四季の森ニュース

四季の森ニュース

今日も朝から快晴です。

朝は冷え込んでいますが、氷点下にはならない程度です。

そのおかげで紅葉もゆっくりで長く楽しめますね。

 

今朝は県道鉢巻線を通ってみました。

P1370044.JPG

県道までの道中、ススキが綺麗な場所がありました

うまく撮影できなかったのですが、ススキの穂が白く輝いて美しいです

P1370045.JPG

富士見高原リゾート付近

右側が影になってしまうのですが、モミジの紅葉が見頃です

P1370046.JPG

イチョウもいい感じに色づいています

P1370047.JPG

カラマツはもう少し先になりそうです

P1370048.JPG

ヨドバシカメラ富士見高原研修センター入口      ここのモミジはもう少し

P1370050.JPG

 

P1370051.JPG

日中はもう少し赤く見えると思います

P1370052.JPG

モミジがたくさん植えられているので見ごたえがあります

P1370053.JPG

駐車場付近

P1370055.JPG

見岳橋付近

P1370056.JPG

紅葉が見頃になっている県道鉢巻線です

 

P1370060.JPG

今朝の八ヶ岳

P1370058.JPG

入笠山方面

 

P1370063.JPG

樅の木荘バス停のイチョウ     その先のモミジ並木も綺麗になりました

P1370065.JPG

P1370064.JPG

 

P1370067.JPG

まるやち湖    園内の紅葉も見頃を迎えているようです

 

 

さて、昨晩の「十三夜」はご覧になりましたでしょうか。

十三夜は旧暦の9月13日の夜のことをいい、

この日の月は十五夜の月(中秋の名月)に次ぐ名月とされていますが、

少し欠けた月を愛でるという風習は日本人ならではの感性ですね。

由来は平安時代に天皇が月見の宴を催し、詩歌を詠んだのが始まりという説があるそうです。

実はもう一つ「十日夜(とうかんや)」というものがあります。

旧暦の10月10日に行われる収穫祭でのことで、東日本を中心に行われていますが、

西日本にも「亥の子の日」という類似した行事があります。

2023年の「十日夜」は、11月22日になりますが、

田の神様を見送る行事なので、月齢に関係なく11月10日に実施するところが多いそうです。

十日夜はお月見がメインではないものの、

十五夜、十三夜を合わせ「三見月」などど呼ばれ、

この3日間が晴れてお月見ができると縁起がよいとされています。

また、明日29日(5時台)は満月ですが、

明日の明け方は部分月食が見られるかもしれません。

食の最大となるのは5時14分頃で、月の直径の12.8%が隠れるようです。

晴れて見られるといいですね。

 

 

朝出勤して目に飛び込んでくるのが

P1370069.JPG

色とりどりの木々です    贅沢ですね

P1370070.JPG

 

 

昼過ぎから急に雲が広がり、気が付くと雨が降っていました。

短時間で上がっていますが、まだ雲は広がっています。

 

     こけもも平(標高1500m)観測データ 12.0℃ 12:40現在

 

明日は昼前頃まで曇りの予報です。

月食は見られないか微妙なところですね。

 

P1370072.JPG

今日のセンター   15時45分頃撮影

P1370076.JPG

小さなドウダンツツジ

 

 

 

 

 

 

 

今日も朝は晴れていましたが、少しずつ薄雲が広がりつつありました。

朝は氷点下にはならなかったものの、冷え込みました。

 

P1360990.JPG

八ケ岳

P1360991.JPG

入笠山方面

P1360992.JPG

富士山方面には薄雲が出ていてぼんやり見えているだけです

 

P1360993.JPG

こちらの草原はセルリー畑です

セルリー畑は収穫後、専用の植物の種を蒔き、

春になって畑を耕す時に成長した草を一緒にすき込むことで、畑の肥料としています。

「緑肥」と呼ばれますが、こうした畑があちこちで見られます。

「緑肥」は単に肥料というだけでなく、連作障害を防ぐ役割もあります。

この畑はエコーライン沿いなので、交通量があってなかなか撮影するチャンスがなかったのですが、

今朝やっと撮影できました。

 

