四季の森ニュース

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昨日、オーナー様バスツアー「黒部ダムと大王わさび農場の旅」を開催し、

蓼科19名、四季の森13名、計32名のオーナー様にご参加をいただきました。

 

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出発前(センター) 四季の森の参加者の皆さん

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大王わさび農場           後ろに見えている黒い寒冷紗の下にわさびがあります

 

お食事までの時間、園内を自由散策

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蓼川の水車小屋  黒澤明監督「夢」にも登場した有名な場所で、

ゴムボートで散策もできるようです

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わさび田からの排水を利用してニジマスの養殖も行われており、

こちらは珍しいアルビノのニジマスです

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わさび田は寒冷紗に覆われているので、わさびを見ることができないのですが、

近くで見られる場所が設けられています

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大王神社

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売店

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食事場所  こちらの地下が団体の食事場所です

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スタッフの方から食べ方の説明があり、食事開始です

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すりおろしたわさびは、意外と辛味が少なく食べやすかったです

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食後はわさびソフトクリームを召し上がる方も(デザートは別腹ですね)

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わさび農場を後に、次は扇沢へ

 

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扇沢バスターミナル

電気バスで関電トンネルを通って黒部ダム駅に到着

220段の地中階段を登った先は、

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ダム展望台から黒部ダムが一望できます

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ダム湖

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観光放水も間近です

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外階段

ダム展望台から表情を変えるダムを見ながら

外階段を下ります(外階段の途中にいるのは蓼科のスタッフです)

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新展望広場特設会場    黒部ダムの建設の歴史をパネルや映像を見ることができます

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ダムえん堤   ダムの中心からは、観光放水地点は身を乗り出さないと見えません

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ダム湖に遊覧船ガルベが見えました

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レストハウス横には殉職者慰霊碑があります

くろよん建設工事では、171名もの方が犠牲になられたそうです

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レストハウス前の石碑    天気がよければ立山連峰がバックに見えるようです

 

レストハウスに着いた時は、一番暑い時間帯で、日陰が全くないので汗まみれでしたが、

黒部ダム駅まで向かうトンネル内は寒いくらいで、汗が一瞬で引いて生き返りました(笑)

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黒部ダム駅から再び電気バスでバスターミナルまで戻り、扇沢を後にしました

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諏訪湖SA上り線から見る諏訪湖

諏訪湖SAで休憩後、無事センターに到着しました

 

連日、不安定な天候が続いており、天気が心配されましたが、

北アルプスの山並みなどは見られなかったものの、

雨に降られることもなく、予定より早めの行程で無事戻ることができました。

ご参加されましたオーナー様、大変お疲れ様でした。

行かれなかったオーナー様も、来年のバスツアーへのご参加お待ちしております。

 

 

 

道路補修に伴い下記日程で通行止めとなります。

期間中は通り抜けができませんので、迂回をお願い致します。

 

【通行止区間】 しらかば平P13、P15前(横断水路)

【通行止期間】 8月28日(月)~9月8日(金)

【通行止時間】 期間内終日

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※クリックしてご覧下さい

 

P区画のオーナー様は、センター下P-1区画側の道路より

出入りをお願い致します。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

 

ここのところ大気が非常に不安定で、雷雨が発生することが多くなっています。

上空のことなので、今日はどうなのかというのがはっきりしませんが、

雷が鳴っていても雨が降らなかったり、雷が鳴った途端激しい雨になったり、日々様々です。

 

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八ケ岳

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入笠山方面

 

今日の未明、富士見町方面では激しい雷雨に見舞われました。

夜なので、雷の光があちこちでピカピカとしているのが見えて、

近くに落ちる雷の音と地響きで、電気をつけるのも怖くなるほどでした。

今朝は晴れているのですが、未明の雷雨の余韻が残っている空模様です。

 

 

雷は、光ってから音がするまでに時間が長いと遠く、

時間が短いと近いと言われますが、

光の速さと音の速さの差で距離がわかるそうです。

  落雷地点までの距離(m)=340(m/秒)×光ってから音が聞こえるまでの時間(秒)

との方程式があるようです。

例えば、光ってから10秒後に音が聞こえた場合、

  340×10=3,400m

ということで、3.4kmの先に落雷したということになります。

 

雷雨をもたらす積乱雲の直径は5km~10km程ですが、

寿命は20分~60分程度とそれほど長くなく、

激しい雷雨も1時間程我慢すれば、終わりに近づくようです。

ただ昨今は線状降水帯というものが発生することがあるので、

油断はできませんね。

 

 

今日、通勤途上の原村内で見つけた草花です。

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ヒマワリ

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マリーゴールド

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トリトマ

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ヘリクサム(帝王貝細工)

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ソバ畑ではソバの花が咲き始めました

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これからあちこちの畑で真っ白なソバの花をご覧いただけます

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セルリー畑のあちこちで収穫が行われ、

収穫したばかりの畑の周辺はセルリーの香りが強く残っています。

 

 

今日は午前中から雲が広がり、昼頃から雷雨になりました。

ただ、雷鳴は遠く、雨も強い降りにはなりませんでした。

 

     こけもも平(標高1500m)観測データ 24.9℃ 13:40現在

 

雷雨になった場合、屋外なら建物など安全な場所に避難したり、

屋内では電源プラグを抜いたり、照明器具から離れるなど雷対策をして下さい。

 

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今日のセンター     16時半頃撮影

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別荘地内でリスを発見‼

大きなクルミを咥えていますね。

 

 

今朝も雲が多めでしたが、晴れていました。

今日は朝から湿度が高く、非常に不快指数が高くなっています。

熱中症にはくれぐれもご用心下さい。

 

