【ホテルブエナビスタ】ブルーライト"クリスマスツリーデコレーションコンテスト 2020 結果発表!
9年目となる今年は、アルピコグループ創立100周年にちなみ「100」をテーマとし、アルピコのグループカラーである「ブルー」をイメージした「100」球の青色LEDライトで、想い思いの素敵なアイデアで紡がれた12本の作品がエントリー。また、今回は「ブルー」を、新型コロナウイルス感染症の最前線で対応する医療従事者への感謝とエールとして、また、新型コロナウイルスの収束を願う意味も込めてのテーマカラーとさせていただき、合計1,200個のLEDがホワイトツリーを灯す幻想的なムードに、ロビーに立ち寄った多くのお客様も楽しまれているようでした。
どの作品の素晴らしいものばかりで毎年投票数も接戦となる本大会ですが、厳正なる開票集計の結果、今年度は「エントリーNO.6 手まりと祈り鶴で5西から勇気と感謝」の信州大学教育学部附属松本小学校5年西組様の最優秀賞をはじめ個人優秀賞、団体優秀賞、ほか特別各賞を設定させていただきました。
今回は、感染症拡大防止対策へのご理解とご協力をいただきながらの開催でしたが、エントリーしていただいた皆様、ご覧いただき投票していただいた皆様本当にありがとうございます。
最優秀賞
エントリーNO.6
手まりと祈り鶴で5西から勇気と感謝を
信州大学教育学部附属松本小学校
5年西組 様
「100個の手まりと折鶴がメインです。
松本手まりは地域の方に指導して頂いたことから、鶴は国語教材の『たずねびと』から平和への祈りを込めて作りました。ご覧ください。」
おめでとうございます!
松本の民芸品「てまり」をモチーフに、小学校の生徒さんが地元の人からてまり作りを教わりながら作りあげた、和と洋がバランスよくまとまっと作品でした。
【投票者のコメント】
「松本てまりが素敵」「地域の方々とのつながりも感じる」「とても温かいツリーだと思った」「和洋折衷で良い」「てまりと折鶴で平和への祈りが感じられた」