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  • 八ヶ岳中央高原
    四季の森販売管理センター
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シラカバの花

おはようございます。

雨上がりで、それほど気温も高くなく、爽やかな四季の森です。

 

     販売管理センター         13℃ 8:30現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 8.7℃ 6:00現在 ※今朝の最低気温

 

 

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今朝の八ヶ岳

朝は雲が多かったのですが、晴れてきました。

 

今日は二十四節気のひとつ「小満」です。

立夏から数えて15日目頃で、夏の2番目にあたる節季です。

「陽気がよくなり、万物がしだいに成長して天地に満ち始める頃」をあらわした言葉です。

日ごとに上昇する気温に合わせ、あらゆる生命がすくすくと成長し、

畑の麦は穂を実らせ、野山の草木の青葉はどんどん深みを増していきます。

また、走り梅雨が見られる頃とされています。

奄美・沖縄地方は既に梅雨入りとなりましたが、

気温が高くなってくると積乱雲も発達しやすく、安定した「五月晴れ」は貴重になっていきますね。

 

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森を見上げると、藤が見ごろになってきました。

 

 

さて、白樺の木ですが、

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別荘地内でもたくさん見ることができます。

 

カンバノキ科植物の総称を「樺(カンバ)」と呼びますが、

樹皮が雪のように白いカンバということで「白樺(シラカンバ)」と呼ばれます。

高原を象徴する樹木のひとつでもあり、冷涼な山地に生え、

真っ白な幹と、春の新緑、秋の紅葉が美しく、ヒメシャラ、アオギリと並び三大美幹林となっています。

また「高原の白い貴公子」などとも呼ばれています。

高原にはぴったりの樹木ですね。

 

伐採跡地や山火事跡、雪崩などの裸地は、日差しが強く進入できいない樹種も多い中、

シラカバはいち早く進入し、真っ先に緑の森へ変えてくれるパイオニアプランツ(先駆樹種)なんだそうです。

強い陽光のもとで育つ木は陽樹と呼ばれ、生長が早いのですが、寿命は短く、数十年となっています。

 

そんなシラカバですが、花の時期がそろそろ終わりになります。

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シラカバの雄花

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花粉を飛ばし終えた花が地面にびっしり落ちています。

花粉アレルギーの方もいらっしゃいますし、落ちた花のお掃除も大変ですよね。

 

雌花はというと

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雄花の右側に2つ上へ向かって伸びているのが雌花です

 

シラカバの樹皮にはペチュリンと呼ばれる物質が含まれています。

ペチュリンは、抗菌効果のほか殺シロアリ効果、ヘルペスウイルスの増殖抑制効果、

発癌を促す物質の抑制効果などがあることがわかっており、医薬品の原料として利用も計画されているとか。

また樹液はドリンクやお酒にも利用されたりします。

 

また実が撮影できたらご紹介したいと思います。

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ズミ(コナシ)の花