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2010年3月 記事一覧
木造り
更新日:2010年03月30日 | カテゴリー: イベント・観光情報

久しぶりの晴天ですが、冷たい風が吹いている四季の森です(今朝の気温-12℃!)。

今日は本宮一の御柱が『木造り』をしていました。
今回、名誉ある本宮一の御柱を引き当てたのは、諏訪市湖南(こなみ)、中洲(なかす)地区です。
この地区のイメージカラーである山吹色のハイネックシャツに全員が身を包み、ラッパ隊の演奏に合わせて「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声で、御柱に『輪なぐり』を付けていました。
この輪なぐりに曳き綱を付けますが、向かって右側が『男綱』、左側が『女綱』と呼ばれています。
写真ではわかりにくいと思いますが、この作業に集まった人の数はゆうに100人を超えています。
明日からは残りの御柱の木造りが始まり、いよいよ3日後に迫った山出しを迎えることになります。

綱を御柱に通します
綱を御柱に通します

『輪なぐり』の完成(本宮三の御柱)、これに曳き綱(男綱・女綱)を付けます
『輪なぐり』の完成(本宮三の御柱)、これに曳き綱(男綱・女綱)を付けます

男綱、女綱はそれぞれ六番綱まであります
男綱、女綱はそれぞれ六番綱まであります

ラッパ隊(若い女性も勇ましく)
ラッパ隊(若い女性も勇ましく)

上社の御柱だけに付ける『メドデコ』(壊れた時の予備もあるそうです)
上社の御柱だけに付ける『メドデコ』(壊れた時の予備もあるそうです)

八ヶ岳別荘地 四季の森 | masuda
川越し
更新日:2010年03月25日 | カテゴリー: イベント・観光情報

木落しの後に待ち受ける最後の難所は、『宮川の川越し』です。

『川越し』には、御柱を宮川の雪解け水で「洗い清める」意味があると言われています。
雪解け水ですから水温は10℃以下、水かさも増し、水深は成人男性の胸を超えるほどあります。

前回の御柱祭は、生憎のお天気でした。
夕暮れと言うより、時は既に夜。
雪が降りしきる中、照明に照らされ、冷たい宮川を御柱と共にずぶ濡れになりながらも渡る人々の姿は勇壮であり、痛々しくもありました。

諏訪人をそこまで駆り立てる御柱祭、計り知れない魅力の詰まった『天下の奇祭』と言えるでしょう。

北アルプスの峰々が彼方に見える『宮川の川越し』
北アルプスの峰々が彼方に見える『宮川の川越し』

八ヶ岳別荘地 四季の森 | masuda
『新八ヶ岳原人日記』
更新日:2010年03月24日 | カテゴリー: 八ヶ岳日誌

からまつ平のオーナー様から、お借りしている本です。

作詞家でありライターの松山猛さんが原村に移り住み、体験したことについて書かれたエッセイです(ザ・フォーク・クルセダーズの『帰ってきたヨッパライ』の作詞をされたのが松山さんだったんですね)。

この本自体が1985年の発行ですからもう四半世紀も前の内容ですが、書かれているこの辺りの環境などは今とほとんど変わっていないように感じられます。
もちろん松山さんの生活ベースでのエッセイですが、我々にとっても身近に感じられる内容になっています(私の知人の名前もちらほらと出てきたりして...)。

E様、楽しく読まさせていただいてます。もうしばらくお借りいたしますね。


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木落し坂
更新日:2010年03月23日 | カテゴリー: イベント・観光情報

綱置場に置かれた御柱を撮影したついでに、木落し坂まで足を伸ばしてきました。
途中途中の御柱街道沿いでは民家の庭先などに桟敷席が作られ始め、いやがおうでも御柱祭が間近に迫っていることを感じさせられます。

今回の御柱祭に間に合わせる為、木落し坂は公園化され、以前とは様子が少し変わっています。
オーナー様の中にも有料観覧席の抽選に申し込まれ、その結果に悲喜こもごもだと思いますが、観覧席も急ピッチで作られています。

山出しまであと10日、ここにも地元や県外の方が見学に訪れていました。

御柱祭の交通規制・駐車場・臨時シャトルバスのご案内はコチラコチラをご覧ください。

木落し坂上から
木落し坂上から

木落し坂中腹、臨場感が伝わりますか?
木落し坂中腹、臨場感が伝わりますか?

