四季の森ニュース

- 更新日2020年06月24日
- カテゴリ四季の森だより
おはようございます。
夕べなのか今朝なのか、雨が降ったようです。
今朝は霧が発生していましたが、通勤時間帯には晴れて、日も射してきたので、
今日は蒸し暑くなりそうだと思っていたのですが、11時現在、雲が広がり
雨が降り出してもおかしくないような天気になっています。
販売管理センター 21℃ 11:00現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 17.9℃ 11:00現在
今朝の八ヶ岳
さて、今日は森や庭の花ではなく、畑の花をご紹介します。
ジャガイモの花(ナス科ナス属)
近隣の畑の野菜も花と実りの季節を迎えています。
ズッキーニの花(ウリ科カボチャ属)
ナスの花(ナス科ナス属)
カボチャの花(ウリ科カボチャ属)
ズッキーニもカボチャの一種なので、花が似ています。
キュウリの花(ウリ科キュウリ属)
ウリ科は黄色い花なのでしょうかね。
トマトの花(ナス科ナス属) スイカ(小玉)の花(ウリ科スイカ属)
スナップエンドウ(マメ科エンドウ属)
よく見ると野菜の花も可愛いのです。
他の野菜の花もまた紹介させていただきますね。
立沢大規模水田地帯の草むらには
ナヨクサフジが咲きだしました。
マメ科ソラマメ属のヨーロッパ原産の帰化植物です。
雑草なんですが、花色は可愛いですね。
そして別荘地内では
マイヅルソウが咲いていました。
今日のセンター
- 更新日2020年06月23日
- カテゴリ四季の森だより
おはようございます。
朝は日も射す時間もあったのですが、11時現在、雲が広がって青空は見えません。
気温も上がらず少し肌寒い陽気になっています。
販売管理センター 19℃ 10:00現在
こけもも平(標高1500m) 16.9℃ 10:00現在
今朝の八ヶ岳
今朝のまるやち湖
さて、近隣ではアジサイが咲き始めました。
まだ咲き始めのもの、
見頃になっているものもあります。
アジサイが咲き始めると、梅雨本番という気がしますね。
ギボウシも咲き始めています。
そして、
畑では夏ソバの花が咲いていました。
ソバの花
周辺は秋収穫のソバが主流で、あまり夏に収穫するソバを作る畑は少ないので、
この季節にソバの花が見られるのは珍しいです。
通勤途上では、
花付きがものすごいヤマボウシ。一昨日の撮影です。
花が小さいので、種類の違うタイプなのかもしれませんね。
花が密に咲いています。
また、
イチリンソウだと思います。
原村ペンション付近で見ごろになっていました。
今日のセンター
- 更新日2020年06月22日
- カテゴリオーナー様へ
本日、10時15分から鉢巻道路より東側の別荘地内(四季の森、丸山の森)において停電が発生しました。
鉢巻道路側より順次復旧しておりますが、原因は調査中です。
停電に関するお問い合わせは、中部電力パワーグリット 0120-985-232 へお願いします。
- 更新日2020年06月21日
- カテゴリ四季の森だより
今日も朝は雲が広がっていた四季の森ですが、すっきりとした晴れになっています。
暑すぎず肌寒くもなく、そよそよと風が吹いていてとても気持ちがいいです。
販売管理センター 23.5℃ 13:00現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 21℃ 12:50現在
今朝の八ヶ岳
雲が広がって裾野しか見えませんでした。
とうもろこし畑からの西山方面の眺め
こちらも山頂は雲が広がっていました。
さて、八ヶ岳ズームラインでは
ラベンダーが色づいてきました。花が咲くのももうすぐです。
いよいよラベンダーの季節です。
ラベンダーはシソ科ラヴァンドラ属の地中海沿岸原産で、鮮やかな紫色香りが魅力の人気のハーブです。
香りのよいイングリッシュ(コモン)やラヴァディン、フレンチ、レースなど多くの系統があり、
別荘地内で多くの方が育てていらっしゃると思います。
ラベンダーの香りには、リラックス効果、鎮痛・鎮静効果、殺菌効果、殺虫効果があるとされています。
また、安眠効果もあるようです。寝苦しい夜はラベンダーのアロマをお試し下さい。
そしてドライフラワーやクラフトにするための摘み取りのタイミングですが、
画像のような蕾の状態は、香り成分が少ないのでまだ早い段階です。
少し花が咲き始めた頃が、香りの濃度も高くなり、花やつぼみが落ちにくいので最適です。
我が家のホワイトラベンダーです。
コンパクトにまとまるのですが、残念ながら香りは全くありません。
今日は父の日、そして夏至、さらには部分日食といろいろ盛りだくさんですね。
夏至は、昼の長さが最も長い日ということになりますが、
日の出時刻が最も早い、また日の入時刻が最も遅い日ではないんです。
日の出が最も早いのは夏至の数日前で、日の入が最も遅いのは夏至の数日後となるのだそうで、
地球が太陽の周りを回る面に対し、自転軸が傾いていることや、太陽の周りを回る軌道が真円形ではないため
数日のずれが生じるのだということです。
もうひとつ、我が家の庭の植物をご紹介します。
キョウガノコです。
昨年は虫がついてあまり花がつかなかったのですが、今年はキレイに咲きました。
今日のセンター
16時頃から18時頃にかけて部分日食が観測できるようです。
四季の森周辺は曇りの予報です。観測できるといいですね。
- 更新日2020年06月20日
- カテゴリ四季の森だより
今朝の四季の森はまだ雲が広がっていましたが、
11時現在、晴れてきました。湿度は高いですが、気温はそれほど上昇しておらず、少し肌寒く感じます。
販売管理センター 20.5℃ 12:30現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 19.2℃ 12:30現在
今朝の八ヶ岳方面
雲が広がって山は見えませんでした。
西山のほうから晴れてきました。
さて、先日キアシドクガに葉を食い尽くされてしまったミズキですが、
今朝見ると葉が出てきていました。枯れないでよかったです。
通勤途上のあちらこちらの森で、キアシドクガと思われる白いガが乱舞しているのを見ました。
同じような攻防が行われているのですね。
さて、そのミズキを撮影した林の近くにマタタビの木があります。
マタタビも花が咲くのか気になり観察してみました。
少し早かったようでほとんどが蕾でしたが、
それでもと探してみると咲いている花がありました。咲き進むとウメのような花になるようです。
マタタビは、マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本で、花が咲く時期になると葉が白く変わり、
花が終わると緑色に戻ります。
ドングリ型と虫こぶ(カボチャ)型の実がつくのですが、ドングリ型が普通の果実で、
虫に寄生されたものが虫こぶ型となり、薬用として珍重されるそうです。
キウイフルーツと同じ仲間であり、果実は生でも食べられるほか、塩漬けや砂糖漬け、果実酒などにもできます。
また、木全体に揮発性のマタタビ酸を含み、
これが発情期の猫の尿の臭いに似ているため、ネコ科動物の中枢神経を麻痺させ、酩酊状態にさせます。
名前の由来は、疲れた旅人がこの果実を食べると元気になり、再び旅を続けることができるようになったことで名付けられた
という説もあるのですが、アイヌ語から名付けられたというのが今のところ有力説のようです。
マタタビを与えた猫の反応をちょっと見てみたいですね。
たてしな自由農園原村店の808kitchen&tableでは
オルラヤがキレイに咲いています。
白い清楚な花が涼し気です。
そして、四季の森別荘地内では
イタドリが背丈よりも高く成長していました。
自然に任せていると2mほどにもなるんですね。驚きました。
今日のセンター






