四季の森ニュース

四季の森ニュース

今日も気温が上がりました。

 

     販売管理センター          29℃ 15:45現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 25.2℃ 13:40現在

 

ギリギリ真夏日にはならなかったようですね。

 

花粉が大量に飛散する季節になっています。

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ウッドデッキ

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このところ暑い日が続き、事務所の窓を開けているのですが、

今朝デスクを拭いたところ、こんなに花粉がつきました。触るとザラザラです。

車両も屋外駐車していますと大量の花粉が積もっています。

車のボディについた花粉は、雨を含むと車体にこびりつき、汚れだけでなく雨ジミができやすく、

塗装を痛めてしまうことがあるようです。

この時期の花粉は、マツや、コナラやクリなどになります。

早く花粉の季節が終わるといいのですが。

 

さて、四季の森の別荘地内、近隣の林ではミズキが見ごろになっています。

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今日、別荘地内で見つけた植物です。

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キレンゲツツジ.JPG DSC_1354.JPG

レンゲツツジも見ごろになっています。

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別荘地内のシャクナゲです。 

シャクナゲ①.JPG

 

シャクナゲ②.JPG

 

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色もさまざまですね。

 

 

 

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今朝の八ヶ岳

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立沢大規模水田地帯のサニーレタス畑です。

 

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今日のセンター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、四季の森もかなり気温が上がっています。

販売管理センターは西日が当たるので、16時15分現在27度です。

ハルゼミも賑やかに鳴いていました。

 

   こけもも平(標高1500m)観測データ 22.8℃ 13:40現在

 

今日はこけもも平でも23度程まで上がりました。

今は夕方になったので、風が吹いて、日陰にいるととても心地よく過ごせます。

 

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キャットミント

かなり大きな株になっていました。

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紫色の花が可愛らしいです。

 

画像の撮影場所は違うのですが、樅の湯から鉢巻道路までの街路樹の足元に植え付けられていて見ごろになっています。

 

その他、今朝通勤時に見つけた花々です。

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風で花が揺れてピンボケです。

 

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名前はよくわからないのですが、小さく可愛い花々です。

 

別荘地内では

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ナナカマド

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見頃になっています。

秋の赤い実もたのしみですね。

 

 

近隣の農業用ハウスでは何を作っているのかと、のぞかせてもらいました。

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セロリーが栽培されていました。

屋外では植え付けが終わったところですが、早く出荷するものはハウスで育てていたのですね。

 

 

 

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今朝の八ヶ岳

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今日のセンター

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夕から降った雨も上がり、朝は雲が多かったものの、お昼現在晴れていて、夏の日差しです。

森の中ではハルゼミが大合唱しています。

 

     販売管理センター         16℃ 8:30現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 12.3℃ 5:00現在

 

昨日から6月に入りました。

6月は水無月(みなづき)ですよね。

なぜ雨の多い季節に水がない?と不思議になりますね。

調べてみますと、「無」という文字は「ない」という意味ではなく「の」として使われるということで

田んぼに水を引く時期なので「水の月」ということにしたとか。

「神無月」も同様に「神の月」となるようです。

但しこれは一説で、水が無い月という説もあるのです。

陰暦の6月は、新暦の6月下旬から8月上旬にあたり、梅雨が明けて太陽が照りつける夏ということで、

暑さで水が干上がる時期ということで「水無月」になったとも言われています。

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今朝の八ヶ岳

 

さて、今日の記事は毛虫が苦手な方は、スルーしていただくようお願いします。

 

先日、ミズキのご紹介をさせていただきましたが、四季の森の周辺でも見ごろになっています。

いろいろ林の中を観察していますと、

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葉がなくなっている木がありました。

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高い位置までなくなっています。

その近くの小屋に毛虫がついていましたcoldsweats02

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これです。

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ネット検索してみると、キアシドクガと判明しました。

 

キアシドクガは、チョウ目ドクガ科で、ガと呼ばれるチョウ目の中では、昼行性と合わせて

チョウといってもおかしくないような美しいガだそうです。

ドクガと名はつけられていますが、幼虫から成虫まで毒は持っていないようで、

幼虫はミズキやクマミズキの葉を食べるそうなので、葉を食い尽くされた木はミズキだったようです。

丸坊主にされ痛々しいですね。

 

で、今朝

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サナギになっているものもありました。

羽化ももうすぐ。

 

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丸坊主にされたミズキのほうは、キアシドクガが葉を食べなくなれば、また葉が出てくるんだとか。

でも花を咲かせることはできないし、実もつけられないということですよね。

葉を食べつくされるのが何年も続くと木が弱って枯れてしまうこともあるそうです。

ミズキの様子も今後観察してみたいと思います。

 

今回は毛虫の話題で失礼いたしました。

 

 

別荘地内でも咲いています。

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ヤブデマリ

ガマズミ属スイカズラ科の落葉小高木です。

ヤブデマリ③.JPG

ガクアジサイみたいな花が可愛いですね。

撮影は八ヶ岳ズームラインの道沿いです。

 

 

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今日のセンター

今日は、午前中晴れ間も見えたのですが、14時半現在曇っています。

夜の始め頃から雨が予想されています。

 

     販売管理センター         16℃ 9:00現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 8.6℃ 5:00現在 ※今朝の最低気温

 

さて、富士見町の立沢、といいましても大規模水田地帯や立沢の村中ではなく、

「山の幸」という和食処からすぐのところの「南原」という集落になりますが、

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アヤメが見ごろになっています。

 

皆様、アヤメ、ハナショウブ、カキツバタの違いはご存じですか?

