四季の森ニュース

四季の森ニュース

昨晩はかなりまとまった雨が降りました。

朝には上がっていて、青空も見えていました。

 

P1240723.JPG

入笠山方面    ソバの花が見頃です

八ヶ岳は雲に覆われていましたが、時間とともに回復しています。

 

 

さて、一昨日センターの裏手でカミキリムシを見つけました。

P1240707.JPG

昆虫好きな方が見つけたら、思わずテンションが上がる虫ですね。

カミキリムシの仲間はカラフルな種類が多く人気のある昆虫です。

一方で、樹木を加害するやっかいな存在でもあります。

特に幼虫は樹木の内部を食い荒らして穴を開けてしまうことから「テッポウムシ」とも呼ばれます。

他に、幼虫がひそんでいる薪を焚き上げた時の破裂音から「テッポウムシ」と呼ばれるようになった

という説もあります。

 

カミキリムシは鞘翅目カミキリムシ科に分類される甲虫の総称です。

「紙切り」とか「噛み切り」と思っている方も多いと思いますが、

漢字では「髪切虫」と書き、噛む力が強く、髪を切ってしまうほどだとうのが

名前の由来のようです。

P1240714.JPG

カミキリムシの幼虫は、木の幹の中に生息し、その内部を食べて成長します。

そして成虫になると、木の皮を食べるもの、食物の葉や茎を食べるもの、

花の蜜を吸うものなどに分かれます。

 

画像はゴマダラカミキリだと思いますが、

長い触角と黒い体に白い斑紋が特徴で、カミキリムシの中では中くらいの大きさになります。

森林や雑木林、緑の多い住宅地など広く生息しており、

クワの木やバラ科の植物、イチジクなどをエサにしています。

 

木の食害をするやっかいもののイメージが強いカミキリムシですが、

多くのカミキリムシは既に枯れた木を食べて分解してくれるので、

自然の循環サイクルに欠かせない重要な役割を担っている昆虫のひとつです。

 

将来の食糧不足を解決する新たなタンパク源として「食用コオロギ」が注目され、

茅野市内に養殖加工場がオープンしたというニュースを最近見ましたが、

カミキリムシの幼虫も実は食用になるそうで、焼き上げるとバターのような風味がするそうです。

諏訪地方は、昆虫食文化が根付いている地域なので、あまり驚きませんが、

カミキリムシも食べられる昆虫のひとつだったんですね。

 

 

今朝のまるやち湖です。

P1240728.JPG

今朝は綺麗に見えていました

P1240733.JPG

ユウガギク(柚香菊)

P1240734.JPG

 

P1240735.JPG

キンミズヒキ

P1240401.JPG

 

P1240737.JPG

イヌタデ

P1240729.JPG

ハナトラノオが満開です

P1240732.JPG

 

そして、センター横にある散策路「からまつの小径」でみつけたキノコです。

P1240746.JPG

 

P1240747.JPG

 

P1240748.JPG

 

午後は、晴れているもののまた雲が広がってきました。

P1240740.JPG

南八ヶ岳

P1240741.JPG

北八ヶ岳は山頂までよく見えていました

ちっとも夏らしい天気がないまま秋になってしまいそうですね。

 

 

     半場管理センター           29℃ 15:00現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 23.9℃ 15:00現在

 

湿度が非常に高く、蒸し暑い日中でした。

 

P1240744.JPG

今日のセンター

P1240711.JPG

ジョウビタキ(オス)

今日は朝から山が見えていましたが、湿度が高いせいか空は霞んでいて、

遠くの富士山は目を凝らさなければ確認できないほどでした。

 

P1240653.JPG

今朝の八ヶ岳

P1240654.JPG

入笠山方面     青空にソバの花が映えます

 

 

さて、昨日は二十四節気の「処暑(しょしょ)」でしたが、

またこの日から、次の節気「白露」までの期間も指しています。

「処」には止まるという意味があり、文字通り暑さがおさまるという意味です。

四季の森周辺は、お盆過ぎ辺りから朝晩がぐっと涼しくなっていますので、本当に暦通りですね。

 

