7.フランス式階段工・牛伏寺・馬場家住宅
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爽やかな水の流れが美しいフランス式階段工。その近くには善光寺ゆかりで重要文化財を数多く保有する牛伏寺があります。武田家の家臣の縁者が松本の地に住まいを構えたと言われる馬場家住宅は、戦国時代ファンなら一度は訪れてみたいスポットです。
このコースで巡るスポット
フランス式階段工
明治から大正にかけて30年間にわたり、牛伏川の砂防工事が行われました。…
牛伏寺
楊貴妃を妻にしたことで知られる唐の玄宗皇帝に命じられ、天平勝宝7年(75…
重要文化財 馬場家住宅
先祖は武田信玄の家臣・馬場美濃守信春の縁者とされる馬場家は、武田家滅…
観光シーズン | 通年(月曜日を除く) |
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所要時間 | 2時間 |
料金 | 普通車/16,400円 ジャンボタクシー/23,200円 |
※概算料金となりますので、詳細はご相談ください。 ※有料道路代等別途料金となります。 ※上記はあくまでモデルコースであり、お客様のご要望に合わせたコースも可能です。
コース内容 COURSE
フランス式階段工
明治から大正にかけて30年間にわたり、牛伏川の砂防工事が行われました。フランスのプロヴァンス地方、アルプス山脈のサニエール警告の階段工法を参考にし、砂防施設がつくられました。全長141メートルの石張りの水路に19段の段差が構築されています。
牛伏寺
楊貴妃を妻にしたことで知られる唐の玄宗皇帝に命じられ、天平勝宝7年(756年)に大般若経六百巻を赤黒2頭の牛に積み信州善光寺に奉納する途中、倒れてしまった牛を山麓に埋めたことから「牛伏寺」と呼ばれるように。木像十一面観音像をはじめ、8躯が国の重要文化財に指定されています。
重要文化財 馬場家住宅
先祖は武田信玄の家臣・馬場美濃守信春の縁者とされる馬場家は、武田家滅亡後、この地に本棟造りのこの住宅を建てたと言われています。主屋は、棟の正面に「雀おどし」と呼ばれる棟飾りを付けた、長野県西南部に多く見られる典型的なスタイルです。
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