P1360995.JPG

まるやち湖

P1360996.JPG

園内     色とりどりですね

P1360998.JPG

村道ペンション線のサラサドウダンなどの紅葉

P1360999.JPG

八ケ岳美術館入口

どこも美しく彩られていますね

 

 

さて、今日は蓼科へ出向きましたので、蓼科湖の紅葉をご覧下さい。

蓼科湖の紅葉はちょうど見頃で、夜間(17時~21時)はライトアップも行われています。

P1370027.JPG

午前中、雲が広がってしまったので青空とのコントラストが見られないのが残念です

P1370029.JPG

蓼科山と北横岳は少し雲がかかっています

P1370034.JPG

湖畔の道路沿い       左側に見えているのは展望台の階段です

P1370035.JPG

少し八ヶ岳も見えてきたところです

今日は平日ですが、多くの方が湖畔で紅葉狩りを楽しんでいました

 

P1370026.JPG

こちらは滝の湯入口のモミジです

毎年素晴らしい色合いの紅葉が楽しめます

P1370023.JPG

こちらは当社の本社前(プール平)です

山肌が色づいているのがわかりますでしょうか

カラマツの紅葉が進んできたようです

 

蓼科湖のライトアップは、落葉状況を見ながら11月初旬まで行われるそうです。

蓼科の紅葉も素晴らしいのでぜひお出掛け下さい。

 

 

今日の四季の森の紅葉もご覧下さい。

P1370004.JPG

からまつ平

P1370005.JPG

からまつ平

P1370007.JPG

絶妙なグラデーションです

P1370008.JPG

からまつ平

P1370010.JPG

しらかば平    黄葉も綺麗です

P1370011.JPG

しらかば平

P1370013.JPG

しらかば平

P1370014.JPG

こけもも平

P1370016.JPG

こけもも平

P1370017.JPG

 

P1370019.JPG

共用道路

どこを撮影するか非常に悩ましい時期です(笑)

明日は天気がよさそうなので、青空とのコントラストも楽しめそうです。

 

 

寒気の流れ込みで昼前は雲が広がり薄日になりましたが、

午後からは天気は回復しています。

 

   こけもも平(標高1500m)観測データ 13.0℃ 14:20現在

 

空気が非常に乾燥しています。

火の元には十分お気をつけ下さい。

 

P1370038.JPG

今日のセンター   14時45分頃撮影

P1370022.JPG

センター入口付近

今朝も抜けるような青空が広がっています。

今朝も寒かったのですが、昨日の朝ほどではありませんでした。

 

P1360957.JPG

今日の八ヶ岳

P1360958.JPG

入笠山方面

P1360959.JPG

富士山

P1360960.JPG

北アルプス      全く雲がありません

P1360962.JPG

深山地区環境保全林    紅葉が進んできましたね

 

さて、樅の木荘バス停付近のイチョウですが、

P1360963.JPG

22日(日)の早朝の冷え込みでどうなるかと思っていたのですが、なんとか持ちこたえてくれました

P1360966.JPG

もみの湯のモミジも日に日に赤くなっています

P1360967.JPG

村道のモミジ並木も徐々に赤くなっています

今年は急激な冷え込みがあまりないので、色付も徐々に進む感じです

 

P1360968.JPG

まるやち湖      太陽の位置が低くなり、光がカメラに入り込むようになってきました

P1360970.JPG

八ケ岳自然文化園入口のモミジは毎年美しい色合いです

P1360972.JPG

ペンションビレッジ側の道路

 

 

さて、今日は二十四節気の「霜降(そうこう)」です。

文字通り朝晩の気温が一段と下がり霜が降りる頃という意味です。

次の節気は「立冬」ですから、秋の最後の節気、秋の終わりということになります。

 

