四季の森ニュース
ブルーベリー狩り
- 更新日2020年07月24日
- カテゴリ四季の森だより
今朝は小雨が降っていた四季の森ですが、13時半現在雨は上がっています。
少しずつ気温が上がってきましたので、蒸し暑く感じるようになってきました。
森ではセミが鳴き始めました。
販売管理センター 24.5℃ 13:30現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 20.9℃ 13:20現在
今朝の八ヶ岳
小雨が降っていたので、八ヶ岳山頂は曇っていました。
さて、原村や周辺ではブルーベリー狩りが始まっています。
原村ホームページ記事(2019年度の情報です) → こちら
富士見町ホームページ記事 → こちら
原村は昨年度の情報になりますので、事前にお問合せの上ご利用下さい。
ブルーベリーだけではなく、カシスやラズベリーなど他のベリーのもぎ取りもできる農園もあります。
画像は、我が家のブルーベリーになりますが、
春先に、ほとんどの葉を毛虫に食べられてしまったので今年の収穫は諦めていたのですが、
葉も伸び始め、実もそれなりに生りました。
ただ日照不足で、なかなか粒全体が綺麗に色づきません。
これもまたお天気次第なのでしょうか。
梅雨明けが待ち遠しいですね。
そして、富士見町では赤いルバーブ狩りもできます。
富士見町ルバーブ生産組合ホームページ → こちら
収穫してジャムやお菓子はもちろんですが、新しい食材として使ってみるのもいいかもしれません。
さて、別荘地内や近隣の森では、
ヤマハギが咲き始めました。
ヤマハギは、マメ科ハギ属の落葉半低木で、全国の山野に自生しており、秋の七草の1つで古くから親しまれています。
「ハギ」と呼ばれるのはこの「ヤマハギ」のことです。
花期は長く、夏から秋にかけて見ることができます。
散り方は、花弁ごとポロポロと落ちて絨毯のように積もるので、「零れ萩(こぼれはぎ)」と表現され、
俳句の季語にもなっています。
ヤマハギはあまり枝垂れず、横方向またはまっすぐに伸びていきます。
背丈が高くなりやすいので、野山で見かける場合は株が広がっていることが多いです。
ハギというと秋を連想してしまうので、花を見つけた時は驚きましたが、夏から楽しめる花なのですね。
そしてもうひとつ、近隣の森の中では、
シャク(ヤマニンジン)が群生していました。
セリ科シャク属の多年草です。
ワイルドチャービルとも言われています。
せっかくの4連休なのですが、雨が続いています。
今日は比較的雨は少なかったものの、日曜日の夕方頃まで雨が続く予報です。
今日のセンター