四季の森ニュース
カルガモ親子
- 更新日2022年07月21日
- カテゴリ四季の森だより
今日は、午前中は青空も見えて晴れる時間帯もあったのですが、
だんだんと雲が広がってきて天気は下り坂です。
今朝の八ヶ岳
入笠山方面
今朝は霞んでいて、富士山は全く見えませんでした
八ヶ岳ズームライン沿いのラベンダーは、
背の高いラバンディン系のものも咲き始めました
車を停めると、周辺に爽やかな香りが広がっています
今朝もまるやち湖に立ち寄りました。
最近、水鳥の姿を見ていなかったのですが、
水辺に水鳥の姿を発見しました。
小さなヒナもいて、こちらも子育て中のようです。
カルガモの親子ですね。小さなヒナが3羽
タイミングがあえば可愛いヒナの姿が見られるかもしれません
この親子ではないと思いますが、鉢巻道路を横断しているカルガモ親子を見たスタッフがいますので、
お車を走行される際は十分お気をつけ下さい。
今日の別荘地内です。
からまつ平D・E区画
シャク
アナベル
ベッコウダケ(白色腐朽菌)
しらかば平P区画
スモークツリー
白キキョウ
メタカラコウ
こけもも平6・7区画
ミヤコグサ
カワラマツバ
ノアザミ シモツケ
今日も別荘地内にはチョウがいっぱいです。
ジャノメチョウ
ヒョウモンチョウ
こちらはチョウではなく蜂 ヒヨドリバナは大人気です
ヒヨドリバナではアサギマダラが吸蜜中でした。
体のまだら模様と、ステンドグラスを思わせる透けるような淡い浅葱色から名付けられています
からまつ平で撮影しました
皆様もお散歩などの際には、ヒヨドリバナにご注目下さい。
別荘地内や周辺では、
チダケサシが見頃になってきました しらかばの小径で撮影
センターのチダケサシ
漢字で「乳茸刺」と書きます。
お盆の頃に生える野生のキノコ「チチダケ」を茎に刺して持ち帰ったことから名付けられています。
チダケサシの茎は細くて強いので、キノコを刺すのに使われたんですね。
別荘地内のあちこちで見られます。
同じチダケサシ属で、園芸品種の一群がアスチルベになります。
チダケサシは、野草で色も淡いピンク色なので素朴な感じですね。
また別荘地内などでは、
ユウスゲ(夕菅)も見頃です。 別荘地内で撮影
夕方咲いて、翌日の午前中にはしぼんでしまう1日花です。
ニッコウキスゲよりはスラリとした姿で、赤味のないレモンイエローの色が
とても清楚な印象です。
しらかばの小径で撮影
朝夕のお散歩時にご覧いただけますね。
夕方になり、雨がパラパラと降ってきました。
気温も高いので少しムシムシした感じです。
販売管理センター 25℃ 15:50現在
こけもも平(標高1500m) 20.4℃ 15:40現在
明日の午前中まで、雨は降ったり止んだりする予報ですが、
明日の午後は晴れてくるようです。
今日のセンター
ジョウビタキ 幼鳥でしょうか