6.学都博物館めぐり
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松本市は「三ガク都」と呼ばれています。山の「岳」、音楽の「楽」、そして学問の「学」を大切にしている都市、という意味です。
かつて「教育県」と呼ばれた長野県の中でも、松本には多くの学校が存在しました。その姿を今に残している校舎を訪れます。
このコースで巡るスポット
国宝 旧開智学校
近代学校建築として初めて国宝に指定された旧開智学校。文明開化時代の小…
松本民芸館
ちきりや工芸店の店主、故丸山太郎氏が優れた民芸品を蒐集、1962年に独力…
旧山辺学校
旧山辺学校校舎は明治18(1885)年に建てられた和洋折衷校舎です。校舎の…
旧制高等学校記念館
旧制松本高等学校は、大正期の代表的木造洋風建築であり、学校建築史上貴…
観光シーズン | 通年(月曜日を除く) |
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所要時間 | 2時間 |
料金 | 普通車/16,400円 ジャンボタクシー/23,200円 |
※概算料金となりますので、詳細はご相談ください。 ※有料道路代等別途料金となります。 ※上記はあくまでモデルコースであり、お客様のご要望に合わせたコースも可能です。
コース内容 COURSE
国宝 旧開智学校
近代学校建築として初めて国宝に指定された旧開智学校。文明開化時代の小学校建築を代表する建物です。当時の教科書や子どもたちの様子を撮影した写真など、貴重な資料が多く保管されています。
松本民芸館
ちきりや工芸店の店主、故丸山太郎氏が優れた民芸品を蒐集、1962年に独力で創館しました。無名の職人たちの手仕事による日常品に美を見出し、「美しいものが美しい」という言葉を残した太郎。およそ6,800点の民芸品と建物は現在は松本市に寄贈され、今日も太郎の意志を引き継いで展示されています。
旧山辺学校
旧山辺学校校舎は明治18(1885)年に建てられた和洋折衷校舎です。校舎の大工棟梁は地元出身で旧開智学校の建設にも携わった佐々木喜重で、この校舎も開智学校をモデルとして建設されました。明治開化期の学校建築の中でも、伝統的な日本建築の手法と洋風の手法を巧みに融合させ、斬新な建築表現を生み出しています。
旧制高等学校記念館
旧制松本高等学校は、大正期の代表的木造洋風建築であり、学校建築史上貴重な建造物として評価され、平成19年6月18日重要文化財に指定されました。
校舎の一部は現在は記念館となり、学生姿の切り抜き人形による解説板、バンカラ服の着用体験コーナー、寮歌データベース、映像シアターなどが配置されています。
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