四季の森ニュース
父の日
- 更新日2024年06月16日
- カテゴリ四季の森だより
昨晩は予報通り雨が降りましたが、
それほど雨量は多くなく、既に道路が乾いていました。
通勤時間帯はまだ雲が多めでしたが、
天気は回復し夏のような強い日差しで気温も上昇しています。
八ヶ岳 まだ雲がかかっていました
入笠山 西側は綺麗な青空が広がっていましたが、
南アルプスにはまだ雲が多く、この付近が曇りと晴れの境界といった感じでした
村道ペンション線のアナベルも花芽が上がってきました
開花ももうすぐですね
ペンション街ではシモツケが咲き始めていました
いよいよシモツケの時期でもありますね
さて、今日は「父の日」です。
「父の日」は、南北戦争終結直後に
アメリカワシントン州に住むソノラ・スマートという女性の呼びかけから始まったと言われています。
6人兄弟の末っ子として育ったソノラは、軍人の父子家庭で育ちました。
ソノラは教会で「母の日」があることを知り、
母の日があるのなら父の日もあるべきだと、活動を始めます。
それが当時のアメリカ大統領ウィルソンの目に留まり世の中に広がり、
1972年に6月第3日曜日が「父の日」として制定されたのが由来となっています。
日本で「父の日」が始まったのは、1950年頃ですが当時はまだ一般的でなく、
全国的に認知されるようになったのは1980年代に入ってからだと言われています。
デパートなどの商業施設の販売戦略の一環で「父の日」が取り上げられたり、
ベストファーザー賞が始まったことで全国的に浸透していったんですね。
今日の別荘地内の様子をご覧下さい。
からまつ平
しらかば平
こけもも平
別荘地内ではエゴノキが咲き始めています。
区画によっては早くも見頃になっているところもあります。
白い小さな花を下向きにたくさんつけています
ベニバナヤマボウシ
バイカウツギ
オオベニウツギ
カンボク
ムラサキツユクサ
アメリカテマリシモツケ
ミヤコグサ
入道雲 それほど広がらず、午後も晴れています
今日はエサ台にリスは現れませんでしたが、
キジバトはやってきました
大きいので圧倒されますね(笑)
入道雲はそれほど発達せず、午後も日が差して真夏の陽気になっています。
こけもも平(標高1500m)観測データ 23.9℃ 13:40現在
今日も夕方から夜の始め頃に雨がパラっと降る予報です。
梅雨入りが遅れていて雨が少ないので、
少し降っただけではなかなかいいお湿りにはなりませんね。
今日のセンター
センター入口付近にあるノイバラが開花しました