四季の森ニュース

四季の森ニュース

ハロウィンとブルームーン

今朝は冷え込みました。

気象庁のホームページを見ますと、原村で4時54分に-1.6℃だったようです。

こけもも平の観測データは、4時に-3.6℃でした。

一歩ずつ冬に近づいています。

冷え込んだせいか、空気が澄んで、山がすぐそこに見えているように感じます。

今日は絶好の行楽日和になっています。

 

     販売管理センター          14℃ 14:40現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 10.8℃ 14:40現在

 

P1060208.JPG

今朝の八ヶ岳

今日は東西南北どこを見ても雲ひとつありません。

P1060207.JPG

北アルプスもくっきりして、尖って見えるのは槍ヶ岳ですよね

P1060216.JPG

富士山も美しい

 

 

さて、今日10月31日はハロウィンですね。

ハロウィンの起源は、秋の収穫を祝うケルト人のお祭りなんだそうです。

ケルトの暦では、10月31日が大晦日で、翌11月1日に新年を迎えます。

ハロウィンは、新しい年を迎える前に悪霊や魔女などを追い出すためのお祭りでした。

イギリスでは、11月1日はキリスト教の万聖節にあたり、古いケルト人の風習をキリスト教文化に取り入れたため、

ハロウィンはその準備の前夜祭となりました。

この風習がアメリカに渡り、主に子供たちのお祭り、また季節柄収穫のお祝い行事となっていったようです。

DSC_2233.JPG

JAファーム富士見のカボチャコーナー

 

万聖節とは、日本でいうところのお盆のようなもので、死者の霊が親族を訪れると考えられています。

かぼちゃには、お守りの意味があり、悪霊から守ってくれる番犬のような役割を持っているそうです。

だからジャック・オー・ランタンは怖い顔をしているのですね。

また、かぼちゃにロウソクを灯すのは、親族の霊を迎え入れるための目印なのだそうです。

 

P1060097.JPG

八ヶ岳中央農業実践大学校のカボチャコーナー

 

そして、ハロウィンの日に来る悪魔に連れ去られないように、

悪魔や魔女の姿をして惑わすため仮装するようになったのだとか。

日本でも、ハロウィンが定着しつつありますが、起源など知っていると余計に楽しめそうですね。

 

ハロウィン.jpg

 

そして、今日は満月です。

10月は2回の満月がお楽しみいただけるちょっとお得な月です。

2回目の満月は、ブルームーンと呼ばれます。

そして、今日の月は2020年で一番小さい月です。

一番小さな月はマイクロムーン(ミニマムーン)と呼ばれます。

スーパームーンと比較すると85%ほど小さくなり、明るさもスーパームーンの7割くらいだとか。

一緒に見ることができないので、大きさや明るさの比較は難しいのですが、

お天気もよさそうなので、今晩はブルームーンを眺めてみませんか。

寒いので防寒対策はしっかりお願いします。

 

P1060204.JPG

10月29日の十三夜の月 隣に見える星は火星だそうです

 

 

今日は蓼科へ出向きました。

蓼科はモミジの紅葉がピークになっています。

今日は土曜日ということもあり、撮影している方々がとても多くいました。

P1060230.JPG

プール平付近  山全体が錦の色合いです

P1060235.JPGP1060236.JPG

 

P1060243.JPG

蓼科湖畔から見る蓼科山

P1060248.JPGP1060249.JPG

 

P1060241.JPG

蓼科高原カントリークラブ

 

どうぞ蓼科まで足を延ばしていただき、モミジの紅葉をお楽しみ下さい。

エコーラインも紅葉が美しく、ドライブも最高です。

 

P1060255.JPG

今日のセンター

P1060221.JPG

もみの湯前のイチョウもすっかり葉を落としていました

黄色い絨毯がキレイです

 

rss

CONTACT

TEL.0120-753-880

お問い合わせ
資料請求

  • 八ヶ岳中央高原
    四季の森販売管理センター
  • 【営業時間】 9:00~17:00