四季の森ニュース

四季の森ニュース

今朝は、冷え込みも少なく、朝から暖かな陽気になっています。

今日は桜が咲く頃のような暖かさになるようです。四季の森は何度まで上がるでしょうか。

 

     こけもも平の今朝の最低気温 -1.3℃ 4:00観測

 

P1080403.JPG

今朝の八ヶ岳

P1080402.JPG

今朝は北アルプスもくっきりしています

P1080408.JPG

富士山方面は雲が少し出ていました

 

昨日見えていました編笠山の雪形

P1080387.JPG

上り鯉 下り鯉

この雪形が現れると、そろそろ冬も終盤となり農作業の開始の目安とされているのですが、

P1080406.JPG

立沢大規模水田地帯では、土手焼きが始まっています。

今日は、風もなく穏やかな陽気なので、多くの田んぼで行われるかもしれません。

土手草を焼く理由は、害虫とその卵の駆除、酸性となった土壌の中和、腐りにくい枯草の除去、

火災の予防の観点から行われています。

また、焼いた灰が、土手に新たに生えてくる土手草の肥料となるとも言われています。

土手草がしっかり生えることで、土手をしっかり固めて崩れるのを守ってくれているんですね。

 

 

さて、明日はバレンタインデーです。

節分・立春が終わりお正月からの年中行事も一段落すると、次にバレンタインデーがやってきますね。

関係ない、とかチョコは苦手という方もいらっしゃると思いますが、巷にはチョコレートがあふれている時期です。

菓子メーカーでも初冬から新商品を発売したり、和菓子屋さんでもバレンタイン限定商品なども出回るので、

いろいろ試してみたくなってしまう、チョコレートの季節。

4270095_s.jpg

 

チョコレートは太るとかニキビができるとか健康に悪いようなマイナスのイメージもあるのですが、

健康に良い成分も多く含まれているんです。

チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは、血液をサラサラに保つ働きがあり、

動脈硬化のリスク低減に効果的と言われています。

また、チョコレートの中には食物繊維のグリニンが含まれていて、

これが腸のぜん動運動を活発にすることで便通を良くし、腸内環境を整えます。

また、テオブロミンという成分はリラックス効果があると言われているのですが、

テオブロミンは過剰に摂りすぎると、利尿作用や興奮作用高めてしまうことがあるので、食べ過ぎには注意が必要です。

チョコレートは脂質や糖質も多く含まれているので、カカオの含有量が多いものを選ぶとよいかもしれません。

美味しいものは少しだけ、がいいようですね。

4289458_s.jpg

 

 

 

今日は陽気が暖かく、鳥たちも森でのんびり過ごしているようです。

通勤途上で、

P1080396.JPG

ムクドリ(オス)を見つけました

P1080398.JPG

こちらは同じ木にいるムクドリのメスだと思われます

群れのイメージが強いムクドリですが、今日はつがいで行動していました。

 

別荘地内では

P1080413.JPG

P1080412.JPG

キジ(オス)が歩いていました

鳥も、穏やかな陽気の時は動きもゆるやかな気がします。

おかげで、私でも撮影ができるんです(笑)

 

 

別荘地内は、山荘の敷地内、路肩など雪が多く残っていますが、しらかば平、からまつ平の道路は、

ほぼ路面が見えて車の走行には支障がなくなってきました。

こけもも平については標高が高く、降る雪の量も違うため、

日当たりのよい場所を除き、まだ道路は凍結しているところが大半です。

 

こけもも平の本日の様子です。

P1080425.JPG

北アルプスまでよく見えています。

P1080421.JPG

1・2区画からの阿弥陀岳

P1080428.JPG

ゴミステーション付近

P1080423.JPG

森の中

P1080420.JPG

共用道路

 

     販売管理センター         12℃ 14.00現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 9.0℃ 14:00現在

 

こけもも平でも、10度に迫るほど暖かくなりました。

明日も暖かくなるようです。

P1080429.JPG

今日のセンター

P1080410.JPG

今朝のまるやち湖

 

今朝は冷え込みも少なく、高い雲が空一面を覆っていました。

雨が降るような曇りではないのですが、日差しが全くないため、外にいると底冷えします。

 

     こけもも平の今朝の最低気温 -3.4℃ 5:20観測

 

P1080379.JPG

今朝の八ヶ岳

雲は広がっていますが、山はくっきり見えていました。

P1080387.JPG P1080388.JPG

編笠山の雪形                      阿弥陀岳

P1080381.JPG

富士見パノラマスキー場方面

低いところに薄い雲海が発生していました。

P1080385.JPG

甲斐駒ヶ岳方面

P1080384.JPG

富士山

今日は北アルプスも見えていました。

 

午前中は空一面が雲に覆われていましたが、

ご覧いただいたように、朝にもかかわらず山々がくっきり見えます。

編笠山の雪形や阿弥陀岳の雪模様、雪を頂いた富士山も、晴れていれば朝は逆光でうまく映らないのですが、

今朝は、山が浮き上がっているかのようです。

こういう曇りの日は、案外撮影に向いているのかもしれません。

 

