四季の森ニュース

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お月見シーズン

今日も朝から快晴です。

朝は冷え込んでいますが、氷点下にはならない程度です。

そのおかげで紅葉もゆっくりで長く楽しめますね。

 

今朝は県道鉢巻線を通ってみました。

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県道までの道中、ススキが綺麗な場所がありました

うまく撮影できなかったのですが、ススキの穂が白く輝いて美しいです

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富士見高原リゾート付近

右側が影になってしまうのですが、モミジの紅葉が見頃です

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イチョウもいい感じに色づいています

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カラマツはもう少し先になりそうです

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ヨドバシカメラ富士見高原研修センター入口      ここのモミジはもう少し

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日中はもう少し赤く見えると思います

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モミジがたくさん植えられているので見ごたえがあります

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駐車場付近

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見岳橋付近

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紅葉が見頃になっている県道鉢巻線です

 

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今朝の八ヶ岳

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入笠山方面

 

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樅の木荘バス停のイチョウ     その先のモミジ並木も綺麗になりました

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まるやち湖    園内の紅葉も見頃を迎えているようです

 

 

さて、昨晩の「十三夜」はご覧になりましたでしょうか。

十三夜は旧暦の9月13日の夜のことをいい、

この日の月は十五夜の月(中秋の名月)に次ぐ名月とされていますが、

少し欠けた月を愛でるという風習は日本人ならではの感性ですね。

由来は平安時代に天皇が月見の宴を催し、詩歌を詠んだのが始まりという説があるそうです。

実はもう一つ「十日夜(とうかんや)」というものがあります。

旧暦の10月10日に行われる収穫祭でのことで、東日本を中心に行われていますが、

西日本にも「亥の子の日」という類似した行事があります。

2023年の「十日夜」は、11月22日になりますが、

田の神様を見送る行事なので、月齢に関係なく11月10日に実施するところが多いそうです。

十日夜はお月見がメインではないものの、

十五夜、十三夜を合わせ「三見月」などど呼ばれ、

この3日間が晴れてお月見ができると縁起がよいとされています。

また、明日29日(5時台)は満月ですが、

明日の明け方は部分月食が見られるかもしれません。

食の最大となるのは5時14分頃で、月の直径の12.8%が隠れるようです。

晴れて見られるといいですね。

 

 

朝出勤して目に飛び込んでくるのが

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色とりどりの木々です    贅沢ですね

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昼過ぎから急に雲が広がり、気が付くと雨が降っていました。

短時間で上がっていますが、まだ雲は広がっています。

 

     こけもも平(標高1500m)観測データ 12.0℃ 12:40現在

 

明日は昼前頃まで曇りの予報です。

月食は見られないか微妙なところですね。

 

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今日のセンター   15時45分頃撮影

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小さなドウダンツツジ

 

 

 

 

 

 

 

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