四季の森ニュース
敬老の日
- 更新日2023年09月18日
- カテゴリ四季の森だより
今朝は曇っていました。
出勤時には雨が降りそうなほどの曇りでしたが、徐々に青空も見え始めていました。
湿度が90%台と高かったのですが、雲っているととても涼しいです。
入笠山方面 どんよりとした空ですが青空が見え始めていました
立沢大規模水田地帯ではコンバインがスタンバイ中でした
稲刈りがおわったばかりの田んぼ
見えている重機は、コンバインではなく、飼料用トウモロコシの収穫機です。
稲刈りも飼料用トウモロコシも刈り取りが始まりました。
原村では、
セルリーの収穫が日々行われているようです。
今朝収穫したばかりの畑の周辺はセルリーの匂いが立ち込めていました。
まるやち湖
3連休の最終日ですね。園内や周辺ではお散歩を楽しまれている方が多くいました。
さて、今日は「敬老の日」です。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」という趣旨の祝日です。
以前敬老の日だった9月15日は「老人の日」になり、その日から1週間は「老人週間」になっています。
敬老の日で話題となるのは、長寿ですが、
長野県で100歳以上の方は、2447人で、過去最多となりました。
国民健康保険中央会がまとめた2021年度の平均自立期間(いわゆる健康寿命)は、
男性が81.4年、女性が85.1年で、いずれも長野県が全国1位だそうです。
全国平均は、男性80.0年、女性84.3年なので、
1年近くも上回っていることになりますね。
健康長寿の理由としては、高齢者の就業率が高い、野菜の摂取量が多い、
自主的な健康づくりなどがあげられているようです。
長野県では、健康寿命を更に前進させ一人ひとりが生きがいを持ち、
健やかで幸せに暮らせる「しあわせ健康県」づくりを進めるため、
県民の健康増進を図る運動「信州ACEプロジェクト」を推進しています。
別荘地でお過ごしいただく皆様は、周辺で採れる野菜をたくさん食べていらっしるでしょうし、
別荘地内をお散歩されたりお庭のお手入れをされたり、身体も動かされていますので、
健康長寿につながるのではないでしょうか。
センター周りで見られる果実です。
ヤマボウシの実
ナナカマドの実
ノイバラの実も少しずつ赤くなってきました
サワフタギも濃い青色になってきました
アオハダだと思います
ヤマウドの実
クサボケの実(ジナシ)も黄色く熟してきました
午後は、雲が多いものの日が差すようになり、気温も上昇してきました。
気温が上がってくると蒸し暑いです。
こけもも平(標高1500m)観測データ 26.1℃ 14:00現在
天気のいい3連休でよかったですね。
帰荘される皆様はどうぞお気をつけてお帰り下さい。
今日のセンター 13時過撮影
センターの裏手に1輪だけムクゲが咲いていました