四季の森ニュース

- 更新日2022年07月13日
- カテゴリ四季の森だより
今日は、標高の低い場所は朝から日差しがあったのですが、
標高が上がると雲の中で、霧雨が降っていました。
ただ天気はすぐに回復して、雲が多いものの青空が見えて、日も差しています。
今日は暑くなりそうです。
入笠山方面
立沢大規模水田地帯付近から細かな霧雨が降っていました。
今日も八ヶ岳、富士山など全く見えません。
さて、別荘地内で見られたコアジサイはそろそろ終盤ですが、
ヤマアジサイが見頃になっています。
ヤマアジサイ「紅」 原村ペンションビレッジ内で撮影
昨日も雨が降りましたが、雨が似合う花といえばアジサイですね。
日本原産のヤマユリが欧州に渡ってオリエンタルリリーが生まれたように、
アジサイも、ドイツ人医師シーボルトが持ち帰った手毬咲きのホンアジサイが欧州で品種改良され
大輪でバラエティに富んだ西洋アジサイ(ハイドランジア)として日本に逆輸入されています。
アジサイ科アジサイ属は約30種ほどあり、その内日本原産のものは12種類あるとされています。
主なものは下記の通りです。
ホンアジサイ ・・・ 最もポピュラーなアジサイで、手毬咲き
原種のガクアジサイから自然に変化した園芸種と推定されています
ガクアジサイ ・・・ 関東・中部地方の海岸地域に自生し、ハマアジサイとも呼ばれます
ホンアジサイの原種とされ、西洋アジサイも含む流通品種の始祖とも言われています
ヤマアジサイ ・・・ ガクアジサイと似ていますが、装飾花も少なく枝や葉も細く、
その名のとおり山や沢に自生しています
その他、つぼみが球状の「タマアジサイ」、和紙の糊の原料として使われた「ノリウツギ」
などが日本原産種です。
ヤマアジサイは、独立した種としては認められてはいませんが、
他のアジサイとは区別されることが多いです。
もともと山に自生していたものなので、
半日陰など冷涼な環境を好むため、高冷地でも育てやすいアジサイです。
他のアジサイとの見分け方は、
小型で、枝葉が華奢で花も小さい以外に、
葉に光沢がなく、薄く葉先が尖っていることです。
上記の画像のヤマアジサイは、雨で葉が濡れているので光沢があるように見えています。
ヤマアジサイには「伊予獅子」などの手毬咲きのものもあります
白い花もあります
ヤマアジサイも人気があるので園芸種も増えていますが、
なんといっても楚々とした美しさが魅力ですね。
別荘地内や周辺で可憐な花をご覧ください。
原村ペンションビレッジでは、
野生化したベルガモット
ペルシカリア(タデ科)
ホスタなどが咲いていました
今朝のまるやち湖
さて皆様いよいよ花の咲く時期になりました。
立沢大規模水田地帯で撮影
オオハンゴウソウです。
とても美しい花なのですが、生態系を脅かす特定外来生物に指定されています。
種でも増えますが、厄介なのは地下茎でも増えていく植物なので、
根を引き抜いて駆除をするしかないのですが、群生しまうと根絶が難しくなります。
高冷地の環境が合うのか、四季の森周辺では群生しているのを見掛けます。
お庭などで見かけた場合は、根から引き抜き、移動させずにその場で枯死させ、
一般廃棄物として処理して下さい。
特定外来生物(オオハンゴンソウ、オオキンケイギク、アレチウリ)のほか、
特定外来生物ではありませんが、
コウリンタンポポ
イタチハギ(クロバナエンジュ)
要注意外来生物にも注意して下さい。
画像はいずれも別荘地内での撮影です。
もともと生息している植物を脅かす存在ですので、外来の植物の駆除にご協力をお願い致します。
午後になるほど天候は回復し、気温も上昇しています。
大気が不安定ということなので、夕方は天気が急変する可能性もあります。
