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2022.09.29

#お知らせ

東京大学大学院生による別荘建築提案の発表会が開催されます

2022年4月〜7月に行われた東京大学大学院建築学専攻の授業で、蓼科高原別荘地が建築設計課題の敷地となりました。5月連休中の学生による調査の際には、オーナー様のご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。

設計課題では、コロナ禍で都市と地方の関係を捉え直す場所として別荘地を課題に、学生13人が複数のグループになり、6種類の建築提案が提出されました。

2022年10月14日に茅野市で学生たちの公開発表会を行います。同時に授業を担当した東京大学の先生方をお迎えし、これからの別荘地について、建築提案を通じた活性化に関するパネルディスカッションを行います。ぜひご来場ください。なお、会場人数に制限があるため、ご来場の際は事前に管理事務所までご連絡ください。

タイムスケジュール

  • 12時45分 開場
  • 13時00分 開会:学生らによる発表
  • 15時15分 パネルディスカッション
  • 16時00分 閉会

会場

【茅野市民館 アトリエ】
アトリエは茅野市民館事務室横の階段から2階にお上がりください。
http://www.chinoshiminkan.jp/about/layout.htm

指導教官の先生方

川添 善行(建築設計学:東京大学生産技術研究所准教授、空間構想一級建築士事務所)
林 憲吾 (都市居住空間史:東京大学生産技術研究所准教授)
腰原 幹雄(木質構造デザイン工学:東京大学生産技術研究所教授)
大岡 龍三(都市エネルギー工学:東京大学生産技術研究所教授)
小南 弘季(東京大学生産技術研究所特任助教)
向山 裕二(ULTRA STUDIO共同主催・一級建築士)

【共催】東京大学川添善行研究室、東京大学林憲吾研究室、アルピコ蓼科高原リゾート株式会社、アルピコリゾート&ライフ株式会社、長野県建築士会諏訪支部