四季の森ニュース

- 更新日2022年08月02日
- カテゴリ四季の森だより
今日も朝から晴れていて、日中の暑さが懸念されます。
ただ、この辺は朝が涼しいので過ごしやすいですね。
今朝の八ヶ岳 雲がキレイですね
入笠山方面
富士山
さて連日猛暑が続いていて、危険な暑さだとニュースなどでも報道されていますね。
四季の森は別荘地なので、木陰が多く、日陰に入ればホッとできるほど涼しく感じますが、
実は日向と日陰の気温はほとんど同じなのだそうです。
違うのは体感温度なんですね。
日陰で涼しさを感じる理由の1つは、日向と日陰の路面温度の差にあり、
炎天下では20度ほども違うということもあるようです。
うだるような暑さは、地面から放射される熱の暑さが加わり暑く感じます。
また、長時間日向にいると受熱量が増えて深部体温が上がり、
熱中症になりやすくなりますので、どうぞお気をつけ下さい。
日陰にいる場合も、水分補給、こまめな休憩などお忘れなく。
今日の別荘地の様子をご覧下さい。
からまつ平G・H区画
からまつ平B区画
ヒヨドリバナ
ボタンヅル
チダケサシ
しらかば平R・T区画
しらかば平V・W区画
イヌゴマ
ヤブカンゾウ
ガガイモ
こけもも平1・2区画
共用道路
ネジバナ
ノアザミ
コバギボウシ
暑いせいか、今日はチョウがあまり見られません。
アサマイチモンジ
ヒョウモンチョウ 可哀そうに羽が片方破れていますね
アサギマダラも今年はあまり見かけません。
今年は少ないのかもしれないですね。
今朝のまるやち湖です。
ガマの穂が出てきました
原村ペンションビレッジ「ふれあい遊歩道」
朝市広場 私が通りかかるのはちょうど終了時間です
午後になり、少し雲が広がってきました。
炎天下から少し解放され、涼しく感じますが、
まだ雨が降るような様子はありませんが、天気は急変しますので油断はできませんね。
販売管理センター 33℃ 14:50現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 27.1℃ 14:50現在
こけもも平の最高気温は28.7度(12時50分)でした。
もう少しで真夏日です。暑いですね。
明日も同じように暑くなりそうです。
今日jのセンター
ジョウビタキの幼鳥
センターの換気扇から巣立ったジョウビタキですよね
- 更新日2022年08月01日
- カテゴリ四季の森だより
今日も朝から快晴です。
早くも8月になりました。
8月の和風月名は「葉月」です。
旧暦の8月はおよそ9月を表していますが、
葉が落ちる月ということで「葉落ち月」が略されたということです。
今日はニュース更新の時間がありませんので、
周辺の画像のみお届けします。
今朝の八ヶ岳
入笠山方面
富士山 噴火していうような面白い雲です
ひまわり畑
まるやち湖
アナベル街道
お昼過ぎ頃から、
積乱雲が発達し、天気が急転し
15時過ぎには土砂降りになりました
雨は1時間ほどで止みました
今日のセンター 13時半頃撮影
- 更新日2022年07月31日
- カテゴリ四季の森だより
毎日暑いですね。
今朝は朝から日差したっぷりで気温もぐんぐん上がっています。
朝は風が出て少し涼しい感じだったので、気温を確認しますと、
こけもも平では16.5度(6時)となっていました。
ただ、山は紫外線が強いので、日中はジリジリと焼けるような日差しになります。
今朝の八ヶ岳 今朝は雲が少なめです
入笠山方面 雲海が少し出ていました
今朝は富士山がよく見えていまし
北アルプスは見通せるのですが、雲がかかっていました
今朝は台風はそれたのですが、台風一過のような澄んだ空が広がっていました。
ひまわり畑は満開です
原村のセルリー畑は、
スプリンクラーで朝シャワーが行われていました。
気持ちよさそうで、私も浴びたいくらいです(笑)
撮影場所からは少し離れていたところで行われていたのですが、
こちらまで冷たい空気が流れてきて涼しく感じました。
1回に10分程散水するそうです。
暑いのが苦手、乾燥が苦手なセルリーはこうして大切に育てられています。
セルリー畑の隣には、
ダリア、マリーゴールドなどが植えられている一画があり、花も見頃になっていました。
夏の強い日差しと暑さにも負けず一生懸命咲いています
通勤途上の庭では、
クロスコミアが咲いていました。
クロスコミアというのは園芸種名で、和名をヒメヒオウギズイセンといいますが、
アヤメ科ヒオウギズイセン(クロスコミア)属の多年草で、アフリカ大陸南部から東部が原産です。
根に球根状の丸い地下茎が数珠つなぎに連なっているため、球根植物として扱われます。
アフリカ原産ではあるものの、耐寒性もあり、繁殖力も旺盛で、
どんな条件の場所でも育つため、全世界で野生化しているのだとか。
佐賀県では移入規制種として指定し、栽培は条例で禁止されているそうです。
