四季の森ニュース

四季の森ニュース

今日は雲が多いものの朝から晴れています。

湿度も少し下がったので午前中は過ごしやすい陽気でした。

 

P1230780.JPG

今朝の八ヶ岳

P1230781.JPG

入笠山方面      雲海が出ていました

P1230782.JPG

少し秋の気配が感じられる雲です

富士山は今日も見えませんでした。

 

P1230788.JPG

原村のセルリー畑から見る甲斐駒ヶ岳と鋸岳です

今日は、7月28日の語呂合わせから「菜っ葉の日」なのだそうです。

レタス畑を探したのですが、見当たらなかったので、セルリー畑になってしまいました(笑)

セロリは茎を食べるので、菜っ葉とは違いますね。

P1230790.JPG

原村の畑では、路地物のセルリーの出荷が7月上旬から始まっています。

セルリーは暑さに弱いため、収穫は深夜1時頃から始まり、

投光器やヘッドライトを使って畑を照らしながら1株ずつ切り取っていきます。

成長したセルリーは重いし、大変な重労働ですね。

深夜から早朝にかけての作業になるので、

私たちが目にすることはありませんが、刈り取りが終わった畑の近くを通ると、

セルリーの香りが周辺にまだ漂っていて、収穫したばかりだなとわかります。

こうした畑は原村の夏の風景にもなっています。

 

 

さて、別荘地内外では草刈りが盛んに行われています。

気温が高く雨が降ると草はぐんぐん伸びます。

こうした草刈りが終わった路肩では、

P1230796.JPG

ウバユリが咲き始めていました。

P1230793.JPG

残して刈るのは大変でしょうね。

ウバユリは、ユリ科ウバユリ属の多年草です。

実は開花した個体は枯れてしまうのですが、根元に子どもの鱗茎ができていて、

それが新しく育つため、多年草ということになるんですね。

種から発芽する場合は、6~7年ほどの歳月がかかると言われています。

 

北海道にはウバユリよりも大型なオオウバユリがあり、高さが2mほどにもなるそうです。

鱗茎は食用になるので、アイヌ民族はオオウバユリの鱗茎を「トゥレプ」と呼び、

穀物以上に大切にしてきたそうです。

鱗茎からは澱粉を採り、お団子にしてお粥に混ぜたり、薬としても使っていたようです。

 

今年は、センター横の散策路「からまつの小径」にウバユリは見られませんが、

周辺ではウバユリが咲いていますので、探してみて下さい。

 

P1130075-thumb-360xauto-38398.jpg

昨年撮影のウバユリ(からまつの小径)

 

 

昨日の帰宅時、

P1230763.JPG

車の下に鳥がいました。

羽に白いポイントがあるのでジョウビタキですね。

P1230768.JPG

ずんぐりしていて幼鳥のようです(ピンボケです)

もしかしたら、センターの換気扇から巣立ったジョウビタキかもしれません。

P1230770.JPG

あちこちに何羽もいます

P1230772.JPG

車のボンネットにも乗っていました

やはり近くの林にいたんですね。ずいぶん大きくなっていて一安心です。

 

通勤途上では、

P1230777.JPG

八重のキクイモモドキが咲いていました。

この時期ヒメヒマワリなど黄色い花が多いのですが、判別が難しいです。

P1230778.JPG

そしてまた、

P1230784.JPG

道路にメスのキジがたたずんでいました。

周囲を見渡したのですが、ヒナの姿は確認できませんでしたが、

親鳥はじっと動かないので、どこかにいたのかもしれませんね。

P1230787.JPG

間近で撮影できてラッキーでした。

 

 

午後も晴れて気温が上昇してきましたが、

風が吹いて積乱雲も出てきましたので、夕方は雨が降る可能性があります。

 

     販売管理センター           29℃ 13:30現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 26.2℃ 13:30現在

 

P1230801.JPG

今日のセンター 13j時半撮影       積乱雲が出てきました

P1230799.JPG

原村ペンション朝市広場にのぼり旗が設置され、テントの準備が始まっています。

朝市は7月30日(土)から開催です。

今日は朝から雨が降ったり止んだりです。

もう上がったかなと思っていると、突然ザーっと降り出します。

大気が非常に不安定になっているようです。

 

