四季の森ニュース
シモツケの花
- 更新日2020年06月26日
- カテゴリ四季の森だより
今日は、日が射したり、雨が降ったり天候が不安定です。
13時頃は一時的に激しい降りになりましたが、現在は小康状態です。
今朝の八ヶ岳
今朝のまるやち湖
朝から温度・湿度が高く、ムシムシしています。
販売管理センター 23℃ 13.50現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 19.5℃ 13:40現在
さて、昨日ご紹介した栗の花ですが、
今朝雌花を撮影してきました。
ホントに小さいので、なかなか見つけ難いです。
またピンボケですみません。風が吹いてタイミングが難しい。
咲き始めはこのような感じで、受粉するとだんだん大きくなりイガイガになっていきます。
さて、別荘地内ではシモツケの花が咲き始めました。
センターのシモツケ
シモツケは、バラ科シモツケ属で東アジアを原産とし、日本、朝鮮半島、中国に分布している落葉低木です。
あまり大きくならず、観賞期間も長いので、人気のある花木で、別荘地内でも多くの区画で見られます。
似たような花にシモツケソウという花がありますが、シモツケソウは「草」、シモツケは「木」になります。
シモツケソウの葉は、5~7の掌状に深裂していますが、
シモツケは尖った葉先のギザギザした卵型で、葉で区別ができます。
可愛らしいピンク色が、梅雨の暗い気分を明るくしてくれます。
今日別荘地内で出会った植物
今日のセンター