観覧席も急ピッチで作られています
観覧席も急ピッチで作られています

八ヶ岳別荘地 四季の森 | masuda
御柱が綱置場に着きました
更新日:2010年03月23日 | カテゴリー: イベント・観光情報

先週末の22日、立科町の山林から切り出された諏訪大社上社の御用材(御柱)8本が、綱置場に到着いたしました。

いやぁ、本当に見事なものです。
個人的には、前宮二の御柱(原村と茅野市泉野地区が曳航します)が太くて真っ直ぐで、一番御柱らしい木に見えますがいかがでしょう。

そしてどこから聞きつけたか、地元の軽トラに混じって県外ナンバーの車が多いこと!
普段はめったに車を見ない御柱街道ですが、御柱目当ての車で大渋滞になっています。

今週末には樹皮が剥がれ、『めどでこ』と呼ばれる長い棒を御柱にV字型に付けたり、引き綱を付ける『綱渡り式』が行なわれます。

本宮一の御柱
本宮一の御柱

人と大きさを比べてください
人と大きさを比べてください

周辺道路は大渋滞(汗)
周辺道路は大渋滞(汗)

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上社御柱出発の地
更新日:2010年03月15日 | カテゴリー: イベント・観光情報

八ヶ岳中央高原四季の森別荘地の北の端(「からまつ平」K・L・M区画の先)から始まる『御柱街道』。
火入式のブログにも書きましたように、この街道沿い、八ヶ岳中央農業実践大学校下の『綱置き場』が御柱祭のスタート地点であり、4月2日からの山出しでは、諏訪大社上社までの延々約20kmを8本の御柱が曳行されていきます。

一口で御柱と言いましても1本の長さは約17m、重さは10tを超える巨木です。それに引き綱を付けたものが合計8本。『綱置き場』からすべての御柱を曳行し始めるには、現在の日程や交通事情では無理があります。スムーズな曳行を行なう為に、今は「一番塚」(御柱街道とエコーラインの交差点)から本宮一の御柱、前宮一の御柱、本宮二の御柱と曳行順に一列に並べられ、しんがりの前宮四の御柱が『綱置き場』からスタートいたします。本宮一の御柱から前宮四の御柱までの距離が約2km、御柱一本あたり250mのスペースが与えられていることになります。

昨年から整備されていたこの『御柱出発の地』もほとんど整備が終わり、4月2日を心待ちにしているようです。

一番塚交差点付近
一番塚交差点付近

本宮一の御柱のスタート位置を示す看板
本宮一の御柱のスタート位置を示す看板

ここから曳行順に御柱が並べられます
ここから曳行順に御柱が並べられます

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オフィシャルグッズ?
更新日:2010年03月12日 | カテゴリー: 八ヶ岳日誌

「こけもも平」のオーナー様より頂戴した四季の森ロゴ入り焼酎です。

漆黒の焼き物に、さん然と輝く『四季の森』の文字。
気になる中身は、かの『隼人の涙(錦灘酒造)』です。
焼酎といえば米、麦、芋、そば、黒糖などが主だった原料ですが、これは「ナツメヤシ」が原料の珍しい焼酎です。

大雪と停電でバタバタしていたその晩に頂戴し、疲れも吹き飛ぶほど感激いたしました。
I様、ありがとうございました。

販売管理センターのカウンターに飾っていますので、皆様もお立ち寄りの際はご覧ください(封を切れないのが非常に残念です)。


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道路状況(3月12日現在)
更新日:2010年03月12日 | カテゴリー: オーナー様へ

