四季の森ニュース

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錦秋

今朝も晴れてはいたものの、薄雲が広がり、

少し風が強く吹いていたので、体感温度は低く感じました。

 

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今朝の八ヶ岳

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阿弥陀岳、赤岳のアップです

八ケ岳(主峰赤岳)は、今月15日の夕方から雪が降り、翌16日の朝は氷点下の冷え込みとなり

今季初冠雪が観測されました。

いよいよ冬の足音が近づいています。

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入笠山方面        今朝は雲海は確認できません

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富士山

 

今朝は原村こひつじ幼稚園付近まで足を運んでみました。

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ヤマボウシ並木も赤く紅葉してきました

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蓼科山と北横岳     手前の田んぼでははぜ掛けが行われています

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北アルプス

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茅野市街地方面     重機は稲穂を束ねるものかもしれません

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日に日に黄色くなっていくイチョウです(樅の木荘バス停)

まだライトアップの準備はされていないようでした

 

 

さて、周辺は紅葉が見頃になっていますが、

紅葉の色を表現する言葉にもいろいろあります。

「照葉(てりは)」は、美しく照り輝く紅葉した葉を表す言葉です。

「赤朽葉(あかくちば)」は橙色よりもわずかに濃くくすんでいるのを表す言葉です。

地面に落ちた葉の色から付けられた色を「朽葉色」と言いますが、

これは橙色の茶色がかった色で、「赤朽葉」よりも赤味が少ない色になるようです。

「鬱金色(うこんいろ)」は、イチョウの葉の色を表す言葉です。

金が盛んに増えるという意味に通じるため、昔から人気のある色だったようです。

 

日本の紅葉は美しいと言われていますが、

理由のひとつに、落葉広葉樹の種類が多いということがあげられます。

欧米では13種類程なのに対し、日本は26種類以上もあるそうです。

だから日本の紅葉は色とりどりなんですね。

 

今日のセンター周辺の様子です。

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センター入口付近

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センター向かい駐車場のシャラノキ(右)

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ダンコウバイ

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立場林道沿いのモミジ

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美しいです

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午後は少し雲が多くなってきましたが、天気の崩れはなく、

日差しもあります。

 

     こけもも平(標高1500m)観測データ 17.1℃ 14:00現在

 

今日も暖かな日中でした。

明日は天気が下り坂で、夕方から夜にかけて雨が降る予報です。

 

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今日のセンター

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ベニテングダケ(毒)

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