【北八ヶ岳・蓼科の別荘地探し、土地・別荘地・仲介物件情報】

別荘生活ノウハウ

別荘生活ノウハウ

蓼科高原の魅力蓼科高原の魅力

別荘生活ノウハウ

蓼科高原の気候について

蓼科高原の気候について蓼科高原の気候について

おおむね太平洋側の気候です。平均湿度が30%~40%とやや乾燥しています。夏の最高気温は30℃前後となりますが、日陰に入ればカラッとし、朝晩はさわやかな気候です。

また雨量が少なく、最も激しい雨は7月頃の夕立です。冬期間(11月~4月)は積雪が50cm以上になる場合があります。特に1月下旬から2月上旬にかけては、最低気温は-20℃以下にもなります。晴天率が高い為、日中は日差しも強く風が弱く、温かく感じます。

また、気温の寒暖の差が大きいこと、道路の積雪・凍結にご注意下さい。

自然環境保護

自然環境保護自然環境保護

自然環境保護のため、開発、分譲、生活には法令・条例・行政指導により制限・規制があります。また、独自に自主規制を制定しています。樹木の伐採に関しては伐採届けを提出していただきます。

また、伐採後はこの地域に生育している樹木と同種類の樹木を伐採本数以上に植栽することをお願いします。自然倒木、台風等による倒木、積雪による枝折れ等、自然現象にもご注意下さい。

特に大型の樹木が多いので倒木の可能性のある樹木については管理センターにご相談下さい。

蓼科高原の環境・美観・野生動物の保護のためゴミ処理については、特にご協力をお願いします。指定されたゴミステーションに分別し、お出し下さい。

動物との共存

動物との共存動物との共存

カモシカ、日本鹿、きつね等が道路に飛び出る場合があります。車の速度は控えめにお願いします。庭木、植物、畑の野菜などが食べられる場合があります。蝶・トンボ・セミ等が多い地域です。

そのため鳥類も豊富です。また同じように、蜂、アブ、ブヨも多く生息しています。蜂は建物に巣を作る場合がありますので、危険と感じたらすぐ管理センターにご相談下さい。キツツキ類も多く、建物に興味があります。特に軒下はご注意下さい。野草、山菜、きのこ類は適量を採取し、根絶しないようにご配慮下さい。

管理センターの役割

管理センターの役割管理センターの役割

蓼科高原別荘地(城の平Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ期・石臼台・笹丸平・もんがく平)の管理運営は、アルピコリゾート&ライフ株式会社 蓼科管理センターにて実施します。

管理センターは蓼科高原別荘地(城の平Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ期・石臼台・笹丸平・もんがく平)の共用部分(県、市、電力会社等の管理部分を除く)及び未販売土地を管理します。また、行政及び蓼科高原別荘地(城の平Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ期・石臼台・笹丸平・もんがく平)に隣接する地権者との対応も実施します。

管理センターには職員が常駐し、9:00~17 :00が営業時間です。基本的に年中無休ですが、休日を頂く場合には事前に連絡します。建築、工事に関しては、事前に管理センターに相談・届出をし、承諾を得てからの実施となります。

管理センターでは上記以外に、皆様の建築工事・建設工事・造園工事・敷地建物の管理(有料サービス)などを実施しています。また、宅配便のご案内、周辺の観光、行事等のご案内もしております。お気軽にお問い合わせ、お立ち寄り下さい。

冬期間のご利用について冬期間のご利用について

蓼科高原別荘地では、10月中旬から5月上旬までを冬期間としています。給排水施設の凍結、スリップ事故等に注意をお願いします。特に11月上旬、4月下旬は急に寒くなることがあります。室内の温度も留守中には外気温度と同じになりますのでご注意下さい。

水道等給排水設備について

建物を通年ご利用されるお客様は積雪、屋根からの落雪、気温-20℃を想定した寒冷地仕様の設備をお願いします。
埋設管路の凍結深度は1.2mです。
特に次の事項には注意が必要です。