夏のピークが過ぎた頃という「処暑」ですが、

この時期は昔から台風が発生しやすい時期でもあります。

 

台風になる前の熱帯低気圧は、暖かい海水から蒸発される水蒸気をもとに発生します。

そのため海水温が上昇する夏から秋にかけてよく発生するんですね。

熱帯低気圧は、熱帯または亜熱帯地域で発生する低気圧の総称ですが、

熱帯ならどこでも発生するというわけではなく、

発生しやすい場所が決まっていて、海面水温が26.5度以上で、

北緯5°~25°付近で発生することが多いそうです。

ちなみに赤道付近は転向力が小さくなるので台風は発生しないようです。

日本の南に位置する北太平洋西部地域は、熱帯低気圧の発生数が全体の36%も占め、

最も発生しやすい場所なのだとか。

今日の天気図を見ますと、台風のたまごである熱帯低気圧がいくつも見られ、

台風シーズンを予感させます。

なんとか日本に近づかないでくれるのを祈るばかりですが、

しばらくは台風シーズンが続くので、風雨に対する備えもしておきたいですね。

 

 

今朝のまるやち湖です。

P1240656.JPG

湖岸の遊歩道を歩いてみました。

P1240663.JPG

湖岸ではまだサワギキョウ(沢桔梗)が見頃です

P1240660.JPG

イヌゴマ(犬胡麻)は終盤

P1240664.JPG

ツリフネソウ(吊舟草、釣船草)

花の姿が、吊り下げられた帆掛け船似ていることから名付けられました

P1240673.JPG

ゴマナ(胡麻菜)

P1240676.JPG

サワヒヨドリ(沢鵯)

P1240672.JPG

オオマツヨイグサ(大待宵草)

P1240682.JPG

イヌタデ(犬蓼)

P1240678.JPG

シシウド(獅子独活)

P1240685.JPG

ヨモギ(蓬)

P1240686.JPG

ノコンギク(野紺菊)

P1240688.JPG

ガガイモ(蘿藦、鏡芋、芄蘭)

P1240689.JPG

ユウスゲ(夕菅)の実などが見られます

また湖岸では、

P1240670.JPG

アサマフウロ(浅間風露)が見頃になっています

P1240666.JPG

フウロソウの中でも最も大型で、

湿り気のある高原の草地に生える多年草です。

浅間山麓地方に多く見られたことから名付けられています。

濃い紅紫色が鮮やかで、白い絞りが入ることもあります。

国の絶滅危惧種に指定されており、近年数を減らしているようです。

 

P1240634.JPG

同じフウロソウ科のタチフウロ(立風露)も同じような場所に咲いているので、

色や大きさの違いなど観察してみて下さい。

 

 

さて、自宅近くの電線にここ数日ツバメが可愛い姿を見せてくれています。

P1240646.JPG

まだ親からエサをもらっているようで、親鳥が近づくと賑やかです

P1240648.JPG

たくさん食べて、早く飛び回れるようになるといいね

 

 

青空が広がっているものの雲も多く、午後も晴れたり曇ったりしています。

今日も湿度が高く、気温が上昇しているので非常に蒸し暑い日中です。

 

     販売管理センター           29℃ 14:10現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 25.1℃ 14:10現在

 

今晩はまとまった雨が降るようです。

落雷などにご注意下さい。

 

P1240692.JPG

今日のセンター

P1240695.JPG

セミの抜け殻

今日は朝から雲が多くどんよりとしています。

日中は少し天気が回復して日差しもあったのですが、

午後から再び雲が広がってきました。

湿度が高く、動くと汗が出ます。

 

P1240588.JPG

今朝は八ヶ岳は雲の中でしたが、少しだけ見えていました

P1240587.JPG

入笠山方面もどんよりです

P1240589.JPG

山が見えませんので、ソバ畑をご覧ください。だいぶ花が見頃になってきました

ただ、青空が出ないと映えませんね

P1240590.JPG

 

