損害保険ジャパン株式会社とのSDGs(持続可能な開発目標)に関する包括連携協定の締結について

プレスリリース

本日6月4日、アルピコホールディングス株式会社と損害保険ジャパン株式会は、曲渕社長と小林長野支店長のご出席のもと、『SDGsに関する包括連携協定』を締結いたしました。

今回の協定では、(1)地球環境問題への対応 (2)地域・経済の活性化 (3)より良いコミュニティー・社会づくり (4)防災・減災への取り組み の4項目に対して協力して取り組んで参ります。

(曲淵社長挨拶)
グループの事業は、台風災害、暖冬など気候変動の影響を受けやすく、この提携を機会に、SDGsへの取り組みのステージを上げていく。
まずはコロナ禍で増加したマイカー通勤行動を公共交通に戻していくことを第一に取り組む。我々一社では活動範囲が狭いため、損保ジャパンの幅広い知見を共有して頂きながら進めていきたい。

(小林支店長挨拶)
かねてより損保ジャパンでは防災、減災の観点からSDGsに取り組んでおり、公共交通機関を持つアルピコグループとの連携によって、より地域に密着した取り組みとして、我々が提携している地域の自治体とつなぎながら、地域の皆さまに貢献できる活動にしていきたい。

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