四季の森ニュース
オルゴールの日
- 更新日2022年11月10日
- カテゴリ四季の森だより
今朝も寒い朝でした。
朝から日差しがたっぷりなので、日中は過ごしやすくなります。
さて今朝は県道鉢巻線を通ってみました。
四季の森周辺と同様に、モミジの見頃は過ぎていますが、
まだ美しさを保っている木々も多くありました。
今朝は思いのほか交通量が多く、途中で車を停めることができなかったので画像がありませんが、
週末くらいまでは楽しめそうです。
今朝の八ヶ岳 富士見町立沢地区の公園より
入笠山方面
公園のモミジ
イチョウは落葉していますが、標高が下がると紅葉の見頃の木も多くなります
富士山も見えていました
北アルプス 今朝は諏訪盆地に雲海が発生しているようです
まるやち湖 だいぶ木々の葉が少なくなっています
湖にはたくさんカルガモの姿がありました
さて、今日は11月10日、語呂あわせから
1(い)1(い)10(おと)ということで、
「いい音・オルゴールの日」として
日本電産サンキョーが日本記念日協会に申請し認定された記念日です。
下諏訪町の諏訪大社下社秋宮前には、日本電産サンキョーオルゴール記念館「すわのね」があります。
諏訪地域は、戦後の高度経済成長期には「東洋のスイス」と評されるほど、
精密機械の加工などが盛んな地域でしたが、
その中心になったものが時計、カメラ、オルゴールでした。
戦後まもない1946年、オルゴールの生産がスタートした年に
下諏訪町にオルゴールの会社が創業しました。
全自動の生産ラインがない時代にあって、月産数万台という量産ベースを
手作業で行っていたというのですから、すごい時代ですね。
後に、世界シェア90%を占めるほどに成長した諏訪地域のオルゴール製造です。
オルゴール記念館「すわのね」では、毎年記念日当日は入館料が半額となるそうです。
こうした歴史を感じながらオルゴールの音色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、オリジナルのオルゴールを作る体験もできますよ。
オルゴール(イメージ)
今日は外出の機会がありませんでしたので、
センター周辺の様子をご覧下さい。
県道鉢巻線
立場林道 だいぶ葉が落ちました
からまつ平
センターのホール正面のモミジ
下から撮影するとまだ緑が多くなっています
モミジの落葉
落葉もいろいろな色があって面白いです
小さな木の紅葉 カラコギカエデでしょうか
アカツメクサはまだ頑張ってます
カラマツも徐々に葉を落としています
午後は少し雲が広がりましたが、夕方には再び晴れてきました。
販売管理センター 16℃ 15:30現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 12.5℃ 15:30現在
日が傾くと急に寒くなってきます。
寒暖差が激しい季節ですので、体調管理にお気をつけ下さい。
今日のセンター
柿