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八ケ岳方面

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入笠山方面

 

通勤途上では、

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秋の花、クズが咲いていました

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クズというと、葛粉(くずこ)や葛根湯(かっこんとう)でなどで知られていますね。

秋の七草のひとつにもなっていますが、花は夏の暑い盛りから晩夏にかけて咲き続けます。

大きな花ですが、葉が茂っているため、

車で走っているとなかなか見つけられないことが多いです。

空き地や傾斜地などで繁茂しているのをよく見かけ、やっかいな雑草という側面もありますが、

花はとても美しく、よい香りもするので、お出かけの際に探してみて下さい。

どんな香りかというと、「ファンタグレープ」の香りと表現される人もいます。

 

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通勤途上では、ナツズイセンも綺麗に咲いていました

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淡いピンク色と、花姿がとても涼し気です

 

 

さて、本日の別荘地内の様子をご覧下さい。

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からまつ平E・F区画

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しらかば平R区画

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こけもも平1・2・3区画

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フロックス                         ハナトラノオ

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アキカラマツ

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ゴマナ     ツルが絡んで横向きになっていました

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ヤマウルシも少しずつ紅葉してきました

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道路脇にはオオブタクサが花をつけ始めましたので、アレルギーの方はご注意下さい。

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花穂にはこんなにたくさんの花がついています

 

こけもも平ではアサギマダラがまだ見られました。

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スタッフによると、場所が気に入ると1週間ほど同じ場所に滞在するのだそうです。

 

 

今日は昼前から積乱雲が湧いてきて、昼頃から雷が鳴り始め、

13時半過ぎからバケツをひっくり返したような雨が降りました。

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センターホール出入口付近

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事務所出入口

1回は近くに落ちたような雷鳴がしてとても怖かったです。

雨は長引くのかなと思っていたら、すぐに小降りになり15時過ぎには再び晴れてきました。

停電もありませんでしたので、どうぞご安心下さい。

天気予報を見ると、明日も明後日も、午後に雨が降るような予報です。

大気が不安定になっていますので、どうぞご注意下さい。

 

    こけもも平(標高1500m)観測データ 24.5℃ 12:10現在

 

雷雨で急に涼しくなったのですが、また晴れてきたので気温は上昇しています。

 

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今日のセンター

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この画像、鳥が2羽いるのがわかりますか

コガラでしょうか

 

今日は朝から日差しが強く、朝から気温も高めで、

日中は暑くなりそうな天気です。

今日は雨の心配のいらない日になるでしょうか。

 

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今朝の八ヶ岳       雲はすぐに消えてしまうような綿雲です

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入笠山方面    西側のほうが多く雲が出ていました

 

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まるやち湖       今日はまるやち湖からの眺望もよかったです

 

 

さて、今朝は原村郷土館に立ち寄ってみました。

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原村郷土館の庭にはオミナエシが咲いていました

オミナエシは、細くて華奢な茎を伸ばし、粒のような黄色い花を咲かせます。

秋の七草のひとつでもあり、万葉の時代から美しい花として愛されてきました。

「オミナ」というのは女性のことで、「ヘシ」は「圧(へ)す」が変化したもので、

どんな女性も圧倒するほどの美人、ということで名前が付けられたというのが一説です。

オミナエシは漢字で「女郎花」と書きますが、

この字が使われるようになったのは平安時代からだと言われています。

現代で「女郎」というのはあまりよい意味で使用することはないと思いますが、

本来は貴族の夫人や令嬢を指す言葉で、高貴な女性を表していたようです。

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小さな花がたくさんついているので、花期も長いです

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キキョウ

原村郷土館には、女郎花の他にも、キキョウ(終盤)やヤマハギ(これから)も咲いています。

併設の「まてのくら」では、裂織りの体験などもできますので、併せてお楽しみください。

 

 

さて先日、事務所の出入口付近にこんな虫を見つけました。

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ウマオイだと思いますが、幼虫なのか羽もまだありません

   → キタササキリモドキの成虫だと後から判明しました。

ウマオイは「スィーッチョン」と鳴く秋の虫です。

日本に生息しているウマオイは、

「ハタケノウマオイ」と「ハヤシノウマオイ」の二種に分かれます。

その他にも何種か近縁種があるようです。

この2種類、見た目は同じなので見分けるのは非常に難しいのですが、

「ハタケノウマオイ」は「ズィッチョ」、

「ハヤシノウマオイ」は「スィーッチョン」と鳴き方が違うそうです。

聞き分けられるものなのでしょうか。

唱歌「虫の声」にも2番に登場するウマオイです。

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ウマオイの寿命は2ヶ月から3ヶ月程で、

実はカマキリのように肉食性の昆虫で、意外と獰猛な捕食者なのだそうです。

画像は産卵管と呼ばれる尻尾のようなものが長いので、メスではないかと思います。

メスは鳴かないので、こちらのウマオイは「ハタケウマオイ」か「ハヤシウマオイ」かは不明です。

幼虫の頃は、こんなに透明感のある緑色をしているんですね。

皆様も、山荘でいろんな虫を見つけて下さいね。

 

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今日14時過ぎの茅野市街帳方面です

 

昼頃にはまた雲が増えたのですが、夕方は青空が戻ってきました。

今日は湿度が高めなので、気温はそれほどでなくても不快指数が高くなりました。

 

    こけもも平(標高1500m)観測データ 26.6℃ 13:40現在

 

明日は天気が不安定で、日中雨が降る時間帯がありそうです。

 

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今日のセンター   13時頃撮影

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14時半頃のセンター上空

 

 

 

 

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