  • 凍結防止帯の稼動最低温度及び施工箇所の確認
  • 寒冷地仕様の設備・器具
  • 適正な水抜き勾配の配管施工
  • 寒冷地用の電気回路・配線(常時通電回路の設置)
  • 屋外器具類の設置箇所(器具類の雪害防止対策、霜柱等による地表の変化に注意)
  • 凍結時に修理しやすい配管

給排水施設の施工業者さんより冬期間の利用説明を必ず受けてください。通水・止水の手引書を作成してもらうと便利です。建物を使用しない期間は給水施設の水抜きをし、凍結防止帯の電気をOFFにして下さい。 給水管の劣化防止と省エネルギー対策となります。
※トイレのウォシュレットは水抜きが難しいので別回路で電気は常時ONをお勧めします。排水が抜けにくい箇所には不凍液を入れてください。
※不凍液は濃度を確認してご使用下さい。
冬期間に頻繁にご利用されるお客様は、水道等給排水給湯施設の設備・器具は出来るだけ単純な仕様での施工をお勧めします。
通水・止水作業については当社でも有料にて承ります。来荘の3日前までに管理センターへお申し込み下さい。

積雪について

冬期間の積雪は50cm以上になる場合があります。特に1月中旬から2月下旬頃が一番多く降ります。また、12月上旬、4月中旬にもまとまった雪が降ることがありますのでご注意下さい。急勾配の屋根の雪は太陽熱、室内暖房にて突然大量に落ちてきますのでご注意下さい。

  • 雪が落ちそうな場所への駐車、植栽、工作物、給排水施設器具の設置はご注意下さい。
  • 敷地内での除雪中は屋根からの雪、樹木の枝折れ等にご注意下さい。

冬期間はアプローチ・玄関前に積雪があります。スコップ、長靴は必携です。

寒冷地仕様について寒冷地仕様について

蓼科高原別荘地は標高1,200mを超える寒冷地に位置し、冬季には-20℃にもなることがあります。そこで、私共がご提供する建物には、冬季期間の別荘使用を考えた様々な工夫が施されています。

  1. 基礎及び埋設管深度1.2m以上
  2. 給水・給湯管はオートトレース凍結防止帯を使用
  3. 開口部(玄関を除く)は断熱サッシ及びペアガラスを使用

ご希望により、薪ストーブ、床暖房などの暖房設備工事も承っております。

シックハウス対策シックハウス対策

平成15年7月より「基準法シックハウス対策」が義務付けられました。
私共の取り組みとして、以下を実施しております。

  1. 24時間強制換気システム採用
  2. 日本農林規格(JAS)による四ツ星(フォースター、F☆☆☆☆)規格材使用
  3. 内・外部塗装用塗料についても上記基準適合品使用

除雪について除雪について

蓼科高原別荘地内の道路及び周辺の道路の除雪は、各道路管理者により概ね下記にて実施されます。維持管理を実施する管理者により積雪量及び除雪の時間帯が異なります。
※除雪とは防滑装置(スタッドレスタイヤ、タイヤチェーン等)にて通行できる状態にすることです。路面が乾燥状態で普通タイヤにて走行できる状態ではありません。

蓼科高原別荘地内
*ビーナスライン(県の管理道路、長野県の委託を受けた業者が実施)
10cm以上で除雪実施、行政の指示にて24時間体制で実施します。
*その他の道路(管理センターにて実施します。)
10cm以上で除雪実施、6時頃から18時頃の間で実施します。
周辺の道路
*市道・国道(委託を受けた業者が優先順位にて実施)
10cm以上で除雪実施、行政の指示にて24時間体制で実施します。
*高速道路
原則として常時普通タイヤにて通行できる状態です。
降雪時・凍結時は積雪量に関係なく速度規制、チェーン規制となります。

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