先日の大雪も一部の日陰部分を除き、地熱の上昇によって道路上にはほとんど残雪がありません。
エリア内も同様ですが、週末を別荘でお過ごしのオーナー様におかれましては、くれぐれもお気をつけてお越しください。

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異常気象
更新日:2010年03月10日 | カテゴリー: オーナー様へ

昨日から今朝にかけて、30cm近くのドカ雪が降りました。
この季節になりますと湿り気の多い思い雪のため、気をつけて除雪をしても雪玉となって残ってしまい始末に負えません。
今回が、この冬最後の雪となってくれればいいのですが...

また昨日16時頃から18時半頃まで、からまつ平L・M区画、こけもも平全エリア、三井の森にかけて停電が起こりました(今朝9時から5分ほどエリア全体で停電した模様です)。
中部電力が早期復旧に努めていましたが、雪の重みで、枝が送電線に引っかかったことが原因と思われます。
このような不慮の事故を防ぐためにも、送電線に掛かる枝や倒木の恐れがある木は、早めに枝打ち・伐採等をお勧めいたします。

今回の積雪により、エリア内で倒木が数件見られます。
該当する区画のオーナー様にはご連絡をさせていただいておりますが、上記同様、未然に事故を防ぐ為にも伐採をお勧めいたします。

最後に私事で恐縮ですが、今回の大雪で昨夜の帰宅時間は22時過ぎ、また今朝は出勤に2時間半も掛かってしまいました(塩尻−四季の森)。
高速道路は通行止め、一般道は通勤車両で溢れ返り、どこも大渋滞...
普段でしたら高速道路で2時間半も走れば東京まで行ける時間です。
電車も運行休止で、成す術もありませんでした。
雪には慣れているはずの信州でも、今回の大雪にはお手上げです。

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火入式が行われました(御柱祭)
更新日:2010年03月08日 | カテゴリー: イベント・観光情報

諏訪平では間近に控えた御柱の話題で持ちきりです。

昨日は上社の御用材(御柱)の切り出しに使われる神斧(かみおの)や大のこぎり、斧(よき)を焼き清める火入式が、茅野市玉川神の原地区(御用材の伐採を担当する地区)で行なわれました。
この火入式は神の原地区の「山作り衆(中世以降、代々に渡って御用材の管理を担ってきた8軒の家の人々)」が執り行い、また伐採当日(11日)は山作り衆が中心となり、前述の道具を使って人力で御用材を切り出します。

上社の御用材は、伊勢湾台風の被害で良好な樅が少なくなってしまったため、前回の御柱祭からは立科町の山林から御用材を切り出していますが、それまでは四季の森別荘地の東側、阿弥陀岳の中腹に位置する御小屋山(おこやさん・諏訪大社の社有林)から切り出されていました。

『御小屋の山のモミの木は、里へ下りて神となる』
これは御柱祭で歌われる木遣り歌の一節です。

ちなみに四季の森「こけもも平」に隣接する森林は神の原地区所有の森林ですので、古の頃は御小屋山から四季の森付近を通って綱置き場(八ヶ岳中央農業実践学校下)まで御用材を運んでいたのでしょう。

信濃毎日新聞より
信濃毎日新聞より

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春の訪れ
更新日:2010年03月02日 | カテゴリー: 八ヶ岳日誌

八ヶ岳中央高原四季の森別荘地管理センターの庭では、今年も春の訪れを告げる福寿草が咲きました。

四季の森の福寿草はここ数年2月中にブログアップしていますが、今年は3月に入ってからのアップになりました。
ここのところ暖かな日が続いていたので気にも留めませんでしたが、今年は例年より遅い春の訪れなのでしょうか?

2010年3月2日撮影
2010年3月2日撮影

季節はずれのシイタケ
季節はずれのシイタケ

糸トンボも飛んでます
糸トンボも飛んでます

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