四季の森ニュース
蓼科湖でカヤックが始まります
- 更新日2022年09月02日
- カテゴリ四季の森だより
昨日はよく降りました。
四季の森周辺は、雷も鳴りましたがそれほど近くではなかったのですが、
市街地などでは、雷が轟き激しい雨となり、
低い土地などは一時的に道路が冠水したようです。
帰宅頃には雨も上がり青空も見えきて、ホッとできました。
茅野市街地方面 9月1日18時頃撮影 空に残る雲と市街地に広がる雲海
ドライアイスの煙のように低く残った雲が動いていて、とても幻想的な風景でした
八ヶ岳もくっきりと見えていました
このまま天気は回復とはならず、
朝には再び雲が広がり、
県道鉢巻線 今朝は深い霧に包まれていた四季の森周辺です
まるやち湖
毎日どんよりとした天気が続いていますが、今日の午前中は雨は降っていません。
さて、昨日の四季の森ニュースの「防災の日」に関連しまして、
現在、センターにて「防災バッグ」を販売しております。
山荘での防災用品をまだご準備されていない場合は、こちらのバッグはいかがでしょうか。
中には30選のグッズが入っており、リュックにもなります。
中には、このようなグッズが入っています。
センターホールにて展示してありますので、ご覧いただき、
ご希望の方はセンタースタッフまでお知らせ下さい。
(納品は後日になります)
さて、8月9日のニュースでご案内させていただきました
蓼科湖で新たに始まったアクティビティ「SUP(サップ)」ですが、
8月はたくさんのお客様に楽しんでいただきました。
9月、10月の営業日のご案内です。
クリックで拡大します
9月10日からはカヤックの営業が始まります。
【カヤック】
◆時 間 60分
◆料 金 1艇 3,000円(1人乗船)、4,000円(2名乗船)
※信州SPECIAL、ちの割観光クーポンがご利用いただけます
SUP、カヤックで秋の蓼科湖を満喫して下さい。
カヤック(イメージ)
今朝出勤途上で出会った花々です。
ホトトギス
ホトトギスは、ユリ科ホトトギス属の総称でヒマラヤから東南アジア、東アジアに20種ほど分布しています。
中でも日本は、その内の12種が自生しているホトトギス王国です。
現在では改良種なども生まれて、低塩用や切り花や茶花としても親しまれています。
ホトトギスと言えば、鳥のホトトギスを思い浮かべる方も多いと思いますが、
鳥のホトトギスは「杜鵑」、植物のホトトギスは「杜鵑草」という漢字を使います。
花びらにある斑紋が、鳥の胸の斑紋と似ていることから名付けられたという
植物のホトトギスです。
ホトトギス(杜鵑) お借りした画像です
ピンボケです
ケイトウ(鶏頭)
ニラ(韮)の花
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) 別名ポリゴナム
この辺りの気候では、冬は根まで枯れてしまうのですが、種子の発芽率が高いので毎年咲きます
ほふくして広がるためグランドカバーに適していますが、
広がりすぎる場合があるので、切り戻しなどが必要です。
14時頃からまた雨が降り出しました。
今日は雷雨ではないのですが、かなり本降りになっています。
販売管理センター 21.5℃ 14:50現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 17.7℃ 14:50現在
夜の始め頃には雨は上がる予報ですが、どうでしょうか。