カメラに詳しい方によると、晴れた日は影が濃くはっきりした画像になりますが、

曇りだと柔らかな光になるので、画像に雰囲気が出て、

花や人も、不要な影が出にくいので、表情までわかりやすく映るのだそうです。

 

 

 

さて、「曇り」と「晴れ」はどうやって決められるか調べてみました。

気象庁では全国の気象台で天気の観測を行っています。

気温や湿度、降水量などは観測機器で観測されているのですが、

晴れ、曇りといった天気は、空に広がっている雲の量を目視で判断しているのだそうです。

 

  ★快晴 雲の量が1割以下

  ★晴れ 雲の量が8割以下

  ★曇り 雲の量が9割以上

 

このような定義で行われているようです。

雲が8割で晴れ、9割なら曇り、判断が難しそうですね。

それにしても、雲が8割もあっても晴れになるんですね。

 

また、曇りの中でも、「曇り」と「薄曇り」に分かれているようで、

 

  ★曇り 中・下層雲が上層雲よりも多い

  ★薄曇り 上層雲が中・下層雲よりも多い

 

このように分けられています。

今日の午前中は、中下層雲で「曇り」ということになるのでしょうか。

通常、雲量は目視により観測されますが、自動化した気象台などでは、

気象衛星観測による雲の有無などで晴れ、曇りの判定を行っているのだそうです。

 

 

今朝の八ヶ岳農業実践大学校から見た八ヶ岳です。

P1080389.JPG

いつもなら逆光で山はシルエットしか映らないのですが、くっきり見えています。

P1080390.JPG

 

 

 

 

     販売管理センター          7℃ 13:10現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 4.9℃ 13:10現在

 

午後になり薄曇りで日差しが届くようになったのですが、一時的で、日中はほぼ曇りのままでした。

P1080392.JPG

今日のセンター     13:00撮影

P1080393.JPG

一時的に「晴れ」ました

今朝はそれほど冷え込まなかったかなと思えたのですが、

観測データを見ますと、二桁にはならないもののそれなりに寒い朝だったようです。

今朝は風がなかったので体感温度がそれほど低くならなかったためかもしれません。

 

     こけもも平の今朝の最低気温 -7.1℃ 7:40観測

 

P1080369.JPG

今朝の八ヶ岳

朝はまだ雪雲がかかっていました

P1080371.JPG

今朝の空は霞んでいました。春霞ですね

P1080372.JPG

富士山も晴れているのですが、薄っすらと見えるだけです

 

花粉もそろそろ飛び始めているようです。

花粉症の方はご注意下さい。

 

 

そして今朝四季の森周辺は、

P1080376.JPG

また少し雪が降ったようです。

積雪というほどではありませんが、路面が白くなっています。

 

 

 

さて、今日は建国記念の日ですね。

建国記念の日は、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として1966(昭和41)年に定められました。

史実に基づく建国日とは関係なく、建国されたという事実を祝うという考えから、「記念日」ではなく「記念の日」とされています。

 

そして、2月11日は「初午(はつうま)いなりの日」なのだそうです。

「初午」とは、2月に入り最初に迎える「午の日」のことです。

ちなみに今年の初午は2月3日で立春の日と同じでした。

 

初午は、お稲荷さんの総本山である「伏見稲荷大社」に農耕を司る神様が降りてくる日とされ、

全国に五穀豊穣、商売繁盛を祈る「初午祭り」が広まりました。

「稲荷」は「稲生り」に由来し、農村では「稲荷神」を祀ってお供え物をして、山から田の神を迎え、

キツネは田んぼの害獣であるネズミを捕らえることから、稲荷神のお使いだとされていました。

 

初午は1年で最も運気が高まる日とされ、稲荷神社のお使いであるキツネの好物の油揚を使った

おいなりさんを食べると福を招くとされています。

「初午いなりの日」は、全日本いなり寿司協会が、この「初午いなり」を知ってもらうため、

初午となる日に近い国民の祝日と同じ2月11日に登録し、日本記念日協会で認定されたものです。

 

このおいなりさん、実は関東と関西では形が違いがあるのをご存じでしたか。

関東では豊作を意味して米俵に似せて俵型に、関西は稲荷山やキツネの耳に見立てて三角形になるそうです。

いなり寿司の形に違いがあるのは知っていたのですが、地域性のあるものだったのですね。

1201836_s.jpg 1914434_s.jpg

関東いなり                         関西いなり

 

初午の行事食としては他にも、養蚕の盛んな地域では繭の形の「初午団子」、

北関東では「しもつかれ」、奈良県では旗を巻いた棒の先にあめをつけた「旗飴」などがあるそうです。

恵方巻も節分の行事食ですが、食べ物で行事を楽しんでみるのもいいですね。

 

 

さて、今日は穏やかで暖かな日になりそうだと思っていたのですが、

プラスの気温にはなってはいるものの、日中も意外に風が強く、外に出ると体感気温が低いです。

事務所内から外を見ると、日射しがポカポカ暖かく見えるのですが。

 