 

 

さて、7月に道の駅こぶちさわ内にシャトレーゼがオープンしたというので、

昨日、遅ればせながら立ち寄ってみました。

DSC_2961.JPG

お店は、旧道の駅の建物にオープンしたようです。

ただ、階段を上る必要があるので、足に不安のある方はちょっと大変かもしれません。

(はじめは気がつかなかったのですが、画像の左側にスロープがありました)

DSC_2964.JPG

入口

中はカフェスペースもあり、

DSC_2965.JPG

こんなメニューが楽しめるようです

DSC_2962.JPG DSC_2963.JPG

贅沢ソフトクリームや生モンブランも食べられるんですね。

残念ながら、食事を済ませてからの立ち寄りでしたので、何も食べられなかったのですが、

次回は是非食べてみたいと思います。

 

お買い物は、アイスやゼリー、どら焼き、ケーキなどの定番の商品はもちろんありますが、

DSC_2967.JPG

お団子、かりんとう饅頭も1個から購入可能です

隣のケースにはクッキーの量り売りもありました

お腹を空かせいくと大変なことになりそうです(笑)

 

小淵沢インターチェンジをご利用の際はお立ち寄り下さい。

近くには桔梗屋もあり、いろいろ楽しめそうですね。

 

 

今日の別荘地内の様子と、別荘内外の植物です。

P1240612.JPG

からまつ平D・E区画

P1240615.JPG

からまつ平A区画

P1240620.JPG

しらかば平R・T区画

P1240629.JPG

しらかば平Y区画

P1240635.JPG

こけもも平1・2・3区画

P1240637.JPG

こけもも平6・7・8区画

 

P1240622.JPG

別荘地内も少しずつ葉が色づいてきました       一之瀬堰のオオヤマザクラ(しらかば平)

P1240619.JPG

マルバノキ

P1240631.JPG

オオヤマザクラとススキ(からまつ平)

P1240638.JPG

ナナカマド(こけもも平)の葉も黄色みを帯びてきました

P1240616.JPG

ツルフジバカマ(しらかば平)

P1240625.JPG

ノリウツギ

P1240645.JPG

ユウガギク(センター)

P1240607.JPG

マツムシソウ(原村ペンションビレッジ)

P1240621.JPG

キクイモ(しらかば平)

P1240595.JPG

ツリフネソウ(村道)

P1240605.JPG

ガマの穂(まるやち湖)

P1240602.JPG

白いアカツメクサ(まるやち湖)

P1240598.JPG

キノコ(まるやち湖)

P1240599.JPG

今朝のまるやち湖

 

 

午後は雲が多くなっていますが、日も差すような時間もあり、

秋の雲が出ていました。

不安定な天候はしばらく続くようです。

 

     販売管理センター           27℃ 15:40現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 21.9℃ 15:40現在

 

粗大ゴミの回収は、8月21日(日)をもちまして終了いたしました。

次回は来年のゴールデンウィークを予定しておりますので、よろしくお願い致します。

 

P1240640.JPG

今日のセンターとオオヤマザクラ

P1240644.JPG

トンボ

昨日の午後から今朝にかけてまとまった雨が降りましたが

今朝には雨が上がり、午前中から青空が出て日も差しています。

朝から湿度が高く、気温はそれほど高くはないのですがムシムシします。

 

P1240568.JPG

今朝の八ヶ岳         山にはまだ雲が多く広がっていました

P1240564.JPG

入笠山方面も雲が多いですが青空も広がっています

P1240569.JPG

富士山は山頂だけが見えていました

 

P1240565.JPG

稲穂も下がって、黄金色に変わりつつある水田も見られます

P1240570.JPG

そば畑も早い所は花が見頃になってきました

 

 

さて、原村高原朝市は本日が最終日。

P1240577.JPG

今日は8時15分を過ぎてもまだまだ賑わっていました。

最終日なので、売る側も買う側もなんだか名残惜しいですね。

また来年もお出掛け下さい。

 