販売管理センター 28.5℃ 14:50現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 23.9℃ 14:50現在
明日は、夕方からまとまった雨になるようです。
今日のセンター 13時頃撮影
センター換気扇内のヒナ
見守る親鳥(オス)
- 更新日2022年07月12日
- カテゴリ四季の森だより
今日は朝から雨が降っています。
朝方は強く降る時間帯もありましたが、雨は徐々に小降りになっています。
今朝は雨が降っていたので雲が低く、周辺の山々の眺望は全くありませんでした。
まるやち湖に着く頃には、雨は降っているものの八ヶ岳が薄っすら見えるようになっていました
今朝は富士見町井戸尻史跡公園の大賀ハスの様子を見てきました。
ちょうど見頃になっています。
昨年も同じような時期に撮影をしていて、昨年は咲き始めたばかりで
つぼみばかりでしたが、今年はかなり咲いていました。
もう花が終わっている株もありましたが、
まだツボミも多く、しばらく見頃が続きます。
今日は生憎の雨でしたので、見学者はわずかでしたが、
脚立を設置してカメラに収めようと陣取るカメラマンもいました。
美しい色合いですね。
昨年もお伝えしましたが、ハスの花は早朝から咲き始め、お昼頃には閉じてしまいます。
お昼頃まで咲いている花があれば、それはそのまま散ってしまう花です。
花は4日ほどの寿命で、
一番美しい花が見られるのは、開花2日目の朝7時~9時頃だということです。
コロンと丸いつぼみ
昔から和歌や俳句に読まれたり、小説などにも取り上げられているように、
ハスの花には香りもあるそうです。
香りは主におしべの花粉から出ていて、
やはり開花2日目の花の香りが一番強く、3日目になるとほとんど匂わなくなるそうです。
今朝は雨も降っていたので、香りを楽しむことができませんでしたので、
また足を運んで、ハスの花の香りを嗅いでみたいと思います。
ハスの花は昼に閉じて、朝になると再び開くことから、
太陽や創造、再生の象徴と考えられ、
ベトナムやインドの国花にもなっているそうです。
水をはじく「ロータス効果」があるハスの葉
皆様、「はすっぱ」という言葉はご存じですね。
女性の態度や行いが軽はずみで慎みがないとか、浮気で品行のよくないことを指す言葉ですが、
この「はす」とはハスの葉のことです。
昔、ハスの葉は、お盆の時期になると料理を乗せたり、ごはんを包むのに使われていましたが、
ハスの葉を売る商売は、お盆の時期だけになるので、薄っぺらい商売とされ、
ハスの葉を売る人を「蓮葉商い」と呼ぶようになり、
それが「軽薄で浮ついた」という意味でつかわれるようになりました。
さらに、大阪で客の身のまわりの世話をさせるために一時的に雇われた女性を
「蓮葉商い」に重ねて「蓮葉女」と呼ぶようになり、
のちに略されて「はすっぱ」となったそうです。
神聖な感じもするハスの花ですが、葉からはこんな言葉も生まれているんですね。
井戸尻史跡公園では、
スイレン(ヒツジグサ)も終盤ながら見ることができます。
井戸尻史跡公園
機会がありましたらお出掛け下さい。お出掛けの際は長靴をお忘れなく。
今日の別荘地内の様子をご覧下さい。
からまつ平(立場林道)
ヒョウタンボク(キンギンボク) ソバナ
しらかば平
ヤマアジサイ ボルドー菊
ヤナギラン
こけもも平
わくらば(オオヤマザクラ) ノアザミ
昼前から雨も止み、天気は回復してきましたが、
時折雨がザーっと降ってきたり非常に不安定な空模様です。
気温はそれほど高くないのですが、湿度が高いので非常に蒸し暑く感じます。
販売管理センター 26℃ 14:00現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 21.0℃ 14:00現在
明日は晴れ間がありそうです。
今日のセンター 14時頃撮影