P1230738.JPG

今朝の八ヶ岳

雨が降っていたのですが、意外にも八ヶ岳は見えていました。

お天気同様に、きょうは山が見え隠れしています。

P1230739.JPG

入笠山方面       今朝はは西側のほうが天気が悪くなっていました

P1230740.JPG

ズッキーニ畑

P1230741.JPG

花の横にズッキーニがありますね

ズッキーニは、ウリ科カボチャ属1年生果菜です。

果実はキュウリに似ていますが、ペポカボチャの仲間で、別名をつるなしカボチャといいます。

つるはありませんが、葉が大きく広がりますので栽培には広い面積が必要になります。

キュウリのような形のものの他にも、丸形や円盤形などがあり、

色も、緑色、黄緑色、黄色などがあります。

 

また、ズッキーニは花も食べらるってご存じでしたか。

花は雄花と雌花がありますが、実がつくのは雌花です。

料理で使われる花ズッキーニは、主に小さな実がついた雌花ですが、

花だけの雄花も食べることができます。

ズッキーニの花は早朝に開花し、日が昇る頃にはしぼんでしまうため収穫は早朝に行います。

収穫した花は繊細で、室温ではすぐに縮んでダメになってしまうため

保存する場合は、花の中にキッチンペーパーなどを丸めて詰め、

乾燥しないように袋などに入れて冷蔵庫で保管すると3~4日程は保存可能です。

調理の際は、花の中の雌しべ雄しべを切り取り、花の中に具材を入れるなどして

揚げ物やソテー、蒸し物などにすると美味しいということです。

私もまだ花は食べたことがないのですが、今度食べてみたいと思っています。

皆様もいかがですか。

 

 

さて、夏といえば花火ですが、

例年開催されている「諏訪湖サマーナイト花火」が今年も始まりました。

期間中毎晩、10分間だけですが打ち上げられますので、混雑なくゆっくり花火を楽しめます。

花火クルージングも行われていますので、船の上から眺めてみるのもよさそうです。

4087093_s.jpg

お借りした画像です

 

諏訪湖サマーナイト花火

 ★開催期間   7月24日(日)~7月31日(日)

         8月16日(火)~8月27日(土)

 ★開催時間   20:00~20:40(10分間)

 ★開催場所   諏訪市湖畔公園前

 湖畔のスピーカーから流れる音楽とシンクロした花火が楽しめます

 

そして、「諏訪湖サマーナイト花火」が行われない期間ですが、

2年連続で中止となった「諏訪湖祭湖上花火大会」が、例年とは違うスタイルで開催されます。

 

 【第74回諏訪湖祭湖上花火大会 The Legacy

 ★開催期間   8月1日(月)~8月15日(月)

 ★開催時間   20:30~20:40(10分間)

 ★開催場所   諏訪市湖畔公園前

 

諏訪市方面にお出掛けの際などにご覧ください。

127549_s.jpg

お借りした画像です

 

今朝のまるやち湖です。

P1230748.JPG

 

今日はペンションビレッジ内を少し回ってみました。

P1230742.JPG

モナルダ(ベルガモット)が満開です。

モナルダは、北アメリカ原産のシソ科の多年草で、

夏の花壇を彩る花として親しまれています。

品種も多く、ドライフラワーにしたり、全草に香りがあるためポプリやハーブディーなどにも使われます。

和名は「タイマツバナ(松明花)」で、花が松明の炎を連想させることで名づけられました。

またヤグルマギクに似ていることから「ヤグルマハッカ(矢車薄荷)」という別名もあります。

「ビーバーム」や「ホースミント」などと呼ばれることもあり、

どれが本当の名なのかよくわかりませんね(笑)。

P1230747.JPG

ベルガモットという名は、ミカン科の常緑樹「ベルガモット」と

葉の香りが似ていることに由来しています。

柑橘系の爽やかな香りはこの時期にぴったりですね。

P1230154.JPG

寒さ暑さにも強く繁殖力も強いので、原村ペンションビレッジなどでは野生化しているところもあります

P1230759.JPG

センター花壇のモナルダ

 