私はまったく知らずに、適当に色などで判断し呼んでいました。

検索しましたところ、

 ①咲く場所 アヤメ 畑のような乾燥地帯

       カキツバタ 水辺などの湿地帯

       ハナショウブ どちらもあり

 ②背丈   アヤメ 30㎝~60㎝

       カキツバタ 50㎝~70㎝

       ハナショウブ 80㎝~100㎝

 ③花弁の根元 アヤメ 網目状の模様

        カキツバタ 白い目型の模様

        ハナショウブ 黄色い目型の模様

 ④咲く時期 アヤメ 5月中旬~下旬

       カキツバタ 5月中旬

       ハナショウブ 5月下旬~6月下旬

 

と、このような特徴で判断できるようです。

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ここで咲いている花を見ますと、網目状の模様です。

ということはこれはアヤメということですね。間違っていなくてよかった。

 

ハナショウブは、江戸時代の中頃から、各地に自生するノハナショウブの変わり咲きをもとに改良され、

今では日本が世界に誇れる伝統園芸植物になっており、種類も多く、花期も長いようです。

 

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道路脇に植えられたアヤメは200mほど続いていて、見ごたえがありました。

濃紺というのか紫色というのは、清楚でもありますが、凛とした美しさです。

今日は雨は降っていなかったのですが、雨の季節にも似合う花、日本ならではですね。

 

 

そして、

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毎朝通勤時に通る道路沿いのジャーマンアイリスの畑です。

ハナショウブ同様に色とりどりです。

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ジャーマンアイリスの畑からすぐのところでコンフリーの花が咲いていました。

昔は天ぷらなどで食用とされ広く親しまれていたのですが、毒性があることが発見されてからは、

今では堆肥や観賞用として栽培されているようです。和名はヒレハリソウです。

 

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今朝の八ヶ岳

 

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今日のセンター

 

 

 

 

 

 

 

今日は、朝は曇りでしたが、お昼頃からポツポツ降り始め、現在は道路が濡れるような雨になっています。

曇っていたので、冷え込みはありませんでしたが、朝から気温は上がらず、暖房が必要なくらいひんやりとしています。

 

     販売管理センター          12℃ 8:30現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 10.8℃ 12:40現在

 

ニセアカシア②.JPG

さて、あちこちでニセアカシアの花が咲き始めています。

一昨日茅野市宮川で撮影しましたが、市街地は満開になっていました。

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ニセアカシアは、ハリエンジュ属に分類される落葉高木で、公園や街路樹として植木されることもあります。

明治時代に渡来し、丈夫で成長が早いので、砂防や土地改良のために山奥に植栽されたものが河川を下り

各地で野生化し河原や雑木林で繁殖し、在来生物相や景観に大きな影響を与えるようになってしまったため、

今では駆除や管理が必要とされる樹種と考えられるようになっています。

黄色い花を咲かせる「ミモザアカシア」とよく似ているということで「ニセアカシア」と呼ばれますが、

マメ科の別属に「槐(エンジュ)」という木があり、これによく似ていたこと、幹に針のようなトゲが生えることから

「ハリエンジュ」という名前がつけられたようです。

ニセアカシアは、開花すると甘い香りを放ち、ミツバチを呼び寄せます。

アカシアの蜂蜜とされているのものは、ほとんどが「ニセアカシア」から採取した蜜なのです。

花は砂糖菓子や天ぷら、また和え物などで食べられるのですが、葉や樹皮、果実には毒が含まれていて食べられませんのでご注意下さい。

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花がびっしりついてますね。

この一帯は甘い香りに包まれていました。

 

 

さて今日は午前中蓼科へ出掛けました。

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蓼科湖畔の彫刻公園の駐車場になっている敷地に、

今夏、道の駅「ビーナスライン蓼科湖」がオープンする予定です。

一足早く、公衆トイレ・休憩展望室が一体となった建物が完成し、利用できるようになりました。

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内観                          外観

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なんと飲料自販機で紙おむつとおしりふきが買えます

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蓼科湖

道の駅がオープンしましたらお出掛け下さい。

 

バラクライングリッシュガーデンにも立ち寄ってみました。(駐車場だけですがhappy01

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ベニバナトチノキがお出迎え

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ニセアカシアは枝垂れて咲きますが、トチノキは上に向かって咲きます

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ニセアカシアと同じマメ科属の仲間 キングサリ

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ライラック   とてもいい香りが漂っていました

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バラクラといえはバラですね

きっと園内はいろいろ花が咲き出してキレイでしょうね。

 

 

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今日の八ヶ岳

雨が降り出す直前なので、雲に覆われていますが、朝よりは見通しがよくなりました。

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今日の管理センター

 

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