今朝のアナベル街道
- 更新日2022年07月10日
- カテゴリ四季の森だより
【お知らせ】村道からしらかば平P区画への入口付近で行われていました
道路横断側溝改修工事ですが、予定より早く工事が終了し、
既に開通しております。
昨夜は雨が降りました。
朝には止んでいましたが、ひんやりとした空気の四季の森です。
昨日のように午前中から天気が回復してくるような感じではありませんが、
雨が降るような感じでもなく、
今日も「クラフト市」日和になりよかったです。
入笠山方面 今日も朝の眺望はありません
立沢大規模水田地帯にはノスリがいました。休憩中でしょうか。
さて先日、家で庭の手入れなどをしていますと、
バラの木にミノムシがたくさんついているのを見つけました。
秋の季語で、松尾芭蕉や正岡子規の俳句にもなっているミノムシですが、
初夏でも見られるものなのでょうか。
ミノムシは、ミノガという蛾(が)の幼虫です。
日本には50種類ほどのミノガの仲間が生息していると言われていますが、
大きくて目立つ種類は、オオミノガとチャミノガです。
オオミノガは日本で最大級のミノムシで、大きさは4~5cmにもなるそうで、
主に枯れ葉を使ったミノ(蓑)を作り、枝から真下にぶら下がる形で枝についているのが特徴です。
一方チャミノガは、オオミノガに次ぐ大きさで、2.5~4cm程で、
主に小枝を使ってミノを作り、枝にぶら下がることもあるのですが、
斜めにくっついている場合もあります。
我が家で見つけたミノムシのミノをよく見ると、
トゲがありますので、バラの枝を使ったと思われます。
枝から真下にぶら下がってはいるものの、これはチャミノガですね。
ミノは、ミノムシが出した糸を使って枯れ葉や枝をつなぎ合わせて作られます。
ミノムシが出す糸の強度は、天然繊維で最強と言われてきたクモの糸より強く、
ナイロンの4倍もの強度になるという研究結果もあるそうです。
ミノの中には、ミノムシが入っているわけですが、
普段は枝などにくっついている上部に頭を向けていて、
さなぎの段階になると180度身体の向きが変わるそうです。
またミノの内側は、糸が集まり外気からミノムシを守る断熱材のような構造になっているのだとか。
それで寒い冬も越せるんですね。
ミノムシは、オスは成虫になるとミノから出て飛び回りますが、
メスの成虫は、ミノの中から一生出ることがありません。
メスは成虫になると、幼虫のときにはあった足や触角まで退化してしまい、
まるでソーセージのような姿になってしまうそうです。
自分では全く動くことができなくなってしまうため、フェロモンを出してオスを呼び寄せます。
その匂いに誘われてやってきたオスと交尾したあとは、
ミノの中にたくさん卵を産み一生を終えるそうです。
卵を産むためだけに栄養を使っているんですね。
そしてオスも、口が退化してエサをとることができないため、
交尾を終えると力尽きて死んでしまうそうです。
なんだかこう聞くと、可哀そうに思えてきますが、
ミノムシたちはこうやって世代をつないでいくんですね。
初夏は、ミノムシの卵が孵化する季節で、
生まれた幼虫がミノを出て、自分で新しいミノを作る時期になるので、
枝にたくさんのミノムシが見られるのです。
こうして新しい世代のミノムシたちは、移動しながらいろいろな葉っぱを食べて大きくなり、
冬になると枝にミノを固定して冬眠に入ります。
栗の花についたミノムシ(チャミノガ)
注意深く観察していると、
ミノの上の部分から上半身を出して、移動したり葉を食べたりする姿が見られるそうです。
皆様もミノムシを見つけたら、観察してみて下さい。
実は日本最大のミノムシ「オオミノガ」は、ここ30年で大きく数を減らしています。
「オオミノガヤドリバエ」という外来種の寄生バエが原因なのですが、