他にも、

P1230749.JPG

アジサイ

P1230750.JPG

オオバギボウシ

P1230755.JPG

ハマナスの実などが見られます。

 

ビレッジ内には、

P1230754.JPG

八ヶ岳神社の御柱が休んでいました

小宮祭は、10月半ば頃開催されるのではないかと思われます。

どんな小宮祭が行われるんでしょうね。

 

 

午後も変わりやすい天気が続いています。

さっきまで雨が降っているのに、数分もたつと薄日が差していたりします。

 

     販売管理センター           27℃ 15:00現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 21.9℃ 15:00現在

 

湿度が高いので、薄日が差すと途端に蒸し暑くなります。

明日も不安定な天候が続きそうです。

 

P1230758.JPG

今日のセンター

P1230757.JPG

朝市広場

今日は午前中は晴れていましたが、

湿度も高く、気温の上昇とともにムシムシして不快指数も上がっています。

 

P1230656.JPG

今朝の八ヶ岳

P1230655.JPG

入笠山方面

今日は富士山方面は雲が出て見えませんでした。

 

 

さて、富士見町立沢地区の女性有志らでつくる「立沢ひまわりの会」では、

ヒマワリの種から食用油を製造し、販売するため、

立沢地区大規模水田地帯などの遊休農地を利用しヒマワリを栽培していますが、

その畑ではヒマワリが見頃になってきました。

P1230658.JPG

青空に黄色い花が映えて夏らしいですね

P1230662.JPG

まだつぼみも多く、満開はもう少し先になります

P1230660.JPG

ヒマワリはキク科ヒマワリ属の1年草です。

英語では「sunflower(サンフラワー)」で、その名の通り太陽の花という意味になります。

漢字では「向日葵」と書きますが、太陽の動きに合わせて花が回ることから名付けられていて、

「日回り」や「日廻り」と表記されることもあります。

 

この畑のヒマワリは、朝日のほうに向かっていて、太陽の動きに合わせて花が回ると思いきや、

実は太陽の動きに合わせるのはつぼみの頃だけで、開花後は常に東の方を向いています。

つぼみの頃に太陽の方向に向くのは、

ヒマワリの茎が部分により成長スピードが変わることで起こる現象です。

ヒマワリの茎の中では、日が当たらない部分にオーキシンという成長ホルモンが移動し、

光が当たっている部分よりも濃度が濃くなり、

日の当たらない側の茎が早く成長し、日が当たる側の茎に被さるように伸びていきます。

それにより茎の先端が曲がり、太陽の方へ向くようになってるんですね。

そして、花が開花すると茎の成長が止まってしまうため、花の向きも止まってしまいます。

こうした性質は「「光屈性」、「向日性」などと呼ばれます。

 

皆様もヒマワリの花の向きを観察してみて下さいね。

P1230666.JPG

 

立沢地区大規模水田地帯では、

P1230667.JPG

ミソハギも咲き始めていました。

P1230668.JPG

そして、

P1230669.JPG

トウモロコシの花も咲いています。

P1230670.JPG

雄花

こちらはまだ咲き始めたばかりですが、

周辺の畑ではもう出荷できるほどに成熟しているトウモロコシもあります。

P1230673.JPG

いよいよトウモロコシのシーズンですね。

 

 

今日の別荘地内の様子です。

P1230677.JPG

からまつ平

P1230700.JPG

タカトウダイ

P1230702.JPG

ツリバナの実

P1230704.JPG

アカハラ

P1230696.JPG

しらかば平

P1230683.JPG

ブッドレアとヒョウモンチョウ

P1230688.JPG

ルリタマアザミ

P1230691.JPG

ヤマウド

P1230709.JPG

こけもも平

P1230711.JPG

ミズナラの実

P1230722.JPG

ノアザミとトンボ

P1230725.JPG

タラノキ

 

午後は雨が降るのかと思っていたのですが、

雲が広がっただけで、雨は降りませんでした。

 

