このカテゴリー〔別荘情報〕は暫くの間「ズームアップ土地情報」をお知らせします |
更新日:2008年06月26日 | カテゴリー: 別荘情報 |
VoL.1.からまつ平 A区画(A−2〜A−16.販売区画11区画)
標高約1,350m、販売管理センターから村道(通称 立場林道)を隔てて徒歩1〜5分 (県道交差点のバス停からも同様)の至近距離を保つ便利さと南西向きの穏やかな緩斜面、 11年前 村道沿いに植えたオオヤマザクラは年々体力をつけ今年はいつになくきれいに 咲き誇り道行くオーナーの皆様に大変楽しんでいただきました。
村道から分岐した管理道路の左(北)に6区画、右(南)に9区画が広がります。 南側のA−2〜A−10区画は特に斜度も緩く、この南隣接地は原村が分譲した 林間の別荘地になっていますが思いのほか真冬でも陽当たりが良く、時には鹿の群れを 見かけます。 管理道路北側のA−11〜A−16区画はわずかながら斜度があるので南入口とした床下の有効活用も可能でしょう、管理道路が南にあるため陽当たりは良く冬の晴れた日には二階から八ヶ岳 阿弥陀の秀峰を望むことも可能です。 (※A−7、A−11は現在建売別荘予定地、A−12は販売しておりません)
区画図・価格表など詳細はこのホームページ内の「からまつ平」をご覧いただくか資料請求のうえ ご確認ください。 Eメール・・・・・・・・tokan-shikinomori@alpico.co.jp フリーダイヤル・・・・・0120−75−3880 TEL0266−74−2100
(次回は からまつ平 C区画をお知らせします)
 中央の管理道路右(南)側が、手前からA−2〜A−10)、左(北)がA−11〜A−16
 A−15区画.右(東)隣に小さな建物が完成済みのためプランが容易な区画です
 A−8区画.奥(南)の隣地は林間の別荘地ですが冬でも太陽が比較的高くあまり気になりません、平坦及び正方形に近く使いやすい地形です
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 執筆者 sh&m |
山ウドを食べました |
更新日:2008年06月26日 | カテゴリー: 八ヶ岳日誌 |
私たち家族が長野県に引っ越ししてきてから、1ヶ月が過ぎました。以前暮らしていた静岡と比べると、標高1,000mを超える原村の気候は若干涼しく感じられ、梅雨に入った今でも、蒸し暑く感じることはありません。真夏も快適に過ごせるのでは?と、エアコンが苦手の妻は期待をしているようです。 今回の四季の森ニュースは新入社員の私が管理センターの先輩から教えていただきながら、初めて体験した「ウド」の採り方・食し方をご紹介したいと思います。 「ウド」というと一般的に販売されている物は根から茎の部分ですが、あまり市場には出回らない葉の部分も美味しく食べられるということを先輩から聞き、これは珍しいと、採り方から教えていただくことにしました。 四季の森の近くには野生のウドが自生していますが、山菜オンチの私には「これがウドですよ」と教えていただくまで、まったく見分けがつきませんでした。茎の下のほうにトゲらしきものが生えているのが見分け方ポイントの一つだそうです。 見分けさえできれば、採り方は簡単で株を「えい!」と力任せに引っこ抜くわけですが、土が固い場合は根が途中で切れてしまうことがあるので、丁寧に掘り起こした方が良いと思います。それと腰の悪い方は要注意です。
長野に移り住んでから1ヶ月、タラの芽、コシアブラ、ワラビ、大フキ(背丈が1m近い大きなフキ)そして今回のウドなど、珍しい山菜を食べる機会が増えました。食材をくださったアパートの大屋さんや勤め先の先輩に感謝するとともに、大げさかもしれませんが、自然に囲まれた土地に住んだ特権を得たような気分を味わうことができました。
 「土から引っこ抜いたウド」 採り過ぎに注意し、必要な分だけを採取することが重要です。今回は葉の部分をてんぷらにしていただきます。
 「調理中」 若干強火で揚げたほうがパリッとした食感で良いと思います。
 「できあがり!」 開ききらない新芽のほうが美味しいようですが、多少開いていても香ばしくて驚きの美味しさでした。
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 執筆者 s.h |
八ヶ岳山麓はレンゲツツジの花見頃です。 |
更新日:2008年06月12日 | カテゴリー: 周辺情報 |
6月2日に長野地方気象台は関東甲信越地方に梅雨入りを発表しました。 今年は平年より6日、昨年より20日も早い梅雨入りです。 梅雨の晴れ間の6日には、八ヶ岳四季の森別荘地販売センター周辺では早くもエゾハルゼミの 鳴き声が確認され今年の夏到来を知らせてくれました。 初夏の高原を朱紅色に彩る「レンゲツツジ」が四季の森別荘地内や八ヶ岳美術館の庭に鮮やかに 自己主張しています。 里山一帯の新緑と白樺林に咲くレンゲツツジのコントラストは「四季采豊潤」そのものの ヒトコマです。 レンゲツツジは枝の先端にかたまって花をつける様相から、ハスの花を思わせるため 「蓮華ツツジ」と呼ばれることの由縁のようです。 特性としては酸性土壌に適しており、八ヶ岳山麓原村の林地は大昔の火山灰土でもあり一帯に 多く自生しています。 昭和49年12月1日、原村は村内の林地に沢山自生するこの花を村花に制定しています。 朱紅の花色からは力強いエネルギーを感じ、また優しさをも感じさせる仄かな香りを 楽しませてくれます。 四季の森のオーナー様、土地やモデルハウス見学のお客様などレンゲツツジの群生地を 観光されたい方、四季の森販売管理センターにお立ち寄り下さいレンゲツツジの楽しめる 場所をご案内いたします。 参考文献 原村詩(上巻) 中村一心著 花歳時記
 シラカバ林に咲くレンゲツツジ
 レンゲツツジ(からまつ平K区画)
 原村八ヶ岳美術館に咲くレンゲツツジ
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | 執筆者 s. |
初夏の便りのアツモリソウと四季の森周辺の自然 |
更新日:2008年06月07日 | カテゴリー: 周辺情報 |
八ヶ岳の高原にアツモリソウが咲く時期になると、短い春も終り夏へと衣がえになります。 現在、アツモリソウは、花姿の美しいことから乱獲され、見ることが難しく絶滅危惧種に指定され、保護されるようになりました。 初夏になり花々が高原を賑わす時期になると、四季の森も暖かになりイチモンジチョウやアサギマダラのような珍しい蝶が飛び交うようになります。 緑の綺麗な林の中を散歩しながら、四季の森を抜け、八ヶ岳自然文化園、八ヶ岳農業中央実践大学校へ向かうと、牧場があり、放牧された牛が思い思いに草を噛みながらたむろしている姿を見ることができます。人懐っこい牛が多く、柵の傍で見ていると近づいてきます。 高原の風景の中で、四季の折々の静かな時間が過ぎていきます。
 雨にぬれたアツモリソウ
 森を飛ぶイチモンジチョウ
 牧場に寝そべる牛
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八ヶ岳別荘地 四季の森 | T,Y |