季の森にお気軽にお立ち寄り下さい、一同心からお待ち申し上げます。
なお、四季の森販売管理センターでは別荘等駐車場の除雪作業を有償業務として承っております、来荘に合わせ事前に電話にてご相談ください。
 四季の森販売管理センターとトロッコの雪景色
 四季の森こけもも平より望む北アルプス遠景
 大型機械による四季の森別荘地除雪作業
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 執筆者 S. |
「八ヶ岳美術館」 で諏訪大社絵馬の原画展が行われています |
更新日:2008年01月20日 | カテゴリー: 周辺情報 |
八ヶ岳別荘地 四季の森から徒歩で5分の所にある原村立 八ヶ岳美術館において、諏訪大社オリジナル絵馬のイラスト原画展が行われています。 諏訪大社から今年授与されている絵馬のデザインを担当しているのは原村出身の挿絵画家平林いずみさんです。 平林さんは制作テーマに懐かしいふるさとをモチーフにした風景などを取り入れ、色鉛筆とアクリル絵の具で描く優しい画風が特徴の若きアーティストです。 絵馬のデザインは今回が三回目ですが、十二支がそろうまで担当されるとの事です。 毎年、諏訪にちなんだ風物をとり入れて考案され、今年は諏訪大社の「ご神紋」である梶の葉と白いネズミに赤い紐をあしらっています。 鮮やかな色合のデザインにほのぼのとした暖かみを感じる絵柄は微笑ましく、会場では平林さんが原画デザインした七五三ご祈祷の授与品(千歳飴)を入れる袋の原画紹介も行っています。 また、家族で食卓を囲む様子を描いた平林さんオリジナルカレンダーのプレゼント(数量限定)も行われて原画特別展は1月27日(日)まで開催しています。
原画特別展 1月27日(日)まで開催 お問い合せ先 八ヶ岳美術館 рO266−74−2701 (資料、撮影協力 八ヶ岳美術館・諏訪大社上社)
 八ヶ岳美術館 雪景色
 八ヶ岳美術館 絵馬原画展風景
 諏訪大社上社 新年の絵馬風景
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 執筆者 S. |
「どんど焼き」 のお知らせ |
更新日:2008年01月09日 | カテゴリー: 周辺情報 |
まるやち湖畔に松やモミをつかった大きなどんど焼きの「小屋」がペンションオーナー、原山自治会の協力によって組み上げられ、正月の注連飾りや、役目を終えたダルマが飾り付けられました。 当日は厄除けの繭玉(まゆだま)のつけられた柳の枝を手に集合します。 どんど焼きに火がつくと、樽酒、甘酒等が振る舞われ、厄払いのために厄年の男女がみかんやお捻り、お菓子を投げて「厄投げ」をします。 期 日 平成20年1月12日(土) 時 間 午後8時点火 場 所 原村自然文化園近くのまるやち湖駐車場 四季の森別荘地より徒歩15分位です
 八ヶ岳が一望できる まるやち湖の小屋
 冬のまるやち湖と どんど焼きの小屋
 当日までに正月飾りが増える小屋
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 管理者 |
諏訪大社.元旦の光景 こいつぁー春から・・・・・・ |
更新日:2008年01月03日 | カテゴリー: 周辺情報 |
八ヶ岳別荘地 四季の森から茅野市内を抜け約 16〜17Kmに位地する古刹 「諏訪大社 上社」(天正 10 年諏訪侵攻の織田軍により焼失後、約 30 年を経て順次再建され、現在の建築はそれから 200 年ほど後に諏訪藩主により改築、 この地に伝わる建築技法 立川和四郎によるものとされています) 全国に一万有余ともいわれる多数の神社をもち、信濃の国一之宮として今もその威容を知ることができ、諏訪地方においては今も文字通り別格官幣大社そのものです。 毎年初詣の参拝はするのですが、混雑が苦手なため不信心者の私は元旦の午後であったり休みの都合で2日であったりと、まちまちでしたが今年こそは元旦の午前中にと少し頑張ってみましたが懸念したとおり駐車場に苦戦しました。 少し離れた駐車場で我慢し、北参道に入ると大変な混雑に巻き込まれるしか術がなくちょっと憂鬱な気分でしたが石段下の広場に木遣りの声をみつけ、続いて和太鼓の響きに思わず 「こいつぁー春から縁起がいいやー」 と石段をあがり上の広場へ、一層の大混雑に身を任せ拝殿前へ進みお賽銭を少しフンパツして(それ以上の沢山のお願い?) ニ礼ニ拍手一礼、あとは押し出されるように一方通行を出てくると今度は何と石段下の広場には先ほどとは異なり、ハシゴ乗りの曲芸が始まっていました、これも古くから伝わる伝統芸で実際に目前で見るのは初体験でした、暫くこの妙技に拍手も忘れて見入ってしまいました。 参道の両側には恒例の屋台が立ち並び縁起だるまをはじめ、縁日でおなじみのいろいろな食べ物がよい匂いをただよわせチョッピリ誘惑に駆られながらの帰路でした。 観光を兼ねての初詣、また少しタイミングをずらして静かな時期の参拝と3年後の御柱祭の前に是非一度おでかけになってみては如何でしょうか。
 拝殿に向かい沢山の神頼み?
 勇壮に鳴り響いた 「信州玉川太鼓」 打ち初め
 「上原衆」 による梯子の初乗り
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 執筆者 Y. |