     こけもも平(標高1500m) 21.0℃ 17:00現在

 

P1230674.JPG

今朝のまるやち湖

P1230676.JPG

アナベル(ペンション下バス停)

 

 

 

今朝は雲が広がってましたが、徐々に回復して日中は晴れています。

朝から湿度が高く、少し動くと蒸し暑く感じる陽気です。

 

P1230634.JPG

今朝の八ヶ岳方面        八ヶ岳には雲がかかって眺望はありません

P1230635.JPG

入笠山方面も雲が多めです

 

 

さて、通勤途上では、

P1230620.JPG

ネムノキ(合歓木)が咲き始めていました。

P1230623.JPG

フサフサした花がピンク色で可愛らしいですね

P1230617.JPG

マメ科植物(ネムノキ科としている場合もあります)は、

葉を閉じて「眠る」ものが多く、葉の表面から水分が蒸発するのを防いでいるとも言われています。

 

 

そして、リョウブ(令法)も咲いていました。

P1230624.JPG

 

P1230627.JPG

樹皮を撮影しなかったのですが、

サルスベリのようなツルツルした樹皮が特徴です。

P1230625.JPG

重金属に対する耐性が高く、土壌の中の重金属を根から取り込んで無害化して生育する能力があり、

鉱山跡地などの緑化に有効な樹木なのだとか。

栃木県の足尾銅山などでは群落をつくっているそうです。

 

更に、

P1230633.JPG

ザクロ(柘榴)の花も咲いていました。

P1230632.JPG

濃いオレンジ色の花が夏らしいです

P1230629.JPG

つぼみ

P1230631.JPG

先が割れるとタコさんウインナーのような形になるのがなんとも可愛らしいです

ザクロの花は、夏の季語にもなっています。

 

周りを見るといろいろ咲いていますね。

通勤途上の林縁では、

P1230641.JPG

チダケサシ(乳茸刺)

P1230642.JPG

タケニグサ(竹似草)が群生しています。

 

 

P1230645.JPG

今朝のまるやち湖です。

遊歩道を少し歩いてみました。

P1230544.JPG

オカトラノオ(丘虎の尾)

P1230548.JPG

クガイソウ(九蓋草)

P1230537.JPG

イヌゴマ(犬胡麻)

P1230540.JPG

ノリウツギ(糊空木)

P1230541.JPG

白花シモツケ(白花下野)

P1230542.JPG

 

P1230538.JPG

クサレダマ(草連玉)

P1230531.JPG

オオバギボウシ(大葉擬宝珠)

P1230555.JPG

チダケサシ(乳茸刺)

P1230534.JPG

ユウスゲ(夕菅)など見頃です。

 

P1230527.JPG

キンミズヒキ(金水引)

P1230549.JPG

コバギボウシ(小葉擬宝珠)など咲き始めました

P1230539.JPG

シシウド(猪独活)はこれからになります

 

原村ペンションビレッジ内には、

P1230399.JPG

セイヨウナツユキソウ

P1230425.JPG

ヤマアジサイ

P1230323.JPG

ニワトコの実などが見られます

P1230646.JPG

アナベル街道(村道)

 

雨が続かなくなったので、お花を見ながらゆっくりお散歩など楽しめますね。

日中は暑くなりますので、熱中症にはくれぐれもご注意下さい。

 

 

午後も晴れは続き、センター付近は真夏日になりました。

 

     販売管理センター           31℃ 15:30現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 24.2℃ 15:30現在

 

また今夜から明日の未明にかけては曇るものの、明朝からは晴れる予報です。

 

P1230647.JPG

今日のセンター

P1230652.JPG

コフキサルノコシカケでしょうか(からまつの小径で撮影)

今日は「大暑」です。

暦通り、夏らしい暑さになっていますが、

朝は少し雲も出ていました。

 

P1230521.JPG

今朝の八ヶ岳     山にかかっている雲ではなく手前に低い雲が出ています

P1230523.JPG

入笠山方面

P1230524.JPG

富士山

 

まるやち湖付近はまだ雲が多くありました

P1230525.JPG

 

 