暑い中でも負けずに咲く花なので、かなりお気に入りの花だったのですが、
こんなに繁殖力が強い花だったんですね。
お庭に植えた場合は管理が必要になります。
グラジオラス
ヒメヒマワリなども咲いていました。
更に原村の畑では、
オーニソガラム”サンデルシー”が今年も咲いていました
ユリ科(ヒアシンス科としているところもあります)オーニソガラム属の球根植物で、
南アフリカが原産ですが、耐寒性があるので、原村でも育てることができるんですね。
アレンジフラワーなどで人気が高まっている花です。
周辺の直売所などで販売していることもありますのでご注目下さい。
今日は外出の機会がありましたので、八ヶ岳を撮影してみました。
八ヶ岳(10時半頃撮影) 朝よりは雲が出てきました
蓼科山・北横岳もよく見えています
午後も晴れていますが、少し雲が多くなってきたように感じます。
予報では雨マークはありませんが、今日も雨が降るのでしょうか。
販売管理センター 31℃ 15:20現在
こけもも平(標高1500m) 25.8℃ 15:00現在
明日は終日「晴れ」の予報で、更に暑くなる見込みです。
熱中症に注意していきましょう。
今日のセンター
コオニユリ
- 更新日2022年07月30日
- カテゴリ四季の森だより
このところ大気の状態が不安定で、
午後、夕方から夜にかけて雨が降ることが多くなっています。
一昨日は、ちょうど帰宅する頃から雨が降り出し、
走行途中にバケツをひっくり返したような降りになりました。
ワイパーが効かないような降りになることもありますので、
お車の走行などには十分お気をつけ下さい。
今朝は晴れていましたが、山には雲がかかって、大気の状態は不安定のようです。
今朝の八ヶ岳
入笠山方面 山頂付近に雲海が発生していました
今朝のヒマワリ畑 だいぶ花が咲いてきました
サンフラワーという名前の通り、太陽のようです
今朝から「原村高原朝市」が始まりました。
野菜や花、加工食品やクラフトなどのお店が出店しています。
今日は初日ですが、大勢の方々がお買い物を楽しんだようです。
「原村高原朝市」は8月21日(日)まで毎日開催されますので、ご来荘時にはお出掛け下さい。
さて、雨が降ったのでキノコたくさn生えているのではと思い、
散策路「からまつの小径」内を観察してみました。
あちこちでキノコが生えていました
散策路の中を歩いていますと、上のほうから鳥の鳴き声が聞こえてきました。
高い位置だったので無理かなと思ったのですがカメラを向けてみました。
なにやら写っていますね
画像が暗かったので補正をしてみると、
頭部の赤い色は見えませんが、アオゲラのようです。
1羽だけだと思ったら、何羽も枝から枝へ飛び回っていましたので、
やはりアオゲラも子育て中なのかもしれません。
アオゲラは、平地から山地までの森林に生息し、
食性は動物食傾向の雑食で、主に幹や枝の昆虫を採食しますが、時には果実を食べることもあります。
散策路「からまつの小径」で出会えるかもしれません。
今日は、山には雲が発生していましたが青空が見えていました。
それが突然13時半頃から雨が降り出しました。
晴れているのに雨が降ることを「天気雨」と言いますが、
「狐の嫁入り」などとも呼ばれますね。
「狐の嫁入り」には2つの意味があります。
①夜、山野で狐火が連なって、嫁入り行列の提灯に見立てたもの
②日が照っているのに小雨が降ること
日本では昔から、狐は人間を化かす生き物と考えられていました。
狐は神様の使いという考え方があったため、不思議な力があると思われていたようです。
日が照っているのに雨が降ることは、説明のつかない怪奇現象のひとつとされていたため、
「狐に化かされているのではないか」とか
「日中に行われる狐の嫁入り行列を人間に見られないように雨を降らせているのではないか」
などという考えから「狐の嫁入り」と呼ばれるようになったとも言われています。
また、「狐の嫁入り」は、縁起のいい自然現象だとされていました。
1つには、「狐の嫁入り」には嬉し泣きの意味があると言われています。
空が晴れているのに雨が降るのは、喜びで感極まって泣いてしまったと昔の人は考えていたようです。
2つには、天気雨の時は虹が多く見られるので、
虹は昔から縁起のいい現象だとされ、「狐の嫁入り」は幸運の前触れという
喜ばしい現象だと思われていたようです。
3つには、農業にとっては雨はとても大切な天の恵みで、
「狐の嫁入り」でもたらされる雨は神様からのご加護が込められているという考えから、
豊作になるという言い伝えが昔からあるようです。
岡谷市には「きつね祭り」という面白いお祭りがあります。
男狐社とされる新屋敷区の「長塚稲荷」と、女狐社とされる岡谷区の「お福稲荷」から