雪は「降る」、霜は「降りる」と言いますが、

霜は空から降ってくるものではないのになんだか面白い表現ですよね。

霜は、空気中の水蒸気が水にならず昇華して氷の結晶になって付着したものになります。

雪も大気中の水蒸気が氷の結晶になって地上に降ってくるものです。

氷の結晶になるプロセスは同じなので、「降りる」と表現されるようです。

また、霜が広がる景色がまるで雪が降ったあとのように見えるから

というのも「降りる」という表現につながっているようです。

ちなみに霜柱は、地中の水分が凍ったものになるので、

発生の仕組みに大きく違いがあります。

霜は、気温が4度以下、風が弱く晴れていることで発生しやすくなります。

22日の朝はかなり冷え込みましたので、

四季の森周辺でも霜が見られたのではないでしょうか。

 

 

今日のセンター周辺の様子です。

P1360980.JPG

県道鉢巻線沿い

立場林道との交差点のモミジはそろそろ終盤です

P1360982.JPG

他のモミジが美しくなっています

P1360979.JPG

 

P1360984.JPG

立場林道もまだまだ美しい色合いです

P1360985.JPG

赤ではなくオレンジ色のモミジ

P1360987.JPG

 

P1360975.JPG

カラマツも黄金色に変わってきました

 

 

午後も快晴が続いています。

 

     こけもも平(標高1500m)観測データ 15.5℃ 13:30現在

 

風も穏やかで過ごしやすい陽気です。

紅葉狩りには最適ではないでしょうか。

今晩から少し雲が広がる時間帯がありそうですが、天気の崩れはない見込みです。

明朝は霜が降りるでしょうか。

 

P1360976.JPG

今日のセンター    13時頃撮影

「霜降」期間は秋の土用にあたります。

秋の土用の辰の日には青魚や「た」のつく物を食べるといいということです。

ちなみに、2023年の土用辰の日は10月25日(水)と11月6日(月)と2回あります。

 

昨日は夕方から天気が急変し、

雨が降りましたが、雨量はそれほど多くありませんでした。

今朝は、山にはまだ雲が残っている状態でした。

気温は氷点下にはならなかったのですが、

北からの冷たい風が少し強めに吹いていて、指先が冷たくなるほどです。

 

P1360906.JPG

今朝は富士山からスタートしました。富士見町境地区からの撮影です。

富士山方面は快晴です。

P1360907.JPG

今朝は県道鉢巻線を通ってみました。大分紅葉が進んできました。

P1360908.JPG

ヨドバシカメラ富士見研修センター付近

P1360909.JPG

ヨドバシカメラの駐車場のモミジです

ヤマザクラは終盤で、これからモミジが鮮やかになってきますので、

ドライブも楽しくなりますね。

県道沿いはツタウルシが見頃となっています。

P1360911.JPG

県道から立沢へ下って八ヶ岳を撮影しましたが、雲が残っていました

P1360910.JPG

入笠山方面    こちらも雲がかかっています

 

樅の木荘バス停のイチョウはどうなっているでしょう。

P1360912.JPG

大分黄色くなっています

P1360913.JPG

昨日からライトアップも行われているようです

P1360915.JPG

ただ明朝は氷点下の冷え込みが予想されていますので、

イチョウは気温で葉を落としてしまうため、明朝はどうなっているでしょう。

 

 

さて、八ヶ岳中央農業実践大学校の直売所は

今年の春から「ちとせアグリベース」へ委託して運営されていますが、

10月28日(土)、29日(日)の2日間、八ヶ岳中央農業実践大学校及び

原村いきき農業塾との共同で「秋のちとせ・八農祭」が開催されます。

収穫した野菜やお花の販売、

ハロウィン間近ということで、ジャックオーランタン作りの体験などできるようです。

仮装して来店された方には限定サービスもあるそうなので、

仮装して八ヶ岳農場へお出掛けになってみてはいかがでしょうか。

 

 

今日の別荘地内です。

紅葉もオオヤマザクラからモミジ、そしてドウダンツツジへ移ってきています。

P1360922.JPG

からまつ平

P1360923.JPG

からまつ平(立場林道)

P1360930.JPG

しらかば平

P1360933.JPG

しらかば平

P1360940.JPG

こけもも平

P1360944.JPG

こけもも平

P1360949.JPG

こけもも平

P1360924.JPG

 