さて、今日は二十四節気の「大暑」です。そして「土用丑の日」でもあります。

最も暑い頃という意味で、夏の最後の節気になります。

つまり次の節気は8月7日(日)の「立秋」です。

この辺りは、お盆が過ぎると朝晩はぐっと涼しくなってくるので、

暑い暑いといってもあと少しですので、短い夏本番を楽しみましょう。

 

そして、今年の「夏の土用」は、今日と8月4日(木)の2回あります。

もともと、「土用丑の日」には「う」がつくものを食べる習慣がありましたが、

江戸時代半ば頃、平賀源内が「ウナギを食べると夏負けしない」と宣伝したことで

それが広まり、現在もウナギを食べる習慣が根付いています。

さて、うなぎの蒲焼ですが、関東風と関西風とありますね。

皆様はどちらがお好みですか?

関東風、関西風の主な違いは「開き」と「焼き」です。

「開き」ですが、江戸時代の武家文化において「腹開き」は切腹をイメージさせるため

関東では「背開き」になったと言われています。

関西は、腹を割って話すという商人文化から「腹開き」となっているのだとか。

続いて「焼き」ですが、関東は蒸した後焼きます。

蒸すことで柔らかくなり、大きく見えることから、「見栄を張る」武家文化で好まれたそうです。

また、蒸して火を通しておくことで調理時間が短縮され、せっかちな江戸っ子気質に合っていたようです。

それに対し関西は、蒸さずにじっくり時間をかけて焼きます。

こうすることで、ウナギの表面がサクッと中はふんわりした食感になりますが、

商人はじっくり商談をするので、ウナギの焼く時間が少しかかるくらいがちょうどよかった、

とも言われています。

 

諏訪地方には諏訪湖がありますので川魚料理が郷土料理で、うなぎ店も多くあります。

実は諏訪地方は、関東風と関西風のうなぎが両方味わえる場所なんですよ。

諏訪市は関東風、岡谷市は関西風のうなぎが主流になっています。

ですので、関東風と関西風の境界は下諏訪町だと言われています。

今年は2回ある土用丑の日、諏訪地方のうなぎもどうぞお召し上がり下さい。

 

 

今日の別荘地内です。

P1230554.JPG

からまつ平(C・E区画)

P1230550.JPG

黄金アカシア

P1230553.JPG

イケマ

P1230552.JPG

ヤマウルシの実

P1230561.JPG

しらかば平P区画

P1230556.JPG

リシマキア

P1230567.JPG

クサノオウ

P1230564.JPG

ヤナギラン

 

P1230573.JPG

こけもも平(1・2区画)

P1230580.JPG

ヒヨドリバナとヒョウモンチョウ

P1230584.JPG

ウツギとコミスジ

P1230587.JPG

ウツギとアサマイチモンジ

 

さて、一昨日のことですが、別荘地内を回っていますと、

P1230514.JPG

道路にジョウビタキのヒナがいました(ピンボケです)

P1230515.JPG

巣立ったばかりで、うまく飛べないようです。

まだ親がエサを運んでくる段階でしょうか。

センターの換気扇で育っていたヒナの巣立ちは見られなかったのですが、

こんな時期を経て、成長しているんでしょうね。

P1230519.JPG

やっとピントが合いました(笑)

親鳥がちゃんと見守っていたので、そのまま通過しました。

ヒナが道路にいる場合がありますので、皆様どうぞご注意下さい。

 

 

朝は少し雲もありましたが、

梅雨明けしたかのような夏らしい空が広がっています。

今日は暑くなりましたが、湿度がそれほど高くないので、

外に出なければ、それほど暑さは感じません。

もしかしたら、身体が慣れてきたのかもしれませんね。

 

     販売管理センター           29℃ 15:20現在

     こけもも平(標高1500m)観測データ 24.2℃ 15:10現在

 

P1230606.JPG

今日のセンター

P1230609.JPG

センターでもヤマハギが咲き始めました

 

 

 

rss

CONTACT

TEL.0120-753-880

お問い合わせ
資料請求

  • 八ヶ岳中央高原
    四季の森販売管理センター
  • 【営業時間】 9:00~17:00