 

さて、数日前になりますが、別荘地内でこんな鳥を撮影しました。

P1240299.JPG

会社の看板にとまっています(笑)

最初、アカハラだと思っていたのですが、お腹が赤くありませんよね。

調べたところクロツグミのメスではないかと思われます。

 

クロツグミは、スズメ目ヒタキ科ツグミ属に分類される鳥類です。

名前の通りツグミの仲間ですが、ツグミの中では一番小さなサイズになるようです。

春になるとやってくる「夏鳥」で、平地の林や山地などで見ることができます。

オスは全身が黒く、腹は白地に黒の斑点があります。

メスは全身が褐色で、胸から脇腹にかけて白地に黒の斑点があり、腹は白いのが特徴です。

食性は動物食で、ピョンピョンと跳ねるように歩きながら、地面にいる昆虫やミミズなどを採餌します。

4594343_s.jpg

オスは撮影できなかったので、お借りした画像です

 

オスは繁殖期になると大きい声でさえずり、そのさえずりは複雑で、

さまざまな鳥の声を自分のさえずりに取り入れるそうです。

日本三鳴鳥(鳴き声の美しい鳥)は、ウグイス、コマドリ、キビタキと言われていますが、

クロツグミは、日本の夏鳥で最も魅力的な声でさえずる鳥、とも言われているようです。

 

なんだかさえずりを聞いてみたくなりますね。

YouTubeなどで聞けると思いますので、検索してみて下さい。

 

画像のメスはエサを咥えていますので、子育て中なのかもしれませんね。

今度はオスも撮影できたらいいのですが。

 

 

今日は通勤途上で見つけた植物をご紹介します。

P1240553.JPG

ニオイヒバ(匂檜葉)

P1240554.JPG

花が咲いているのかと思って近づいたら、たくさんの実がなっていました

ニオイヒバはいろいろな種類があるので同じではないと思いますが、

センターの入口にもニオイヒバがあります。

P1240559.JPG

ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の実が黒くなってきました

北アメリカ原産の帰化植物で、ゴボウの仲間ではありませんが、

根がゴボウのように長いことから名付けられました。

この黒い実をつぶすと赤紫の果汁が出てきますが、草木染の染料などにも使われます。

間違って服に着くとシミになりますのでご注意下さい。

P1240560.JPG

 

P1240574.JPG

コンフリー(ヒレハリソウ/鰭波璃草)の花

P1240547.JPG

キツリフネ(黄釣船)

P1240549.JPG

ツユクサ(露草)

P1240552.JPG

ツルボ(蔓穂)

P1240567.JPG

ハキダメギク(掃溜菊)

植物学者の牧野富太郎氏が世田谷の掃き溜めで発見したことからこの名がついたそうです。

 

P1240535.JPG

八ヶ岳自然文化園では、ミヤマママコナ(深山飯子菜)が咲き始めています

P1240537.JPG

ミヤマママコナは、ハマウツボ科ママコナ属の1年草で、

根を周りの植物の根に差し込み、そこから養分をもらうという半寄生植物です。

宿主は、イネ科やカヤツリグサ科の植物になるようです。

また、日本のレッドデータでは準絶滅危惧種に指定されているミヤマママコナです。

P1240251.JPG

 

 

 

15時を過ぎた頃から雷がゴロゴロし始め、雨が降り出し、気温も下がってきました。

 

     販売管理センター           26℃ 15:20現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 21.2℃ 15:00現在

 

明日も不安定な天気になりそうです。

今年は「晴れ」の時間が長く続かないですね。

 

P1240578.JPG

今日のセンター 13時半頃撮影

P1240449.JPG

ヌスビトハギの実

この豆のような実が泥棒の足跡に見えることから名付けられたというのが一説です

 

