【北八ヶ岳・蓼科の別荘地探し、土地・別荘地・仲介物件情報】

スタッフ日記

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第3回蓼科湖花火大会

2024年10月13日 [ スタッフ日記 ]

10/12の夜は蓼科湖花火大会が開催されました。大玉を始め、スターマイン等色鮮やかな花火が夜空を彩りました。

秋晴れ

2024年10月10日 [ イベント・ご案内 , スタッフ日記 ]

いよいよ夏の空気から秋の空気に入れ替わり、秋も深まってきた蓼科高原です。今朝は今季一番の冷え込みで、まだ氷点下ではないものの、1桁台まで気温が下がりました。それでも今日は天気がいいので、日中は15度を超え、暖かく過ごしやすいです。蓼科湖と蓼科山(蓼科湖と蓼科山(左)・北横岳(右)蓼科湖から望む八ヶ岳連峰蓼科では木々が少しずつ色付いてきました。シラカバヤマザクラモミジモミジは、一部の木だけになりますが、かなり紅葉している木もありますまだ紅葉は始まったばかりですが、寒暖差が大きくなると一気に紅葉が進んできます。これから蓼科高原の紅葉をどうぞお楽しみ下さい。明後日、10月12日(土)19時半から蓼科湖で花火大会が開催されます。秋の乾いた空気で、より美しい花火がご覧いただけると思います。夜はかなり冷え込みますので、暖かい服装でお出掛け下さい。サワフタギの実終盤です輝くススキの穂

秋の気配

2024年09月25日 [ スタッフ日記 ]

今日の最高気温は21℃。朝方は10℃近くまで冷え込むようになり、いっきに秋の気配が強まりました。もう半袖では寒く、薄手の上着が必要です。木々も少しずつ色づき始めています。「〇〇の秋」といえば、たくさんありますが、事務所のシイタケの原木では「実りの秋」です。まん丸のおいしそうなシイタケが育っていました。

秋のお彼岸

2024年09月21日 [ スタッフ日記 , 自然・動物 ]

「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句もありますが、今朝の蓼科はすっかり秋の陽気になりました。昨日までは夏だったのに、突然秋がやってきた感じです。「お彼岸」は、日本の雑節のひとつですが、春と秋にあり、春分の日または秋分の日をそれぞれ中日とした前後7日間のことをいいます。「彼岸」というのは元々仏教の言葉ですが、サンスクリット語の「波羅蜜(パーラミター)」が由来とされています。「此岸(しがん)」という煩悩と迷いの世界から、「彼岸(ひがん)」という悟りの世界へ到達すること、という意味です。ヒガンバナ毎年時期を知っているかのように、お彼岸の頃に花を咲かせるヒガンバナです。ヒガンバナは花全体に有毒のアルカロイドをもっていますが、毒は特に球根に多く含まれています。この毒のおかげで、モグラやネズミに食べられることなく身を守っているわけです。別名を持つ植物は多くありますが、ヒガンバナほど多くの別名があるのは珍しく、その数はなんと1000以上もあるそうです。曼殊沙華やリコリスなどはよく知られていますね。白いヒガンバナ赤だけでなく、白や黄色、ピンク色の彼岸花もあるようです。

ヤマトリカブト

2024年09月17日 [ スタッフ日記 , 自然・動物 ]

別荘地内では、現在トリカブトの青い花が咲いています。トリカブトは、キンポウゲ科トリカブト属の多年生植物で、北海道から九州まで広く分布しています。毒草として有名になっていますが、毒のない種類もあり、国内には30種類ほどが自生しているそうです。そのうちヤマトリカブトは、東北地方から中部地方まで分布し、山地の林縁や日当たりのよい草地などで普通に見られ、単に「トリカブト」というと「ヤマトリカブト」を指していることが多いです。全草に猛毒のアルカロイド物質を含んでいるので誤食しないように注意する必要があります。若芽の頃、よく似た葉のヨモギやニリンソウと間違えて食べてしまうケースがしばしば発生しています。青紫色に見えている部分は咢片で、咢片の中にチラッと見えているのが花です。ドクゼリ、ドクウツギとともに、日本三大有毒植物とされていますが、古来から生薬・漢方薬として用いられてきた植物でもあります。名前は、舞楽の衣装の鳥兜(とりかぶと)に花が似ていることに由来しています。毒草ですので、別荘地内で見つけても、鑑賞だけにとどめて下さい。

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