四季の森ニュース
秋分の頃
- 更新日2020年09月23日
- カテゴリ四季の森だより
台風が直撃するのかと心配していたのですが、
今朝天気予報を見ましたら、太平洋側の沿岸部を通るようですね。
とにかく、ひと安心ですね。
でも、台風が秋雨前線を刺激して大雨になる可能性がありますのでご注意下さい。
今朝の八ヶ岳
北西側は青空が広がっていました。
今日は、朝は雨がパラつきましたが、現在は曇りになっています。
だんだん青空も見えてきましたが、気温があまり上がらず寒い日です。
販売管理センター 20℃ 14:30現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 16.1℃ 14:30現在
さて、別荘地内の秋色の木々を撮影しました。
からまつ平にて撮影
こけもも平にて撮影
こけもも平にて撮影
こけもも平にて撮影
しらかば平村道
いろんな色がありますね。
全体的に色づいているといった感じはまだありませんが、
サクラやモミジも木によっては見頃になっていたり、シラカバも黄色く色づいてきています。
徐々に秋色に変わっていく風景をお楽しみ下さい。
二十四節季が、白露から秋分に変わりました。
昨日は「秋分の日」でしたが、「秋分の日」は二十四節季の秋分に入る日をさしています。
秋分は9月22日から10月7日頃までとされ、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる頃です。
ところが実際は、「秋分の日」は昼のほうが長くなっています。
というのも、日の出とは太陽が地平線から顔を見せた瞬間で、日の入りは太陽が地平線から消える瞬間だからです。
太陽1個分昼のほうが長くなっているというわけなんですね。
秋分を境に次第に日が短くなり、秋の夜長に向かっていきます。
今日のセンター
ゴマナとアキノキリンソウの群生
手前はノコンギクです。