昨日はこの夏一番の快晴になりました。

皆様、貴重な晴れ間を満喫されましたか。

いい天気は続かず、今日は早くも天気が下り坂で、

朝はまだ高い雲の割に、雨がポツポツと落ちるような時間帯もありましたが、

午前中はなんとか天気が持ちました。

 

P1240524.JPG

今朝の八ヶ岳        ソバの花がだんだん見頃になっています

P1240523.JPG

入笠山方面

P1240522.JPG

雲が高いので富士山も見えました

 

 

さて、センター周りの林の中には、

P1240446.JPG

こんな実がなり始めました

 

これ何の実かわかりますか。

これはクサボケの実なのですが、

信州ではクサボケのことを地梨(じなし)と呼び、

キノコ採りのように秋になるとこの実を採りに山に入ることもあります。

地梨は非常に酸っぱいので、塩漬けや焼酎漬けにして食べたり、果実酒などにも使われます。

かつて、諏訪地方では祭りの出店に地梨屋というのがあり、塩漬けの地梨を売っており、

この塩漬けの実を薄く切って、焼酎に漬けて飲むととても美味しいんだそうです。

地梨は他にも、砂糖漬けやジャム、ジュースやドライフルーツにすることもできます。

通常は、黄色く熟した実を採取しますが、

果実酒などには完熟前の少し黄色くなった頃に採取するのがいいようです。

また調理しなくても、カリンのように芳香剤としても使えますので、

山荘にクサボケの実がある場合は、どうぞお試し下さい。

P1240447.JPG

漢方では、乾燥させた青い地梨を「和木瓜(わもっか)」と呼び

強壮、鎮痙、鎮咳、利尿に効果あるとされています。

P1240448.JPG

クサボケはトゲがありますので、収穫の際には十分お気をつけ下さいね。

 

 

通勤途上では、秋の七草のひとつ葛(くず)の花が咲き始めました。

P1240520.JPG

大きく肥大した根に含まれるデンプンからくず粉が作られ、

くず餅やくずきりなどの和菓子の原料や料理のとろみ付けに利用されてきました。

また、根を乾燥させたものは「葛根(かっこん)」といいう生薬で、

風邪の引き始めなどに飲む「葛根湯」の原料にもなっています。

中国では古くから「葛の花は酒を消す」とも言われ、二日酔いの予防などに利用されているそうです。

P1240521.JPG

草が生い茂っている林縁などでご覧いただけます

 

 

今日、別荘地内で見つけた花々です。

DSC_2961.JPG DSC_2963.JPG

タムラソウ                      オミナエシ

DSC_2964.JPG

ヤマハハコ

DSC_2966.JPG DSC_2977.JPG

アサマフウロ                     キンミズヒキ

DSC_2973.JPG

レンゲショウマ

DSC_2969.JPG DSC_2976.JPG

ハマナスの実                     ミソハギ

DSC_2967.JPG

サワヒヨドリでしょうか

DSC_2974.JPG DSC_2970.JPG

ロベリア                       ミズヒキ

DSC_2968.JPG DSC_2971.JPG

カサブランカ          

 

さて、センター駐車場前に咲いていた花ですが、

P1240192-thumb-720xauto-56121.jpg

スズランノキ だと判明いたしました。

シャシャンボは暖かい地域しか育たないので絶対ありえませんね。失礼いたしました。

スズランノキは、北米の東南部を原産とするツツジ科オクシデンドルム属の落葉高木になります。

世界三大紅葉樹のひとつにもなっているそうなので、今後紅葉にも注目してみたいと思います。

 

 

午後からは雨が降り出しました。

気温も低く、半袖では寒いくらいになっています。

 

     販売管理センター          22.5℃ 17:00現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 18.4℃ 17:00現在  

 

明日も不安定な天候が続きそうです。

P1240530.JPG  

今朝のまるやち湖

P1240531.JPG

ツリガネニンジン

rss

CONTACT

TEL.0120-753-880

お問い合わせ
資料請求

  • 八ヶ岳中央高原
    四季の森販売管理センター
  • 【営業時間】 9:00~17:00