社長メッセージ

美しき信州に、創業1世紀。
これからも地域に根を張り、世界からも認められる
企業グループを目指し邁進してまいります。

2020年に創業100年を迎えるアルピコグループは、筑摩鉄道株式会社として1920年(大正9年)に創業しました。この100年の間、鉄道事業をはじめとする交通(バス・タクシー)、観光(ホテル・旅館・旅行)、小売(スーパーマーケット)、自動車整備、保険等、異業種の複合体企業として幅広く事業を展開してまいりました。これまでの100年を基盤とし、今、アルピコグループは次世代を見据えた取り組みを始めております。

観光事業においては、2017年秋に「アルピコプラザホテル」をJR松本駅前に開業。2017年春には、美ヶ原温泉の「ホテル翔峰」を、上質な寛ぎをコンセプトにした客室にリニューアルしました。展開する6つのホテル・旅館でも、個性を際立たせることにより、多様化するお客様の滞在目的に合わせた、幅広いおもてなしが出来るよう、対応を進めております。

信州の魅力は、さわやかな大気と見事に移り変わる四季の彩り、豊かな大地の恵みにあり、訪れる多くの人の心を魅了してやみません。
アルピコグループは、国内のビジネス・観光客だけでなく、インバウンドの受け入れを広げる体制を構築しています。海外のお客様に向けて、今までの「モノ」に加え、自国ではできない旅先での体験「コト」の提案も行っております。体験するための長期滞在や移動を可能とするインフラ交通基盤を支える企業グループとして、魅力創出に一層注力してまいります。

アルピコグループは、交通やスーパーなどの日常のインフラ、いわば生活基盤のハードを支えつつ、観光といった非日常である心の豊かさを提供する社会的な使命も担っております。そして、こうした使命を果たしてこそ、地域のみなさまに安全安心な毎日と利便性を提供し、豊かな未来を創造していくことができるものと考えております。

100年企業としてこれからも地域に根差し、地域のみなさまから信頼されることはもとより、国内、さらには世界から認められる企業グループとなれるよう、一層邁進してまいります。

アルピコホールディングス株式会社
代表取締役社長 曲渕 文昭