四季の森ニュース

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双子池

今日は、晴れたり曇ったり、そして雨が降ったりと目まぐるしく天気が変わります。

14時を過ぎた頃、落ちたのではと感じるくらい近くで雷鳴が響きましたが、

1回だけで、あとは遠くに聞こえるだけでした。

 

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今日の八ヶ岳方面

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入笠山方面

 

立沢大規模水田地帯のヒマワリ畑は、

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満開になっていました。

 

 

さて、スタッフが大河原峠から双子池をトレッキングしてきたようです。

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大河原峠

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双子池(雄池)

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双子池(雌池)

 

大河原峠は蓼科山の登山口になっていますが、池めぐり周遊の入口にもなっています。

「双子池」は、名前の通り雄池と雌池という2つの池を見ることができ、

混雑することも少ないので、池の静寂とコバルトブルーの水の美しさを満喫できます。

峠から双子山を通って、双子池を見て戻るコースは約2時間程です。

双子池から、亀甲池へ進んで天祥寺原経由で峠まで戻るコースは約3時間と

短時間で楽しむことができます。

 

双子池には悲しい伝説があるんです。

豪農の息子・与七郎は、小作人の娘・お染と恋に落ちたものの

与七郎の両親は2人の結婚は身分違いだと怒り、小作人一家を追い出し、

息子には隣村の名主の娘との婚約話をすすめました。

悲しんだ与七郎は、おりからの大干ばつで雨乞いの人身御供の身代りとなり、

双子池の片方の雄池に身を投じてしまいました。

それを聞いたお染も落胆のあまり、与七郎のあとを追って池に飛び込みました。

しかし、悲しいかな入水したのは隣の雌池のほうでした。

それ以来、年に1度、雨の時期になると増水して2つの池がつながるそうです。

 

双子池は、秋も美しく、水面に映る紅葉がフォトスポットとして人気があります。

皆様も機会がありましたらお訪ね下さい。

 

 

今日は、蓼科へ所用で出かけました。

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蓼科湖から見る蓼科山と北横岳

夏休み期間中ですが、それほどの混雑はありませんでした。

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蓼科高原カントリークラブ

 

蓼科からの帰りにまるやち湖に立ち寄りました。

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暗雲が迫っています。

撮影後、事務所に戻った途端土砂降りになりました。

 

午後は、日差しがないので気温が上がらず過ごしやすいものの、

湿度が高いので、身体を動かすと、非常に蒸し暑くやり切れません。

 

     販売管理センター           26℃ 14:30現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 22.3℃ 16:30現在

 

夕方から夜にかけても不安定な天候は続くようです。

雷雨にご注意下さい。

 

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今日のセンター

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サマーカットのアルパカ(長門牧場にてスタッフ撮影)

涼しそうです(笑)

 

 

 

 

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