四季の森ニュース
雨水(うすい)
- 更新日2022年02月19日
- カテゴリ四季の森だより
今日は二十四節気の「雨水」です。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が解けて、水になるという意味です。
いよいよ草木が芽生える頃で、昔から農作業の準備を始める目安とされてきました。
今日は、朝は冷え込みましたが、日中は気温が上がり、
「雨水」を実感させる陽気でした。
路面の雪もだいぶ緩んでシャーベット状になっているところもありました。
ただ、別荘地内は雪が多く、
ご来荘されても、まずは雪かきから始めなくてはならない状況です。
今日は、担当の区画のガスや灯油の検針をさせていただきましたが、
別荘地内のメイン道路から山荘までのアプローチに積もった雪は、
膝より上まであるようなところが多かったです。
なので、いつもなら2時間くらいで終わる作業でしたが、
倍の時間がかかりました。
雪山に登山した気分です(笑)
ご来荘を予定されている皆様は、積雪が多いため
アプローチが長いと山荘まで取りに行くのも難しくなりますので、
長靴や雪かき用具をご持参いただいたほうが無難かと思います。
今日はニュースの更新する時間が少ないため、画像のみお届けします。
今朝の八ヶ岳
富士山 薄っすらしか見えません
北アルプス(八ヶ岳自然文化園)
別荘地内は、拡幅作業を行っています。
拡幅作業後はこのような壁になります。
拡幅作業の後に地面に残った雪は、排土板で押して雪をかきます。
17時現在、既に雪が降り始めています。
また大雪の可能性もありますので、ご来荘の皆様、どうぞご注意下さい。
今日のセンター
センターのツララ