オオミノガが絶滅危惧種に指定されている県もあるそうです。
二十四節気の暦も「小暑(しょうしょ)」に変わって、
暑さも本格的になり、湿度も高いのでムシムシジメジメと不快指数も高くなる頃です。
こんな時期は、ラベンダーの爽やかな香りでリラックスしたいですね。
八ヶ岳ズームラインでは、ラベンダーが咲き始めました。
まだ背の高いラヴァンディン系のラベンダーはこれからになります
車から降りると一面爽やかな香りが広がっていました
ラベンダーの香りには、緊張をほぐす効果があるとされ、
「安眠」「リラックス」「癒し」につながると言われています。
今朝のアナベル街道は、
だいぶ花が白くなってきました
さて、以前にセンターの台所の換気扇(屋外)に鳥が巣を作ったとお伝えしていましたが、
数日前から、換気扇からヒナの声が聞こえるようになり、
今日スタッフが換気扇を覗いてみました。
スタッフが鳥の鳴き声を真似ながら撮影しています(笑)
6羽いるようです♪
この巣は、昨年まではキセキレイが使っていたのですが、
今年はジョウビタキが出入りしていました。
親鳥がエサを運んでくるのを待っています
エサを咥えて巣に戻る親鳥(巣は左側のタンクの上部にあります)
親鳥はこれから大忙しですね。
幼鳥の成長が楽しみです。
午後は天気が少し回復して時折日が差しています。
日差しがあると、気温も上がり蒸し暑く感じます。
販売管理センター 28℃ 15:00現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 23.3℃ 15:00現在
明日は晴れる時間帯もあるのですが、
その先はしばらく雨が続くような予報になっています。
今日のセンター 13時頃撮影
ハナビラダケ(からまつの小径)
標高1000m以上のカラマツやアカマツの根元や切り株に生えるキノコです
今では人工栽培もされるようになりました
- 更新日2022年07月09日
- カテゴリ四季の森だより
今日は朝曇りで、周辺の眺望はありませんでした。
天気は徐々に回復していて、午前中から日も差してきました。
朝はどんよりした空が広がっていました(入笠山方面)
さて、八ヶ岳自然文化園では「八ヶ岳クラフト市 さわやか夏の市2022」が開催中です。
園内は多くの人で賑わっているようです。
クラフト作家さんたちの個性あふれる作品の中から、
お気に入りを探してみて下さいね。
クラフト市は明日までの開催です。
八ヶ岳自然文化園内では、
オカトラノオ
クガイソウ
カラマツソウ
そして、まだニッコウキスゲを見ることができます。
ビーナスライン車山・霧ヶ峰のニッコウキスゲは現在満開になっているようです。
高原の爽やかな空気と空、そして黄色のお花畑にお出掛け下さい。
そして、園内で咲き出している花は、
オオバギボウシ
クサレダマ
オオダイコンソウ
カワラマツバ
ドクゼリ
キリンソウ
タカトウダイなど水辺の花たちです。
モンシロチョウ
ヒメシジミなどチョウもたくさん飛んでいます。
クラフト市と併せてご覧ください。
今日の別荘地内です。
からまつ平
からまつ平
ホタルブクロ
フキの色が違います
しらかば平R区画
しらかば平
ヒョウタンボク
ハギ
こけもも平
こけもも平
アザミ
ヒヨドリバナ
こちらは鳥のヒヨドリ
路肩で一心不乱に蜜を吸っていました
鳥といえば、スタッフの自宅のツバメは、第一陣の巣立ちが終わったそうです。
まだ巣でエサをもらっていましたが
身体が大きくなって巣が手狭です(落ちそう)
そうこうしているうちに巣から飛び立ちました
親鳥は近くで見守ります
この子たちが無事にエサが採れるようになると、親鳥は次の繁殖に入ります。
午後は天気が回復し、八ヶ岳も見えるようになって、
絶好の「クラフト市」日和になりました。