     販売管理センター          4℃ 13:40現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 2.7℃ 13:40現在

 

 

P1080377.JPG

今日のセンター 14時頃撮影

P1080378.JPG

風で松は大きく揺れています

 

 

 

 

茅野市産業経済部鳥獣被害対策室から、

例年行われているニホンジカ等の捕獲活動を、今年も実施する旨の通知が届いております。

別荘地内で捕獲活動が行われることはありませんが、

ニホンジカ等が逃げ込んだり、猟犬の回収のため区域外に従事者が入る場合もありますので、

実施期間等お知らせ致します。

 

 ◆実施期間   2月17日(水)~3月13日(土)間の内10日 ※資料参照

 ◆実施区域   地図参照

 ◆実施内容   銃器によるニホンジカ等の捕獲

 ◆実施主体   諏訪猟友会茅野支部

 

20210123131952-0001.jpg

 ↑ クリックで拡大します

20210123131952-0002.jpg

 ↑ クリックで拡大します

20210209155141-0001.jpg

 ↑ クリックで拡大します。

 

詳しくお知りになりたい場合は、茅野市産業経済部鳥獣被害対策室(72-2101内線408)へお問合せ下さい。

 

今朝は放射冷却で厳しい冷え込みになりました。

立春を過ぎると、暖かかったり、寒かったり気温の変動が激しく、身体がついていくのが大変です。

昨日よりは風も強くないので、穏やかで過ごしやすいといいのですが。

 

     こけもも平の今朝の最低気温 -13.1℃ 7:20観測

 

午前中は気温があまり上がらず、事務所内にいてもとても寒く感じます。

P1080355.JPG

今朝は、立沢大橋を入れて八ヶ岳を撮影してみました。

寒気の影響で山頂は雪でしょうか。右端は富士見高原スキー場です。

P1080357.JPG

太陽が雲に隠れていたので、余計に寒く感じました。

P1080358.JPG

西側はこんなにスッキリ晴れているですが。

 

P1080359.JPG

今朝の富士山

 

 

今日もまるやち湖に立ち寄りました。

P1080361.JPG

今日も真っ白な公園内です。

こんなに寒くても、お散歩をしている方々がいるんですよ。すごいですね。

P1080363.JPG

まるやち湖の駐車場を見ますと、うっすら雪が積もっています。

どうやらまた雪が降ったようです。

 

P1080364.JPG

四季の森も積雪していました。1㎝にも満たない程です。

P1080365.JPG

駐車場の白いラインも透けて見えていますね。

ただ、こけもも平別荘地は多いところで10㎝ほど積雪していたため、今日も午前中に除雪を行いました。

 

 

 

さて、立春を過ぎまして、何か春らしい被写体はないかと周辺を見回しながら通勤しているものの、

なかなか見つけることができなかったのですが、今朝見つけました。

P1080354.JPG

フクジュソウ

霜も降りている南傾斜の土手に咲いていました。

朝でしたので花は開いていませんでしたが、黄色の色合いが春を感じますね。

 

フクジュソウは、キンポウゲ科の多年草です。

黄金色の花とその名がおめでたいことから、新年の季語になっているフクジュソウですが、

旧暦の正月頃から咲き始めるのため「元日草(ガンジツソウ)」「朔日草(ツイタチソウ)」とも呼ばれます。

江戸時代には、一番に春を告げるという意味で「福告ぐ草(フクツグソウ)」という名が使われていましたが、

語呂が悪かったため、「寿」と差し替えられ、「福寿草」となりました。

フクジュソウは開花期が長く、「寿」の文字は長寿という意味もあるので、それが定着したようです。

P1080353.JPG

フクジュソウの属名はアドニス(adonis)ですが、アドニスはギリシャ神話に登場する美少年の名前です。

狩りで命を落とした美少年アドニスの血から赤い花が咲いたという神話が属名の由来になっています。

日本ではアドニスの血から咲いた花はアネモネだと言われることが多いのですが、

当時、西洋のフクジュソウは赤色の品種が主流だったのですが、日本ではほとんどが黄色い花だったため、

神話の翻訳の際に同じキンポウゲ科の「アネモネ」と訳されてしまったのではないかとも言われています。

 

また、フクジュソウは江戸時代から多数の園芸種が作られるようになり、赤や緑色の花を咲かせる品種もあるようです。

 

今朝はとても寒かったのですが、花を見つけて暖かな気持ちになりました。

一歩ずつ春は近づいていますね。

 

 

     販売管理センター          -2℃ 14:10現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ -4.3℃ 14:10現在

 

今日は、センター付近でも真冬日です。

晴れているので、暖かそうだと思って外に出ると、風がとても冷たいです。

そして、明朝も今朝と同じくらい冷え込むようです。どうぞ暖かくしてお過ごし下さい。

P1080366.JPG

今日のセンター  14:15撮影

P1080367.JPG

 

 

 

 

rss

CONTACT

TEL.0120-753-880

お問い合わせ
資料請求

  • 八ヶ岳中央高原
    四季の森販売管理センター
  • 【営業時間】 9:00~17:00