衣装を凝らした付き人の行列がそれぞれ、騎乗の花婿、花嫁を守りながら約2kmほどの道中を練り歩いて、
中央通りの大辻でで挙式をするというものです。
今年の「きつね祭り」は、本日(7月最終土曜日)の開催なのですが、
新型コロナウイルス感染拡大により、花嫁・花婿行列は中止になっています。
また来年度以降お出掛け下さい。
こんな青空なのですが、雨が降っているんです
気温が高いので、雨が蒸発して湯気になっています
雨は15時前には上がりました。
雨で湿度が上がったので、強い日差しで非常に蒸し暑くなっています。
販売管理センター 32.5℃ 15:50現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 24.2℃ 15:40現在
今晩は、みずがめ座δ(デルタ)南流星群がピークを迎えます。
昨日が新月でしたので月明りが少なく、晴れていれば絶好の観測日和です。
放射点が高くなる21時以降が条件がいいようです。
今晩の天気は「曇り」の予報ですが、どうでしょうか。
今日のセンター
本日より粗大ゴミの回収が始まりました。9時~17時
8月21日(日)までとなりますので、お間違いのないようお願いします。
【お知らせ】
8月18日(木)に予定しておりましたバスツアーですが、
新型コロナウイルス感染が拡大しておりますので、
残念ですが、中止とさせていただきます。
- 更新日2022年07月28日
- カテゴリ四季の森だより
今日は雲が多いものの朝から晴れています。
湿度も少し下がったので午前中は過ごしやすい陽気でした。
今朝の八ヶ岳
入笠山方面 雲海が出ていました
少し秋の気配が感じられる雲です
富士山は今日も見えませんでした。
原村のセルリー畑から見る甲斐駒ヶ岳と鋸岳です
今日は、7月28日の語呂合わせから「菜っ葉の日」なのだそうです。
レタス畑を探したのですが、見当たらなかったので、セルリー畑になってしまいました(笑)
セロリは茎を食べるので、菜っ葉とは違いますね。
原村の畑では、路地物のセルリーの出荷が7月上旬から始まっています。
セルリーは暑さに弱いため、収穫は深夜1時頃から始まり、
投光器やヘッドライトを使って畑を照らしながら1株ずつ切り取っていきます。
成長したセルリーは重いし、大変な重労働ですね。
深夜から早朝にかけての作業になるので、
私たちが目にすることはありませんが、刈り取りが終わった畑の近くを通ると、
セルリーの香りが周辺にまだ漂っていて、収穫したばかりだなとわかります。
こうした畑は原村の夏の風景にもなっています。
さて、別荘地内外では草刈りが盛んに行われています。
気温が高く雨が降ると草はぐんぐん伸びます。
こうした草刈りが終わった路肩では、
ウバユリが咲き始めていました。
残して刈るのは大変でしょうね。
ウバユリは、ユリ科ウバユリ属の多年草です。
実は開花した個体は枯れてしまうのですが、根元に子どもの鱗茎ができていて、
それが新しく育つため、多年草ということになるんですね。
種から発芽する場合は、6~7年ほどの歳月がかかると言われています。
北海道にはウバユリよりも大型なオオウバユリがあり、高さが2mほどにもなるそうです。
鱗茎は食用になるので、アイヌ民族はオオウバユリの鱗茎を「トゥレプ」と呼び、
穀物以上に大切にしてきたそうです。
鱗茎からは澱粉を採り、お団子にしてお粥に混ぜたり、薬としても使っていたようです。
今年は、センター横の散策路「からまつの小径」にウバユリは見られませんが、
周辺ではウバユリが咲いていますので、探してみて下さい。
昨年撮影のウバユリ(からまつの小径)
昨日の帰宅時、
車の下に鳥がいました。
羽に白いポイントがあるのでジョウビタキですね。
ずんぐりしていて幼鳥のようです(ピンボケです)
もしかしたら、センターの換気扇から巣立ったジョウビタキかもしれません。
あちこちに何羽もいます
車のボンネットにも乗っていました
やはり近くの林にいたんですね。ずいぶん大きくなっていて一安心です。
通勤途上では、
八重のキクイモモドキが咲いていました。
この時期ヒメヒマワリなど黄色い花が多いのですが、判別が難しいです。
そしてまた、
道路にメスのキジがたたずんでいました。
周囲を見渡したのですが、ヒナの姿は確認できませんでしたが、
親鳥はじっと動かないので、どこかにいたのかもしれませんね。
間近で撮影できてラッキーでした。
午後も晴れて気温が上昇してきましたが、
風が吹いて積乱雲も出てきましたので、夕方は雨が降る可能性があります。
販売管理センター 29℃ 13:30現在
こけもも平(標高1500m)観測データ 26.2℃ 13:30現在
今日のセンター 13j時半撮影 積乱雲が出てきました
原村ペンション朝市広場にのぼり旗が設置され、テントの準備が始まっています。
朝市は7月30日(土)から開催です。






