四季の森ニュース
- 更新日2022年03月25日
- カテゴリ四季の森だより
今朝の空は春らしく霞んでいました。
朝のうちは少し肌寒く感じられましたが、徐々に暖かくなり、日差しが暖かです。
今朝のこけもも平の最低気温は-3.1度(4時台)でした。
今朝の八ヶ岳
入笠山方面
富士山 霞んでいるので薄っすら
北アルプス
畑も緑が増してきました。
エコーライン沿いでもフクジュソウが咲き始めています
冬の寒い間も花が咲いていたのはエリカでしょうか
鉢巻道路沿いではバッコヤナギも芽を出してきました
モフモフで可愛いです
森の中では、木が根ごと倒れています。
風の影響なのか、雪の重みなのか・・・
針葉樹は高さの割に根が短いそうなので、倒れやすいのかもしれません。
車を走らせていると、こうした木が見られます。
センターの周りの林をよく見てみますと、
ジョウビタキがみられます。
販売管理センター 15.5℃ 14:40現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 11.3℃ 14:30現在
今日はこけもも平でも10度を超え、周辺の雪も昨日からぐっと減りました。
ただ明日は天気は下り坂のようです。
気温が高いので雪にはならないと思いますが、
ご来荘される皆様は、どうぞお気をつけてお越しください。
今日のセンター
昨日重機で雪を飛ばした後
- 更新日2022年03月24日
- カテゴリ四季の森だより
一昨日は、四季の森周辺は大雪になりました。
日中の雪なので、降っても解けるのではないかと思っていたのですが、
思惑通りにはなりませんでした。
1日過ぎた今朝でもまだ10cmほどあったので
一昨日の夕方は15cm以上は積もったのではないでしょうか。
今朝出勤すると、別荘地内はもちろんですが、周辺道路も除雪されていましたので、
通行には全く支障がありませんでした。
また、昨日の朝は冷え込みが厳しく、
確認したところ昨日の朝は-9.1度を記録しています。
今朝はそれほど冷え込まなかったのですが、
路肩などの雪はガチガチに凍結していました。
やはりお彼岸までは冬だと思っていたほうがいいようです。
今朝の八ヶ岳
入笠山方面
富士山
そして、今朝のまるやち湖です。
数日、真冬並みの寒さでしたが、氷は湖の半分以下になりました
水鳥たちは氷の上で休憩中
カルガモかな
ベンチにも遊歩道にも再び積雪
別荘地内の様子です。
からまつ平
からまつ平
ツララの伸びる方向が・・・
しらかば平
しらかば平
蓼科山と北横岳
鉢巻道路
こけもも平
阿弥陀岳
こけもも平
道路標識はまだ埋もれたまま
共用道路
気温がそれほど下がらなかったので、
朝から雪解けが進んでいて、屋根から雨のように雪解け水が落ちています。
枝に残った雪も、頻繁に落ちてきます。
昼過ぎに少し雲が広がってきましたが、
日差しもあるため天候が崩れるような雲ではなさそうです。
ただ、日差しが少なくなったせいか思ったほど気温も上がってはきません。
販売管理センター 8℃ 14:30現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 5.4℃ 14:30現在
明日は暖かくなるようなので、雪もだいぶ解けるのではないかと期待しています。
年度末になりニュースの更新時間の確保が難しくなるため、
しばらくは画像中心となりますのでご了承下さい。
今日のセンター
除雪で積み上がった雪を重機で飛ばしました
- 更新日2022年03月21日
- カテゴリ四季の森だより
今朝は薄い雲が広がっていて、日差しは少なめでした。
朝は少し冷え込みましたが、昨日ほどではなく、
こけもも平の今朝の最低気温は、-5.3度(6時台)でした。
昨日の朝積もった雪は、ほぼ解けてしまいました。
日陰に少し残っているだけで、
周辺道路や別荘地内の道路はお車の走行に支障はありません。
今朝の八ヶ岳
朝は北アルプスがよく見えていたので、こひつじ幼稚園付近の撮影スポットまで足を運んでみました。
蓼科山と北横岳
車山
茅野市街地と北アルプス
そして、今朝のまるやち湖です。
昨日の雪もすっかり解けましたが、まだ湖面は結氷しています
よく見ると湖岸付近はだいぶ解けてきています
氷がわずかに解けた湖面には、水鳥たちが戻っていました。
なんだかやっと春が近づいてきた気がします。
さて今日は「春分の日」です。
お彼岸のお中日などとも呼ばれますね。
お彼岸に先祖の供養をするのは、この時期に太陽が真東から昇り真西に沈むことに由来しています。
彼岸という言葉はもともと仏教用語で、煩悩を脱した悟りの境地のことを指しており、
仏様の世界(極楽浄土)を「彼岸(ひがん)」、私たちが住んでいる世界を「此岸(しがん)」と言い、
先祖のいる極楽が西にあると考えられていたため、
「春分」「秋分」は「彼岸と此岸が近くなり通じやすくなる日」として捉えられていました。
お彼岸の風習は、日本以外の仏教国にはなく、日本独自のものなのだそうです。
今日は趣向を変えて、別荘地内のゴミステーション付近を撮影してみました。
からまつ平(センター裏手)
からまつ平k・L・M区画
しらかば平S区画
しらかば平V・W区画
こけもも平
こけもも平最高地点 まだ木の枝に雪が残っていました
朝は氷点下でしたので小さなツララができていました
こけもも平で見つけた雪だるま
ジョウビタキ(オス)
朝は薄日が差す程度だった天気も、日中は回復してきました。
ただ気温はそれほど上がっていないため、外に出るとひんやり感じます。
販売管理センター 10.5℃ 15:00現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 5.5℃ 14:50現在
