四季の森ニュース

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八ヶ岳実践農業大学校大規模農場誘致計画情報(更新)

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八ヶ岳実践農業大学校大規模農場誘致計画についての情報を掲載いたします。

 

上記誘致計画につきましては、八ヶ岳中央農業実践大学校のHPからご覧になれます。

              2020年12月7日大学校よりお知らせ             大規模農場誘致について

      https://yatsunou.jp/?p=967
 
 
八ヶ岳中央農業実践大学校 電話:0266-74-2111 メールアドレス:ycf@yatsunou.jp
 
 
 
(12月16日付長野日報によりますと、誘致計画は地域住民の理解を得たうえで進めていく方向でまとまった報じられています。)
 
       

 

   「八ヶ岳の水とメガファーを考える会」勉強会情報

    日時 12月27日(日) 10:00~

    場所 八ヶ岳自然文化園 大研修室

    内容 八ヶ岳の地質について

    参加 自由 100名

 

 関心のある方はご参加ください。

 

(既設情報)

12/8(火)18:00から農業大学校体育館で住民説明会が開催され、四季の森からも多数参加されていました。

学校からの説明に続き質疑応答が行われました。

学校の説明会とは別に「八ヶ岳の水とメガファームを考える会」がメガファームと運営会社についての説明会を下記の通り開催いたしますので関心のある方はご参加ください。

「八ヶ岳の水とメガファームを考える会」勉強会

日時 12月12日(土) 午前10:00~

会場 八ヶ岳自然文化園大会議室

参加 自由 定員 100名程度

八ヶ岳実践農業大学校によりますと、同校は80年の歴史を刻むことが出来ましたが、近年は財政的に危機的状況に陥っており、財政基盤の強化を図るため返還される種苗管理センターの有効利用のため我が国メガファームの第一人者である茨城県の瑞穂農場の誘致を計画したものです。

八ヶ岳事業計画概要

計画区域 掲載写真の搾乳施設予定地(御柱街道の北側:茅野市地籍)四季の森の至近距離:540m 

概要  1 八ヶ岳実践農業大学校と産学連携にて最新の酪農モデルを構築し新しい形での酪農教育の場を提供する

       2 長野県における生乳生産基盤の弱体化にはどめをかけるため大規模生産牧場を立ち上げ生乳不足による

      流通ロスを削減する

    3 自給飼料を生産し循環型酪農を目指す(敷地内自給飼料飼料生産)

    4 耕畜連携の為の良質堆肥の生産と供給

規模   総頭数   1200頭

     搾乳頭数  1000頭

     乾乳頭数  200頭

人員調達       約40名

           地域雇用を主体とし不足人員は瑞穂農場既設農場から異動

設備   搾乳設備 ロータリーパーラー  50ポイント

     堆肥舎  通気型スクリュー撹拌機

環境  1 堆肥はおがくず混合堆肥とし搬出し完全発酵処理にて飼料畑と外部への販売により処理

    2 臭気問題に取り組み脱臭装置を設置(瑞穂農場にて実績あり)

      既存の施設では250m以遠では臭いは感じられない

    3 排水処理は浄化槽にて茅野市・原村の放流基準を厳守した上で地下浸透

    4 万が一環境問題(臭気・排水)が発生した場合は窓口として農場長が対応し、本社もバックアップする。

住民説明会のお知らせ

12月8日(火)18:00~ 八ヶ岳実践農業大学校体育館にて説明会が開催されますので、関心のある方はご参加ください。(終了)

 

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