P1360928.JPG

 

P1360929.JPG

 

P1360936.JPG

 

P1360950.JPG

木全体が色づいてきたのでとても見ごたえが出てきました

 

途中、阿弥陀岳が見えてきたので撮影すると、

P1360942.JPG

山は雪だったんですね

 

色づいた木々の間からシカがこちらを見ていました

P1360952.JPG

親子ジカでしょうか

 

 

昼前頃から雲が増えて日差しが途切れるようになりましたが、

夕方には日差しが戻っています。

 

     こけもも平(標高1500m)観測データ 11.3℃ 13:30現在

 

今日は日中も冷たい風の影響で気温が上がりませんでした。

明朝は氷点下の冷え込みが予想されています。

水回りの凍結など十分お気をつけ下さい。

 

P1360955.JPG

今日のセンター

P1360901.JPG

私が育てている多肉植物の上にカマキリがいました

日当たりのいい場所だったので、身体を温めているのかもしれません

P1360905.JPG

虫たちももうすぐ見られなくなりますね

 

今朝も晴れてはいたものの、薄雲が広がり、

少し風が強く吹いていたので、体感温度は低く感じました。

 

P1360867.JPG

今朝の八ヶ岳

P1360868.JPG

阿弥陀岳、赤岳のアップです

八ケ岳(主峰赤岳)は、今月15日の夕方から雪が降り、翌16日の朝は氷点下の冷え込みとなり

今季初冠雪が観測されました。

いよいよ冬の足音が近づいています。

P1360869.JPG

入笠山方面        今朝は雲海は確認できません

P1360870.JPG

富士山

 

今朝は原村こひつじ幼稚園付近まで足を運んでみました。

P1360872.JPG

ヤマボウシ並木も赤く紅葉してきました

P1360873.JPG

蓼科山と北横岳     手前の田んぼでははぜ掛けが行われています

P1360874.JPG

北アルプス

P1360877.JPG

茅野市街地方面     重機は稲穂を束ねるものかもしれません

P1360878.JPG

日に日に黄色くなっていくイチョウです(樅の木荘バス停)

まだライトアップの準備はされていないようでした

 

 

さて、周辺は紅葉が見頃になっていますが、

紅葉の色を表現する言葉にもいろいろあります。

「照葉(てりは)」は、美しく照り輝く紅葉した葉を表す言葉です。

「赤朽葉(あかくちば)」は橙色よりもわずかに濃くくすんでいるのを表す言葉です。

地面に落ちた葉の色から付けられた色を「朽葉色」と言いますが、

これは橙色の茶色がかった色で、「赤朽葉」よりも赤味が少ない色になるようです。

「鬱金色(うこんいろ)」は、イチョウの葉の色を表す言葉です。

金が盛んに増えるという意味に通じるため、昔から人気のある色だったようです。

 

日本の紅葉は美しいと言われていますが、

理由のひとつに、落葉広葉樹の種類が多いということがあげられます。

欧米では13種類程なのに対し、日本は26種類以上もあるそうです。

だから日本の紅葉は色とりどりなんですね。

 

今日のセンター周辺の様子です。

P1360895.JPG

センター入口付近

P1360880.JPG

センター向かい駐車場のシャラノキ(右)

P1360885.JPG

 

P1360899.JPG

 

P1360892.JPG

ダンコウバイ

P1360893.JPG

立場林道沿いのモミジ

P1360894.JPG

美しいです

P1360897.JPG

 

午後は少し雲が多くなってきましたが、天気の崩れはなく、

日差しもあります。

 

     こけもも平(標高1500m)観測データ 17.1℃ 14:00現在

 

今日も暖かな日中でした。

明日は天気が下り坂で、夕方から夜にかけて雨が降る予報です。

 

P1360896.JPG

今日のセンター

P1360888.JPG

ベニテングダケ(毒)

P1360891.JPG

 

 

rss

CONTACT

TEL.0120-753-880

お問い合わせ
資料請求

  • 八ヶ岳中央高原
    四季の森販売管理センター
  • 【営業時間】 9:00~17:00