明日は、なんとまた雪の予報です。
日中の雪なのでそれほどの積雪にはならないと思うのですが、
長い時間降る可能性もありますので、お車の運転など十分お気をつけ下さい。
また日中も真冬の気温になりそうです。どうぞ暖かくしてお過ごし下さい。
今日のセンター
バードフィーダーに来る1羽のカワラヒワですが、
同じ仲間のヒワも、他の鳥も追い払ってエサを独り占めしているため、
スタッフ内で「プーチン」と呼ばれています(笑)
- 更新日2022年03月20日
- カテゴリ四季の森だより
昨夕から夜の始めにかけて降雪したため、
今朝の四季の森周辺は一面の銀世界でした。
ただ主要道路には塩カルが散布されていましたので、雪はそれほど残っていなかったのですが
今朝は冷え込みが厳しく、雪が残っている道路はガチガチに凍結していました。
春もそこまで来ていたのに、少し冬に逆戻りです。
寒さも彼岸までとも言われますが、雪もこれで最後にしてほしいものです。
熊本からは桜が開花したとの便りも届き、
私はパソコンの壁紙を桜に変えたばかりだったのですが(笑)。
こけもも平(標高1500m)の今朝の最低気温 -6.3℃(7時)
別荘地内ですが、こけもも平の積雪が5cm程ありましたので今朝は除雪を実施しました。
春の雪ですので水気が多く、日が差すとあっという間に解けてしまうような雪です。
今朝の八ヶ岳
入笠山方面
今朝の富士山
周辺の雪景色をご覧下さい。
八ヶ岳ズームライン
もみの湯上カエデ並木(村道)
村道原村ペンション線(第一ペンションビレッジ付近)
鉢巻道路
今朝は雪が枝に凍り付いていたので、白い枝を長く楽しむことができました。
今朝のまるやち湖です。
土手の遊歩道も真っ白
駐車場からの空
別荘地内の様子もご覧下さい。
除雪車両の1台はチェーンを外してしまっていたので、慌てて装着して出動です。
立場林道
からまつ平
からまつ平
しらかば平入口
しらかば平
しらかば平
こけもも平
こけもも平
こちらは、こけもも平のメイン道路から脇へ入った道です。
冬季間除雪をしていない場所なので、まだこんなに雪があります。
除雪をしないとこんな状況になるんですね。
共用道路は除雪されていませんので、ご利用の際は十分お気をつけ下さい。
今日は天気もいいので、青空と雪のコントラストが美しく感じられます。
こうした風景が見られるのは、今シーズンは最後かもしれません。
雲も少し出ていますが、午後も晴れて日差しがたっぷりで、
朝の雪も日陰を除き、ほとんど解けてきました。
ただ今日は風が冷たく、それほど気温は上がってきません。
販売管理センター 7℃ 13:50現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 3.3℃ 13:50現在
明朝も冷え込みそうなので、道路の凍結にはご注意下さい。
今朝のセンター
昼過ぎのセンター(14時撮影)
- 更新日2022年03月19日
- カテゴリ四季の森だより
昨夕は雨がみぞれに変わってきていたのと、
東信地方では雪が降っているという報道を見て、
四季の森周辺も積雪しているかもと気がかりでしたが、
気温もそれほど低くなく、雪にはならなかったようでホッとしました。
この時期の雨は雪になる可能性も高いので、要注意ですね。
今朝の八ヶ岳
朝のうちは霧が発生し、標高1000m付近からは一面真っ白な状態でした。
ただ、天気は回復しつつあり、時折山々が顔をのぞかせていました。
八ヶ岳エコーライン
まるやち湖
村道原村ペンション線
ここまでは、幻想的な風景だったのですが、
村道と鉢巻道路の交差点付近まで上がってくると、既に天気は回復していました。
百メートルほどしか進んでいないのですが、全く違う世界に来たようです。
さて、この交差点付近には、原村第一ペンションビレッジの朝市広場があり、
冬季はイルミネーションが行われている場所になりますが、
ここに大木があります。
高さ20mを超えるドイツトウヒです。
イルミネーションの際には、クリスマスツリーの電飾が施されるなど、
この広場のシンボルツリーになっています。
ドイツトウヒは、ヨーロッパトウヒとも言われますが、
英名は「Norway Spruce」で、直訳するとノルウェートウヒとなります。
ヨーロッパ原産の常緑針葉樹で、ヨーロッパからシベリアまで広く分布しています。
林業樹種であり、日本には明治中期以降導入され、
その時からドイツトウヒと呼ばれるようになりました。
「ドイツの森に多い、唐風のヒノキ」というのが名前の由来です。
有名なドイツの「黒い森」(シュヴァルツヴァルト)の主要樹種はもちろんドイツトウヒです。
一見、モミの木とそっくりで区別がつきませんが、長い球果などで区別がつきます。
ドイツトウヒの松ぼっくり
朝市広場のドイツトウヒは、2003年に樅の木荘北村有林より移植されました。
北欧や英国ではモミの木がないため、
クリスマスツリーといえばドイツトウヒなのだそうです。
さて、午前中は青空が広がっていたのですが、
センター駐車場 8時15分頃撮影
午後は雲が広がってきました。
15時現在、日差しが全くなくなってしまいました。
1日の中でも天気の変化が早く、春らしい天気とも言えます。
販売管理センター 8℃ 15:30現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 4℃ 15:30現在
今晩遅くから天気は回復してくるようです。
3連休ですので、安定した晴れになるといいですね。
今日のセンター
16時頃から雪が降り始めました。
かなり大粒で降る量も多いので、明朝の積雪にご注意下さい。
また、明日の朝は冷え込む予報です。道路が凍結している可能性がありますので、
お車の運転は十分にお気をつけ下さい。