販売管理センター 33℃ 15:20現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 23.7℃ 15:20現在
朝は涼しかったのですが、午後は日差しも出て暑くなりました。
ただ、そよそよと吹く風が心地いいです。
今晩から明日にかけて雨が降る予報です。
日中はあまり降らないでほしいものです。
今日のセンター
真上は雲が切れて青空がよく見えます
- 更新日2022年07月07日
- カテゴリ四季の森だより
今日も朝から晴れていますが、
大気の状態が不安定になっているため雲が多く、
徐々に広がってきています。
今朝の八ヶ岳 雲が沸き上がっています
入笠山方面 こちらも雲がモクモクしています
富士山 山頂が少し見えるだけでした
さて、今日は七夕です。
七夕は五節句のひとつです。
陰陽五行の思想では、奇数は縁起がよい「陽」、偶数は縁起の悪い「陰」と考えられていました。
奇数が重なる日は、大変めでたい日とされた一方、陽の気があまりに強すぎて不吉であるとも考えられ、
厄除けや禊(みそぎ)が行われてきました。
現在(新暦)の七夕は梅雨さなかのため、天の川を見ることは難しい場合が多いのですが、
旧暦の七夕は、現在の8月上旬から下旬頃にあたり、
月の動きに基づく旧暦においては、7日は必ず半月で、夜遅くには沈み、
晴天率が高いので、夜半には天の川がよく見えることが多かったようです。
七夕には、笹竹に短冊やいろいろな形をした飾りを吊るして
星に祈る習慣が各地で行われていますが、
実は七夕飾りにはそれぞれ意味があるそうです。
折鶴 ➡ 家内安全 長寿
吹き流し ➡ 裁縫の上達
網飾り ➡ 大漁
巾着 ➡ 金運上昇 貯蓄
紙衣(かみこ) ➡ 機織り 裁縫の上達 病気や災いの身代わり
くずかご ➡ 整理整頓 倹約の心を育む
短冊 ➡ 五色の紙に願い事を書く
また、五色の短冊も陰陽五行説に由来し、
万物は、木、火、土、金、水の5つの要素からなるという考え方から、
それぞれの色が意味を持っています。
木 ➡ 青(緑) 「仁」親や先祖など目上の人を大切にする
火 ➡ 赤 「礼」人を思いやる
土 ➡ 黄 「信」人を信じて愛する
金 ➡ 白 「義」約束事を守る
水 ➡ 黒(紫) 「智」すぐれた知識を持つ
このような意味が込めらているそうです。
今晩は空を見上げてみたいものですが、天気予報は今のところ「曇り」です。
もしかしたら天の川が見られる時間帯もあるかもしれませんね。
今日の別荘地内の様子です。
からまつ平E・F区画
からまつ平B区画
スモークツリー ニワナナカマド
しらかば平S区画
しらかば平W区画
カラマツソウ ラベンダー
こけもも平ゴミステーション付近
こけもも平7・8区画
アヤメ シモツケ
そして今日は別荘地内でリスを見つけました。
動きが素早い上に、この時期は葉が邪魔をして撮影が難しいです。
こちらはピンボケ
またチャレンジしたいと思います。
ヒヨドリ
そして、山荘などではコアジサイが清楚な花を咲かせています。
コアジサイは、ガクアジサイの一種ですが、装飾花がありません。
そして関東以西の本州から九州にかけて分布する日本の固有種です。
淡い青色で、とても涼しげな印象のコアジサイ。
他のアジサイとの違いは香りがあることです。
優しく甘い香りは虫を呼び寄せるため、なのかもしれません。
ひっそりと清楚に咲いている姿がなんともはかなげですが、芯の強さも感じられます。
午後になり、雲が広がってきました。
今日も雨が降りそうです。
販売管理センター 28℃ 15:00現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 22.6℃ 15:00現在
今日のセンター
ニオイヒバの球果(センター入口)






